幼稚園時代「何組」でしたか?

44才、独身女性です。
子どもが大好きなのに、20代で婦人科病気で子どもが望めない身体であることがわかりました。
今でも街中で赤ちゃんを連れたお母さんを見かけると、胸が締め付けられます。
自分で産んだ子どもでなくて、子どもを持ちたい、子育てをしたいという気持ちをあきらめられません。

周囲の友だちは既婚のママさんばかりで、「子育てもいいことばかりじゃないわよー」と慰められたり、「わざわざ血のつながっていない子どもを育てたいなんて、ペットと勘違いしてない?」と叱られたます。

それでも、私はやっぱり「お母さん」になりたいです。

年齢的にも身体的にも子どもを産めない私が子どもを持つとしたら、

1.施設の子どもを養子として引き取る
2.離婚してお子さんを育てている男性と結婚する

このふたつの方法しかないと思います。

1について、地元の行政機関に問い合わせた所、独身では「特別養子縁組」はできないそうです。通常の養子は成人同士の縁組みなので、子どもを育てたい私にはあてはまらないと思います。
養育里親なら結婚していなくても登録はできるそうですが、お子さんの親御さんのご希望次第でいつでも養育中断となる可能性があるそうです。
育てた子どもを途中で手放すのは…わたしにはちょっとキツイと思います。
(お子さんにとって実親の元に帰れることが、何よりの幸せであることは頭ではわかっています)
また、養育里親として登録はできても、実際に独身者のもとに子どもが託されるケースは稀だと思います。

2についてですが、私の年齢で今から婚活をしてもお相手は50~60代の方になると思います。そうなると先方ににお子さんがいらしても、すでに成人して、お孫さんもいらっしゃるような年齢ですよね。
夫婦ふたりで楽しく暮らすならお相手がいくつでも問題ないですが、私の心のなかに「やっぱり子育てがしたかった」という後悔が一生残ると思います。


このように考えると、わたしはやはり子どもはあきらめるしかないのでしょうか?
皆さんご自身や周りの方で、40半ばの時点では独身子なしだったけれども、その後、養子や子連れの方との結婚、またはその他のご縁で、お子さんを授かることのできたケースがありましたら、教えていただけると嬉しいです。

長文を読んでいただき、ありがとうございました。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

結婚して1年少しの40代女性です。


夫も私も子どもが欲しいと思っていますが
生まれつき排卵が無いので子どもは産めません。
夫が一人っ子なのでお義父様は
「養子をもらって育てては?」
と言います。
私はそれでもいいのですが夫は
「自分と血がつながってない子をわざわざ育てたくない。」
と言います。
だから私も授かれればいいし授かれないならそれでもいいと思っています。
今の夫婦二人の生活で十分幸せなので♪

保育士の資格を取り保育園などで働いてみて
育児を体験してみられてはどうでしょうか?
子ども好きならよそ様の子どもさんの育児も楽しいと思いますよ。
もし仕事を持っておられても土日休日だけの保育士のバイトもありますよ。

とりあえず今はそれで我慢しておいて
婚活しながら、母親になれるチャンスを
待ち続けてみてはいかがでしょうか?

私の仕事は保育士ではないのですが
子どもに接することが多く20年以上
いっぱいの子どもさんと関わってきました。
また、弟妹と年齢が離れており
弟妹が新生児の頃から両親と一緒に育てて来たので
一通り育児は経験してきたと思います。
昨日できなかったことが今日出来るようになる
という子どもの成長は自分の子でなくても見るのはとても楽しいものです♪
その子達も今では成人して結婚して子どもを育てています。
なんか孫が出来た気分でその子達の成長を楽しみにしています。
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まだ独身なので無理もありませんが、親になるということを理解していない、あるいは誤解している可能性があります。


親になるというのは、自分を捨てることでもあります。

本当に子供を育てたいのであれば、この国の未来を担うすべての子供たち、さらには全人類の子孫のために力を尽くすべきです。
もし、これをきれいごとだと感じるのであれば、やはり子供をペットやアクセサリーのようなものと勘違いしているのです。
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冷たい書き方になりますが・・・・・



他人の成功体験を聞いても、自分が惨めになるだけなのでは?

夢だけでは生きていけません。


まず「結婚」です。
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ご質問者様こんばんは。



お子さんを育てたいというお気持ちは、とても素晴らしいものですね!誰かの、何かの役に立ちたいと思えるのは人間の成熟の証です。

シングルファーザーさんとの出会いがあればベストでしょうけど、お相手の方のご事情もありますし、難しい道のりですね。ただ、現在は情報社会ですから、検索をかけるとそのようなサークルやNGOのような組織に結びついてご質問者様のお望みの方との出会いがあるかもしれません。

ただ、当然ご質問者様も十分に情報を得ていらしゃると思いますし、今、急に思い立った活動では無いと思いますので、お望みの方と結ばれるのは難しいことでしょうね。もちろん、明日、急にそのような方と出会う可能性も十分に考えられますので気持ちの切り替え時が難しいですね。

少し辛いことではありますが、他の誰かにご質問者様の望む結果を得られた方がいらっしゃっても、それはその人の成功であり、経験です。ほんのひと時の慰みにはなるかもしれませんが、前例など無くても、ご質問者様の望む結果を掴み取って欲しいと願っています。

ご質問者様のご友人の言葉「わざわざ血のつながっていない子供を引き取って、ペットと勘違いしていない?」という発言はなかなか鋭いですし深いと思います。

ご質問者様はこれから家族をつくる挑戦に挑もうとされている。家族とは一体どのようなものなのか、考察はお済みですか?

人間は、自分自身を深く愛し、自分自身の生命感を高め、心の奥深くから誰かの役に立ちたいと思うに至った時、自分自身を愛するように他人を愛することが出来るようになると思います。しかし、人間の心は移ろいやすい。自分自身を深く愛するという自分でいる為には、絶え間ない挑戦が必要です。従って、人を愛する営みには安らぎの場所はありません。常に流れ落ちるような気持ちとの戦いです。しかし、人間の本当の現実は、心からの愛の中にしか無く、人間の生命そのものもそこにしか無いのです。ご質問者様が心から望むのは当然だと思います。

家族とはそういった愛を持った人々の集いです。お互いの愛を持ち寄り、パートナーというのではなく、自分自身がもう一人、二人と増えるような、自分の腕が4本、6本になるような経験です。それは活動的に生活を送ることであり、家族の成長を願うものであり、共同作業を通して思い出を沢山つくる営みです。幸せが2倍、3倍に。不幸は2分の1、3分の1になるような営みです。

家族の誰もが活動的で、お互いの成長を願い、お互いの時間を惜しんで共同作業を続けていると、家族は役割を終えてやがてバラバラになります。家族が一体となれる時間は少ないのです。特に子供の成長を望めば、子供は成長し成人し、やがては自分の家族をつくる挑戦に向かうのです。成長は別れと同じであるとお考え下さい。つまり、家族との別れを積極的に受け入れなければならない場面がどんな家族であっても必ずやって来るのです。

この部分がペットを飼うのとの大きな違いです。ペットは人間的な成長はしませんし、成長を望む対象でも無いからです。ペットが死ぬか、自分が死ぬか、飽きて譲るか捨てるかしかペットには道がありません。

このような考えからご質問者様は、養育里親でご自身の能力を発揮なさるのが一番良い道ではないかと考えます。と同時に、子育てがしたい男性にも目配せをせねばなりませんね。

本当の愛情を経験せずに大人になることほど子供にとって不幸な出来事は無いのではないでしょうか。たとえ別れが前提としてあっても、ご質問者様の心からの愛情が、その子の心に一瞬でも光を灯すことがあることを僕は信じ、願っています。

応援しています(^-^)
ご参考になれたら幸いです。
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