
当方21歳の男です。
PC関連の会社で働いていますが、この度
生命保険に加入したいと思いましてご意見を
頂戴できればと思いまして質問させて頂きました。
両親が昔から自立の為!と申しまして、あまり関与
してくれない状況です。
生命保険について全く知識がない為、何処の会社に
いくらの保障をかければ良いのか、会社で斡旋している
団体割引が適用されるものに加入するべきか、・・会社をもし辞めた時は。。。掛け捨てが良いのか。
等、考えますと何が適しているのか、分かりかねます。
皆さんの貴重なご意見を参考に「平均的な保険」に加入したいと思います。当方、まだ独身で、両親とも健在です。ご意見。宜しくお願い致します。
又、補足等、随時行なっていく所存ですので、お願い致します。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
再登場です。
他の人のカキコミを見せてもらうと、勉強になりますね。
みなさんが「終身保険」を勧められているのもわかります。しかし終身保険の最大のデメリットは、「保険料が高い」ことです。負担できる保険料は収入の1割程度が限界とも言われています。こういったことも実際の契約には加味する必要があり、あくまでも「一般論」と「(自分の)実態や条件」とは合致しないことの方が多いです。
今は独身のようなので、死亡保障というのはさほど必要はないと思われます。せいぜい死後の整理資金程度だと思われます。必要なのは医療保険やがん保険のような商品です。
といったところで、生命保険というのは風邪を引いていても契約ができないほど、契約時の体況が重要になってきます。今は契約ができる状態でもこの先将来のことは誰にもわかりません。skybluecloudさん自身の将来についての考え方もあるでしょう。
ここの場で自分に最適なものを見つけようとしてもそれは絶対に無理です。
それよりも面談してしっかりと相談できる人を見つける努力をした方がいいと思いますよ。
ご回答有難うございます。
ここでのご質問の意図としましては、こういった不特定多数の諸先輩方の貴重なご意見を私なりに加味していきまして、参考に又は具体的な行動の糧にしていく所存でいますので最適な保険探しではないと思っています。
回答者様の文中にもあります。{一般論」と「(自分の)実態や条件」}といった、一般論は自ずと自分の条件になる事から、私の意志での決定が一般論ですので確かに最適なもののご回答は頂けないものと、途中から考えを改めました。ですが、それでもご回答を頂いている現状です。その理由には一般的な保険に加入する場合、一人又は二、三人の保険のセールスマン?の方との会話で加入してしまうのが現状だと考えています。が、その方の良し悪しは人間ですのでありますし、あくまで「営業」の範疇の気がしてなりません。最終的にはご回答者様のご意見に沿った面談という方法を経過しまして加入という形をとりますが、その前に皆様のご意見を頂戴できればセールスマン任せ。にはならない気がして・・・。
本業で保険をする事ではないので完全に把握はできませんが質問をしていますと、とても嬉しい回答が返ってきます。もう少々じっくり考えていこうと思っていますので、宜しくお願い致します。
ご回答心より感謝致します。とても嬉しく思っております。
No.11
- 回答日時:
21歳で独身ということですが、文面を見るとしっかりした方のように思います。
1. 今の年齢で一番心配なのは正直なんですか?
入院した時のお金は平均1日12900円かかるといわれています。がんの時は1入院平均140万かかると統計が出ています。がんの場合、健康保険の聞かない医療もあります。大学病院などの労動厚生省が認可した最先端の高度な医療などは健康保険が利かず高額な自己負担になってしまいます。
親御さんにも迷惑かけず自立する為にも医療保険は
ご用意された方がいいと思います。
例えばAFLACのスペシャルがん1618円と医療特約MAX1585円で、がんと医療をあわせた医療全体の保険料は両方で3203円です。
この保険料は一生変わらず、保障内容も一生同じです。
2. 次に死亡保障ですが、若い方は来るまでの事故も多く、単独事故の場合でも自動車保険に人身傷害補償もついているばあいは死亡ャ高度傷害ても保険金が
自分の過失分もでます。
病気での死亡のためには300万~1000万位の保障額で言いと思います。
300万~500万程度を終身保険か、男性の平均寿命を超える長期の85歳、90歳95歳定期保険などで終身より安く用意するか、または安い65歳くらいの定期保険と終身とを組み合わせて1000万程度の保障を作るかを考えられるといいと思いますが・・・。
保険料はそれぞれ各社違いはありますが、
500万終身7350円程度。総支払いは342万 75歳で死亡保障はいらないと解約すれば427万受け取れる。
500万を90歳までの定期保険6500円程度で用意する。60歳までの払い込み出あわせました。
総支払いは301万同じく75歳で保障はいらいなから解約金を受け取るとすると350万受け取れる。
今は、将来結婚して守るべき家族が出来た時のために大きな保障じゃなくて将来の為のベース(長期の保障)を作っておくほうがよいと思います。
結婚したら、その上に上乗せしていけばよいです。
大きな定期保険でも、遺族年金型で分割で生活費を家族に残す収入保障保険でも上乗せして保障を大きくすれば良いと思います。
ご質問があればいつでもどうぞ
ご回答、有難うございます。
お褒めのお言葉を賜りまして、心より感謝申し上げます。有難うございます。
今の年齢で、一番心配なのは五体満足に生まれた小僧ですが、やはり回答者様の仰る通り。
「病気」です。薬はかれこれ12年間。一切、口にしていない健康な私ですが、多分に年齢が反映していると思いますので。医療は加入する所存でいます。
死亡保障はたしかに必要だと文面から察しました。事故は周りの友人を見ましてもたしかに、とても多い現状です。ただ、解約金の要約はなる程、納得がいきますね。
結婚・・。まだ、思案できる状況ではありませんが序々に知識を培っていこうと思います。
大変参考になる明解なご意見を賜りました事。
感謝しております。
有難うございました。
No.10
- 回答日時:
こんにちは、はじめまして。
保険の専門家が丁寧に説明されているので私は簡単なお話をさせていただきます。
ご自身に万が一のとき、ご両親に葬儀関連費用を負担させるのですか?
今まで育ててくれたご両親にそれもお願いするのですか?ということです。
死は人間であれば必ず訪れます。100歳超えまで生きるかもしれませんし、明日亡くなるかも知れません。だから、この目的のために買う保険商品は皆さんがおっしゃる終身タイプの保険なのです。
そして、入院したときの保障です。もし入院されたらどんなことに困るかを考えましょう。入院した場合の出費(医療費)はどれくらいなのでしょうか?
現在の医療保障制度ではひと月当たり72300円+αを超える部分は2~3ヵ月後戻ってきます。(高額療養費制度)
つまり一ヶ月入院して、30万円請求されても最終的には約8万円の出費だけで済むわけです。(ただしガンに罹患した場合は保険適用外医療費がかかります)
次に収入はどうなるかを考えてください。一ヶ月入院した場合は給料は普通に支払われるでしょうか?有給という制度もあるでしょう。二ヶ月入院したら?三ヶ月入院したら?就業規定集などにも記載されていますし、総務課などでも教えてくれると思います。
このふたつの保障を独身時の健康な今、購入すべきです。
これが「核」の保険となります。
ご結婚されて守る人が増えたときにもこの保険はいじる必要がないのです。新たに保障を追加購入するのです。
ご回答、真に有難うございます。
専門の方からご回答を頂きまして恐縮です。
でも、心より感謝申し上げさせて頂くと同時に。決して無駄にはしない所存でいますので、ご回答、宜しくお願い致します。
私のような若輩者は、「死」といった認識がとても薄く私の場合、祖母、祖父とも健在でいます。身近に経験する機会が乏しくなった今。そういった事柄から、余計に終身、葬儀に対します保険の考えが離れて行くようでなりません。良い時代ですが、又それによった保険で賃金を得ている方々がいらっしゃる事を踏まえますと保険ってなんだろうと・・又、話が大きくなりました。。
保険の「核」と仰います医療保険につきまして、私なりに考慮しました。(インターネット、先輩方のお話。etc・・)結果、絶対加入しよう!と今、考えています。結婚もまだ、全然考えられなくてお恥ずかしい限りではありますが序々に思案していく所存です。
ご回答、とても参考になりました。有難うございます。
No.9
- 回答日時:
こんにちは!
他の方達がかなり丁寧にアドバイスをされているので、補足程度にちょっとだけ書かせていただきます。
お若い方でも医療保険だけは加入しておかれた方が良いと思いますのでこのことに絞って書かせていただきます。
医療保険に関しては、よく「毎月○○円払って○年間払うので○○日入院しなければ元が取れない。だったらその分貯金した方がいい・・・」とおっしゃる方がいますが、病気やケガはいつするかわからないものです。
貯金が貯まってから入院するとは限りません。
保険は契約が成立すれば即有効です。(ガン保険などは3ヶ月以上経っていなければ給付金は出ませんが・・・)
しかも1回限り・・ではなく限度内で何回でも給付が受けられるのです。
貯金ならば使う度に減る一方ですよね?
そこが貯金と一番違うところです。
あと「若いうちに入る」ということについてのメリットですが、確かに「保険料が安い」と言っても支払い総額そのものは大差ないかもしれません。
しかし、保険に加入できるのは「健康な方」です。
中年になって健康に不安になると保険に入りたくなるものですが、その時点で健康を害していれば加入自体ができない可能性があります。
そして保険料については、例えば(終身払いとして(終身払いとは生きている間払い続けるものです))20歳で加入すると月5000円の保険料、同じモノを45歳時で加入すると月10000円の保険料だとします。
どうですか?
収入があるうちは良いでしょうが、老後年金と貯蓄に頼るようになった時は少しでも負担が少ない方が助かるのでは?
ちなみに保険料の払い方は終身払いと短期払いがあり55歳や60歳など定年前に払い終える方法もありますが、一生分を短期に払う(先払い的?)ので月の保険料は当然高くなります。 (でも長生きする予定?の方はこちらの方が良いかも)
会社の団体割引がきく保険についてですが、その中に気に入ったものがあれば割引を使わない手はないと思います。
もし退職された場合は団体から個人への切り替え手続きをするだけでよいはずです。(商品によっては団体専用のものがある場合があるかもしれませんが)
個人に変更になった場合若干保険料はアップしますが気にするほどの金額ではないはずです。
一生持って行きたい保障のもの(医療や葬儀費用のための死亡保障など)については解約はしないもの・・と考えて「解約返戻金」に惑わされない事です.
あと「健康ボーナス」的なものは結局その分保険料に上乗せされているはずですので「お得」と言うのとはまた違うと思います。
医療保険については10年更新などの更新タイプは将来保険料がかなりアップしますのでオススメできません。
最後に、掛け捨ての医療保険に入ったら入院しないと損だから・・・みたいな事をおっしゃる方がいますが、では自動車の任意保険はどうなのでしょう?
こちらも基本的には掛け捨てです。
でも「事故を起こさなきゃ損だから・・・」という話はあまり聞いたことがありませんよね?
いずれにしても「保険」は奥が深く実際に面と向かってお話されてもなかなか理解しにくいと思います。
が、とにかく色々自分が納得いくまで聞いた方が良いと思います。
そして「信頼できる営業担当者」を見つけることが1番かと・・・
ご返答、真に有難う御座います。
心より感謝申し上げます。
やはり、ご回答を読ませて頂きまして私なりに気になった点ですが、掛けた金額に応じての見返りを求めてしまう。といった点がやはり私も含めまして皆様もお考えになっている様子ですね。私も同意見でしたが。ご回答者様のお話にもありますように、病気になった時点で貯金が溜まるのか?といった事柄。深く納得のいく内容で勉強になります。年齢を考慮しての保険金額の違いは、なる程納得のいく内容でございまして早期に保険に入っておくべきだと、再認識させられました。
医療保険につきましては、更新タイプでは、継続中に保険金額が上がる様子ですので、そういったタイプではないもの。及び、ボーナスといった言葉に騙されない保険加入を考えようと思いました。とても奥が深く、皆様のご意見は大変参考にさせて頂いております。
本当に、ご回答、ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
今晩は。
#3で回答させて頂いた者ですが、終身保険に付いて補足させて頂きます。
終身保険は、字のごとく終身(一生涯)保障が続く保険です。
つまり、最初に契約した保障額を保険の効力を失わない限り保障し、死亡時に死亡保険金として受け取る事が出来ます。
終身保険には、保険料の支払い期間により終身払い(一生払い続ける、つまり、死亡するまで保険料を支払い続ける)とある期間や年齢に達した時に保険料の支払いが終わるタイプ(この場合でも死亡保障は、一生涯つづきます。)あります。
保険料的には、保障額が同額なら前者の方が安くなります。
この終身保険とあわせて良く出てくるのが定期保険です。
定期保険は、ある一定の期間だけ契約保障額を保障するほけんです。いわゆる掛け捨て型の保険です。
掛け捨ての保険ですから、保険料も安くなります。
さて、終身保険の説明にもどりますが、終身保険の特徴は保障が一生涯続き、解約返戻金(保険を解約した時に帰ってくるお金の事)が大きい(もっとも保険のかけている時期が短いとあまりありません。)と言う事です。
例えば、ご自身が現在の年齢で60歳の時に払込が終わる終身保険に加入されるとすれば、60歳の時点で払込んだ
保険料と解約返戻金は、ほぼ同額となります。
確かに預貯金と違い、60歳になるまでに解約すれば払込んだ総額よりも解約返戻金が少なくなりますから、資産を増やすと言う意味合いはありませんが資産形成にはなりますし、この間に万が一の事があれば死亡保険金が支払われます。
もし、60歳の時点で死亡保障があまり要らないのなら解約してしまえば、まとまった資金と出来ますから老後の資金作りもできると言う事です。(また、終身保険の多くは、払込満了時に年金形式として受取る事ができます。)
これが大まかな終身保険の特徴です。
この特徴がありますので、#3で回答したようなアドバイスになります。
最近は、予定利率が低く、貯蓄と保障を分けて考える様にアドバイスされるFPの方が多いですが、金利の良いときなら貯蓄も良いでしょうが、この様な低金利時代では果たして貯蓄にそれほど魅了くがあると思えません。
確かに、保険では預貯金ほど流動性がよいとはいえませんが、終身保険ではある程度、年数が経てばキャッシュバリューもありますから利用価値があるのではと思います。
あくまでも参考です。最終的には、ご自身のお考え次第です。
ご参考まで。
再度、ご回答下さいまして有難うございます。
終身保険の要約を記載して頂けて光栄に思っております。一生涯続く保障・・・言葉が重く感じ取れます。
年齢も手伝ってか、「一生」といった言葉が考えにくいとても重要なものだと。よって、一生涯の終身保険の内容を記載して頂き、真に感謝しております。ありがとうございます。
解約返戻金←読みを知りませんでした・・(赤面)が60歳に達する時、解約返戻金がほぼ同額になるのですか。これは、私の将来。又は老後を当然、視野に入れての考えだと思います。保険とは未来を想定してのものですし・・。今まで皆様の貴重なご意見を聞いていますと、私に不足している様々な事例がある事。又、浅はかな考えである事を確信してしまいます。その中で、得に気になった点としまして、「老後」にあります。老後の生活があまりに漠然としていて分かりかねます。なぜなら、体力のある内は老後を考え、老後に楽をするといった事でしょうか?何か納得がいかないのです。子供だと思われますが、それも今の私には事実であって真意がわかりません。何か上手く説明できない事と、趣旨との食い違いがありますので、お恥ずかしい限りではございますが。日本とは、そういう国であってそれが皆さんの歩まれている道でしょうか?悪いとは思いませんし、私も加入しようと考えています。が、何か納得が・・話が広がっていますが宜しくお願い致します。乱文で申し訳ございません。ご回答心より感謝致します。有難うございました。
No.6
- 回答日時:
No.4です。
>終身保険の内容が分かりません。貯まるといった事は、何を指すのでしょうか?
>保険はかけるものであって、貯まるものではない。というのが私の解釈です
説明不足でごめんなさい。(ペコリ)
あなたの言う通り、保険は掛けるものです。
でも掛けたお金がそっくり返ってきたら、どうでしょう?
ラッキーですよね。(笑)
終身保険はそんなお得な保険です。
死亡保障に貯蓄をミックスさせた、無駄の無い保険で、若いうちに入ると掛け金も安いです。
掛捨ての保険の場合、死なないと意味がありませんが、終身保険は死ななくても、将来溜まったお金を老後資金や緊急資金にすることも出来ます。
独身の社会人に必要な保障は、自分の葬儀代と、車やカードなどのローン残債だけでOKですので、具体的には300万円~500万円の死亡保障で十分です。
医療保険と組合わせても、毎月の掛け金は1万円以内で納まると思います。
わざわざ、補足に対して二度目のご回答を下さいまして本当に有難うございます。
若いうちといった記述がございますが、若い時期の保険は掛け金が安くなるといったメリットがあるのですね。
年齢は変えようがないものですので、有効に利用したいと思います。
死亡保障の保障金額を何に充当させるのか疑問でしたが
、葬儀代金ローンの残債ですか。確かに現在ありますね。具体的な例を記載して頂き、とても納得のいく内容で。私の死亡時における金額の発生は微塵も考えた事がありませんでしたので。ただただ、なるほど!と思う他ございません。毎月の掛け金が一万円前後でしたら、支払えない額ではない事。かつ、貯蓄的な要素もあるようですので、こちらの保険も視野に入れて考えていこうと思います。
本当にラッキーな保険ですので、終身保険をどのようなパターンがあるのか考えを深めて行こうと思います。
ご回答有難うございます。
No.5
- 回答日時:
他の方の回答と重複する部分もありますが、端的に私の考えを述べます。
あなたに生命保険は必要ありません。
生命保険とは、あなたが死亡したときに経済的に困る方を救済するためのものです。具体的には妻と子供です。あなたの親があなたの収入で食べているなら親も該当するでしょう。会社の社長さんなどでは、会社員も該当するでしょう。
あなたには現在そういう方がいないので、生命保険は必要ないという結論になります。
若いうちから入っていれば掛け金が安いという意見もありますが、将来必要になるかどうかわからないのに入っても無駄ですよね。(結婚しないかもしれないし、結婚する相手が手に職を持っているかもしれません)
その分、しっかり貯めておいた方がいろいろと応用できます。
なお、医療保険はあなたが入院したときなどにあなたが使えますので、入っておいた方がいいと思います。
将来どんな怪我や病気をするかなんて今からわからないので、率直に言って普通のに入っておけば十分です。
問題なく加入できる金額を想定し(月5000円とか)、その範囲内で一番有利なものに入ればいいかと。
なにかの病気で1週間くらい入院したとして、別に保険がおりなくても経済的に困りませんよね。重病になったときに困るわけです。ですから、困りそうなときに保障してくれるものがあなたにとっていい保険だと思います。
あなたの質問を読む限り、とてもまじめな方だと思います。
保険についていろいろ考えるより、思い切った額の積立預金などをして、預貯金を増やす方向で考えた方がいいような気がしました。
ご回答有難うございます。
生命保険が必要ないといった斬新な(過去の回答者様or私的ですが)意見もとても嬉しく思います。有難うございます。私の同僚の方にも相談しましたら、(年上の方です独身。)生命保険は入っていないよ?とのお返事でした。正直、生命保険は加入すべき!といった何の根拠もない考えが私にはある事を再認識させられ、皆様の多種多様なご意見を参考にすると共に、学んで行こうと思います。文末にて「とても真面目な方」と解釈をして頂きまして、感謝致します。実際の私は、年長者といった方々が尊敬に値する人ばかりなものですから。未熟な部分を少しでも緩和もとい改善されればと、願ってやみません。
ご回答有難うございました。
No.4
- 回答日時:
こんにちは
21歳で生命保険について知らないのは普通です。
というより、入っている人の大部分が知らないようです(不思議ですね)
生命保険は家を建てるのと同じように考えましょう。
生命保険の世界にまず土地を買います。
そして、将来最愛の人と目出度く結婚し、可愛い子供が生まれたら、その土地の上にあなたに合った最高の家を建てればいいのです。
土地はあなたが他人に売らない限り、一生あなたのものです。ですから生命保険の世界での土地は、No.3の人が書いている通り、終身保険が該当します。
終身保険は一生あなたのものです。
仮に安い掛け捨ての保険を選択してしまうと、いつの日か、あなたの土地は無くなってしまい、家族を守れなくなってしまいます。
終身保険は、保障と貯蓄を兼ねそろえた商品ですので、あなたの年齢ですと、払った保険料よりも溜まるお金のほうが多いと思います。(将来、お金が必要になった時、助かりますよ!)
保険料の払込も55歳で終わるように設計してもらえばよろしいかと思います。(住宅ローンも定年前に終わらせるのがベスト)
次にあなたに必要なものは、入院の保障ですね。
人それぞれ考え方はあると思いますが、若いうちは入院のリスクも低いので、ボーナス付きのものが良いと思います。
終身タイプの入院保険もありますが、結婚されてから見直せばよいと思います。
具体的な保障金額は書きませんが、考え方をまず理解してください。
尚、終身保険と入院保険は別々に入ってくださいね。
終身保険に入院保険がセットされているもの(特約といいます)ですと、万一終身保険を解約した場合、入院保険もなくなってしまいます。
お返事、真に有難うございます。
加入者の大多数が保険に対しての認識が低い事は
大変助かりました(気休めですが・・w)ですが
私は皆さんのように知識もお給金も雀の涙程度ですので、真剣に悩む必要が生まれると思います。その上で質問をさせて頂いていますが、皆さんとても良くご存知のご様子で私としましては本当に助かります。心より感謝申し上げます。終身保険を今の内に加入しておく事のメリットは、貯まる金額が多いという事ですが、終身保険の内容が分かりません。貯まるといった事は、何を指すのでしょうか?保険はかけるものであって、貯まるものではない。というのが私の解釈ですので、若輩者で、お恥ずかしい限りではございますが、どういった内容なのかをお教え願いたいです。何卒、宜しくお願い申し上げます。分かり易いご回答を下さいまして有難うございます。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
ご自身の状況が余りわかりませんので、一般的な事だけを記載します。
独身男性ならば、死亡保障も余り必要ないと思われます。
ただ、独身男性でも長男の場合やご両親の扶養が将来的に発生するならば、有る程度の保障をご用意しても良いと思います。
このような場合、ご両親の老後の生活にご本人の助けを必要としている事が多いと思われるからです。
また、将来的にご結婚しお子様の誕生に際して保障を大きくする必要も出て来るでしょうから、今から大きめの終身保険を用意しておけば、その時に不足する分を定期保険で補えば良いわけですから、掛け捨て部分を少なくできます。この時に良いのが、ご質問者さんが言われるよな会社の団体保険があれば有効に使えば良いと思います。
現在、予定利率が低くなっている中で終身保険をお勧めしないFPも沢山いると思いますが、上記した2つの事柄をうまくカバーでき、将来的な資金作りという意味合いでも終身保険が良いと思います。
大きめの保障の終身保険になると、保険料も可成り高くなりますが、貯金に回す少しでも保険にまわされて、老後資金の準備という意味合いでもお勧めします。
あとは、どの様な人でも入院などのリスクに備えるために医療保険への加入もお勧めします。
余りうまく書けませんでしたが、ご参考まで。
この回答への補足
ご回答心より感謝致します。
終身保険がお勧めとの事ですが、終身保険の内容が
よく分かりません。回答者様のおっしゃられました。
死亡保障、傷害保障は回答者様のご意見を参考に加入する所存です。
有難うございました。
No.2
- 回答日時:
生命保険や損害保険に「平均的な・・・」という言葉はあまりに合わないですね。
特に生命保険の場合、ここの事情や周りの事情等を考慮して個別に設計されるものです。「この歳だとこれぐれぐらいは・・・」等と薦められるとは思いますが、そういった表現を使う人はあまり。。。
保険会社をどうするかなどの前に、まず自分にはどういった保障が必要なのか、どういった保障が欲しいのかを考えるべきです。そこで初めてどんな保険商品が適しているのか、ということになります。
お返事有難うございます。
平均的といった言い回しが合わないといった解釈は
それだけ、個々様々な保障があるのですね。
自分に適した保障・・・あまりに漠然としていて
果たして最善、最適な保険に加入する事が出来るのか
不安ですが、何より引き落とし額の負担が遊び盛りには痛い。
先輩方は、いい身分の悩みだと思いますよね。
実際自分でも、そう解釈します。
よって、負担額軽減。最適な保険。
余計ややこしくなってしまう現状でございます。
ご回答有難うございました。
時間をかけて考えていきたいと思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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