プロが教えるわが家の防犯対策術!

来年から海外駐在員としてイギリスに行くことになりました。最低5年と長期なので、家族も一緒に行くことになり、色々対応に追われているのですが、特に家が難しく困っています。

調べてみると売却するか、空き家にするか、貸すかどれかみたいなのですが、実際人に家を貸すってどうですか?汚くなったり、傷がついたりしないかが心配です。

もし同じように海外に行くことになって家を人に貸したという方がいらっしゃいましたら、どうされたのか、また実際どうだったか?など教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

私は3年海外駐在で家を賃貸に出していました。



・売却=買ったばかりだったので、売却すると損しかしない。
・空き家=空き家管理サービスを利用しなければ、家が傷んでしまうので家賃+空き家管理サービスを支払い続けなければならない。

というデメリットを考えて、賃貸に決めました。

賃貸すると確かに少し部屋が汚れたり、傷んだりしますが、そういったところも含めて最初の契約時に取り決めをしておけば特に問題にはなりません。

一番いけないのが、契約書などを特に交わさず、友人や親族になあなあな状態で貸してしまうことです。
あとあと帰宅時に「清掃代を払う払わない」「修繕費を払う払わない」で揉めることがあるそうです。

人に貸すのであれば、そういったところをしっかりと取り決めた方が良いです。

マイホームを購入して何年ぐらいになるのかによっては、5年も長期であれば「売却」も検討してもいいと思います。

いずれにせよ一度不動産会社さんに相談してみると、色々と丁寧に教えてくれますよ。

僕の場合もそのあたりから次の会社さんに相談にのってもらいました!

株式会社リロケーションインターナショナル
https://www.tenrusu.jp/newlp3/index.php

留守宅管理の一番大手企業なので、まずはここで相談してみるのが良いのではないでしょうか?
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海外駐在中の社宅としての借りあげ制度はないんですか? 総務で聞かれてみることです。

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オーストラリアへ3年間ほど行って来た時に、不動産会社の知人から勧められて、家を貸して行った事があります。



借主の方が、希望の場所で条件が良いとの事で、賃貸では無く売却してくれと言われていましたが、定年退職後の事でもあったので、家が無くなると、日本に根拠がなくなるような気がして、売却しませんでした。

留守中の家の管理(借主の対応も含めて)は、不動産会社に全て依頼しました。
我々が旅立った後に、家の壁紙や床の絨毯等の張り替え、玄関の鍵の付け替え、家全体のクリーニング等を不動産会社に行って貰いました。
家賃の振込も不動産会社経由でした。

帰国時も、家のクリーニングを行ってくれていたので、以前住んでいた時より、綺麗になっていました。
引越の時に、フローリングを傷付けてありましたが、補修をしてくれてありました。

日本では、家具付きの貸家は無いので、家財道具は一式持参して行きました。
ただ、ピアノだけは、約500kgもあるようなので、借主の方が使用しても良いという条件で、そのままお置いて行きました。

海外への引越荷物は、船便なので、約2カ月掛ります。
荷物の発送は、住所が決まっていなくても、行き先が決まっていれば、出来ますが、荷物が着くまでの間は、辛抱が必要です。

もしかして、駐在先がロンドンですと、物価が高い、住居費が高いで、大変ですが、会社が面倒を見てくれるのであれば、良いですが。。。
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