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会社員の男性です。5、6年前に美容目的で、女性ホルモンを少量とってました。その影響で体型や体力、性格まで変わってきたためやめて1年ほどたちます。

半分くらいは元に戻りましたが、まだの部分もあるので、先週から男性ホルモンの塗り薬(プリズマホルン)を塗り始めました。

その翌日から、また肌がきめ細かくなりだし、腰が細くなってきています。逆に女性化の方に進んでいるようです。

塗り薬の成分はメチルテストステロンのようです。色々検索してみたのですが、原因が分かりません。

メチルテストステロンで女性化してしまうことがあるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ホルモンは生理活性物質なので、比率で決まるものであって、女性ホルモンの成長を男性ホルモンで止めることはできません。


その投与方法だと、薬物の影響がなくなるまで女性化が進行しつつ、男性化も進み、長期的に女性化傾向が弱まり男性傾向に収束する。

で、活性物質なので、微量で全体へ傾向を促す薬物であって、過剰に摂取しても排泄されるだけ。効果はありません。
その余剰分が全部、腎肝臓へ負担をかけ腎肝機能障害を引き起こします。
腎肝臓で分解されるそのとき、男性ホルモン、女性ホルモンのそれぞれの解毒効率が違うため、反作用的にどちらかの性ホルモンが活性します。
そのときに男性ホルモンの過剰投与で、男性ホルモンが優先的に解毒されるため、男性化が抑制され、女性化が加速する。

医学的に性ホルモンの作用は全解明されていません。だから医学的にそのような薬物投与は行われません。
相互作用なので、どうなるか予見ができないし、ホルモンの身体変化を止める方法がないから。
自己判断の独学で行うと、人体実験にしかなりませんし、自己の目的の範疇に収めることはできません。投与をやめることです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今日から男性ホルモンを塗ることを辞めようと思います。
ホルモンは怖いものなんですね。

女性化が最初に感じられたのは、ホルモンではなくて市販の美容サプリでした。

そういうものも含めて、今後はとらないようにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/07 20:12

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