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絵でも小説でも、つねに完璧を求めてしまい、つらいです。
でも手を抜いたら創作者として失格と言われそう。
しかしこのままでは自滅します。
うまく妥協していくにはどうしたらいいでしょう。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    みなさん、ありがとうございます。
    でも不幸なことに、最近「芸術に正解はない」と気付いてしまったのです。
    世界的名作といわれる芸術品でも楽しめない人はいますし、素人のあどけないラクガキでも幸せになる人はいます。ようするに「完璧」はありえないのです。
    「完璧」を求めていた私は、いったい何をすればいいのかわからなくなってしまいました。自分が納得して世に出しても、どこかで誰かが批判する。だれかが傷つくかも知れない。
    そう考えたらだめになってしまいました。
    自分で「うまく書けた!」と思っても、それは正解ではない…
    悩みだらけで、身動きが取れません。

      補足日時:2016/09/16 12:22

A 回答 (6件)

完璧を求めつづけるのが


創作者に与えられている宿命
なのではないでしょうか。

1度でも妥協したら
終焉でしょうな。
耐えられないのであれば、
創作との【ご縁】を断つしか
ないのでは。
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私の旦那は脚本家です。


同じですよ。
周囲から、高く評価して、絶賛して貰っても、自分じゃ全く満足いかないようです。
もう、世に出てしまったものを、「もっとああしたいこうしたい」言い続けます。
私が褒めちぎっても、自分では納得できないと、たった一言の台詞を書くために2日3日、眠れず、果ては一週間も悩み続けます。・・・「ようだ」と「みたいだ」のどっちがいいかで悩むなんて・・・私にはまるっきり理解できないことなんですが(笑)、本人は産みの苦しみに毎度毎度、えずき、苦しみまくっています。
だから、大抵の脚本家は締め切りに間に合わず、苦労するんですね~。本番前に逃げだしたり・・・

創作者とは、そういった重荷を背負う宿命にあるんだと思います。

話はズレるかもしれませんが、以前、知人のイラストレーターの方が「私、最近、おっちょいちょいで済ませる仕事が増えた気がして・・・前はそんな事をせず、作品に対し、もっと一つ一つ丁寧に取り組んでいたのに・・・。私は駄目なイラストレーターになっちゃったのかな?」と、悩みを語ったところ、先輩が答えたのが、「それはね、貴女の技術が進んだって事だよ。前はいっぱい悩まなければ出来なかったことが、おっちょいちょいと簡単に出来る様になったという進歩なんだから。」と助言していて、私はその言葉に感銘を受けました。

ウチの旦那は作品の創作に詰まると、先人達の失敗談(ウチだと最近でいえば三谷幸喜さんのエッセイとか)読んで、元気をもらっています。み~んな同じなんだなあ~って思えるそうですよ。
ご自分が創作していらっしゃるものと同じ事をやっていた方のエッセイなど、読まれてみてはいかがでしょう?
わかるわかる!が、みつかるかもしれませんよ。

でも、なんだかんだいって、旦那も創作することが好きなんですよ。(本人は全面否定ですが)好きだからこそ、完璧を求めて悩むんです。きっと、あなたも、創作が好きなんです。続ける事しかできないんだと思います。
毎度毎度、産みの苦しみを背負いながら、一生かかっても自分じゃ納得いく作品なんかできなくっても、
きっと、続けていくんだと思います。

凡人のワタシには理解の出来ない世界ですが、好きになる事は、こだわる事は、才能の一つだと思います。
どうぞ、お身体に気をつけて頑張ってください。
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それは創作活動の本質かもしれませんね。

手を抜いてはいけません。命を削ってしまった人達もいます。かと思えば天才としか説明できない人もいます。gonderaさんは妥協できない性格なら、それは創作者に向いていると思います。ただ完成させる事ができないなら、それはだめですけど。命がけでやるか、辞めるかどちらかかな~。もしくは二流で妥協して続けて行くか。
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難しい問題ですね。


でも完璧なものって楽しくないと思います。
例えば人気の小説家を読んでいると「まさか!そんな事が」とか「そんな意味(解釈)があるんだ」と思う部分があるものです。
読んでいて作者の思いや考えであったり矛盾に説いたり考えるのも読み物の楽しみです。完璧を求める読者はいないのでは無いでしょうか。
それでは辞書や百科事典です。
突っ込む隙があるから読者それぞれの楽しみや共感が生まれるのです。
絵画はリアルを追求するのか印象的なものかで違いますが
有名で高い評価の絵は写真のような完璧な絵ではなく、
遊び心と言うか創造的である方です。
完璧を求めるが到達(満足)はしないのも芸術です。
妥協(手抜き)するのとは違います。
出来上がったものはひとつの作品です。
次に繋ぐ。完璧になったら終わってしまいます。
芸術も技術も医療も完璧でないから創意工夫が生まれ進歩するのです。
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妥協するんじゃなくて、手抜きするんじゃなくて、、、現時点で自分の能力がそこまでだ、、レベルが「創作者」とは呼べないと思って、、、今は甘んじてそれを受け入れて、次ではそれよりも高みを目指してやっていく、、、という感じじゃないですかね? 果ては諦めるまではないですね。



不思議なんですが、「完璧」を求めているのはあなた自身ですよね?
でも、創作者として失格と「言われそう」、、ということは他人の目ですよね?
あなたが「完璧」と思ったものを、他人が「創作者失格」って評価した場合、どういう心情になるのでしょうか?

私なら、自分が納得できないのであれば、他人がどれだけ「完璧」「最高」って言われても、嬉しくとも何ともないです。逆も然りで、自分が納得できれば他人から「ゴミ」といわれても別にいいです。

まずはその辺の気持ちの確認をしてみてはどうでしょうか?
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お答えしますね。


作品の評価は、自分だけで行うものじゃないです。
他人が見て客観的な評価を受けることが大事です。
手抜き?は、良い意味で捉えれば、簡略化、省略とも解釈出来ます。
あなたの描きたいもの、伝えたいことを表現するための手法の一つと考えて、とりあえず完成を目指して下さいな。
がんばれ。(^_−)−☆
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