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最近めっきり寒くなってきましたね。
しかしまだファンヒーターで部屋全体を暖めるほど、
日中寒いわけでもないので、去年購入したハロゲンヒーターを使用しています。
昨日ふと気になったのですが、妊婦の私でもハロゲンヒーターを使用しても胎児に影響はないのでしょうか?ご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。



私は妊娠発覚が冬だったので、冷えはいけないと思い、旦那のいない日中は私だけにあたるようにして本を読んだり、テレビを見たりしていました。
ハロゲンってあたってるところしか暖かくないじゃないですか?
だから、こともあろうに私はお腹が冷えてはいけないと、お腹から下半身にかけて部分的にあたっていたんです!(←ばか・笑)
後で電磁波の影響が気になり、ハロゲンでお腹を暖めていたのをすごく後悔しました。(泣)
でも、結局無事にとても元気な子が生まれましたよ!
だから大丈夫だと思います。
でもいちおう、私みたいな極端な当たり方はしないでくださいね。(笑)
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この回答へのお礼

無事出産されたのですね。
安心しました。適度に使うようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/04 16:40

通常の使用であれば、特に問題ないと思います。



世の中には、往々にして仕組み/原理などを全く知らずに使っているモノが結構ありますので、私は科学と医学のどちらの専門家でもありませんが、ハロゲンヒーターについて分かる範囲で書かせて頂きます。
(既にご存知でしたら、閲覧される皆さん向けという事で…)

自動車のヘッドランプの多くにはハロゲン・バルブ(ハロゲン電球)が使われています。
アクセサリー陳列用のショーケース内にも小型のハロゲン・ライトがよく使われます。
どちらも手をかざすとかなりの温度を感じます。

エジソンが発明した当時、電球の内部は真空であったものが、現代では効率、寿命などの点から様々なガスが封入されており、ハロゲン・ガスを封入した電球をハロゲン・ランプと呼びます。
「ハロゲン」とはハロゲン族元素の略で、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、アスタチンの5元素の総称だったと記憶しています。(?)
それ自体、電磁波と結びつくものではありません。

本来なら、ハロゲンヒーターは「ハロゲンランプ式ヒーター」なのかも知れませんね?

次に「光」ですが、太陽光をプリズムにかけると「虹」の7色を見ることができ、可視光線の中で一番波長の長いのが「赤」。逆に一番波長の短いのが「紫」となります。
「赤」の外側にあって、さらに波長が長く目に見えない光が「赤外線」であり、「紫」の外側のさらに波長が短く、目に見えない光が「紫外線」ですね。
(余談ですが…) 紫外線=UltraViolet=UV です。CMで当り前のように登場する、あのUVです。

太陽光線には、目に見えない赤外線がたくさん存在し、赤外線は別名「熱線」とも言われます。
太陽からはるか遠く離れた地球で、私たちが生きていけるのは、熱線のおかげでもあります。

ハロゲンランプを照明用ではなく、赤外線すなわち熱線の発生装置として設計されたものが、ハロゲンヒーターだと考えられます。

赤外線の中でも「赤」に近く波長の短いものを「近赤外線」と言い、波長が長くなるにつれ「中赤外線~遠赤外線」となります。
皮膚への透過吸収は近赤外線が最大で、深さ30mm程度に達する(=暖める)と言われています。そのため、医療機関などで使われることも多いようです。

ハロゲンヒーターは電磁波の発生源ではありませんし、光の多くは遠赤外線でしょうから、暖めてはいけない患部があるなどの場合を除き、長時間照射による火傷や、光源を(長時間)見つめての白内障などの誘引に気を付ける必要はあるかと思いますが、特に胎児への影響は気にしなくて良いと思います。

入浴と同様に、収縮した血管が拡張することで心地良いと感ずる程度の使用なら、寒さを我慢してストレスになるよりもずっと良いのではないでしょうか?

私(一応電気屋の端くれ)の認識では、ハロゲンランプそのものからは、害のある電磁波は出ないと考えています。厳密には「光」はすべて電磁波の仲間ですから、太陽光線すべてがNGということなら問題ありですが・・・
電磁波に近いの性質を持つのは、波長の短い紫外線です。さらに波長の短い光にX線(レントゲン)があります。

ハロゲンランプ自体ではなく、電源部に電磁波を発するメカニズムが絶対にないとは言い切れませんが、蛍光灯でさえも電磁波は出ています。いずれにせよ電子レンジの比ではありませんが。

実際には屋内配線(AC100Vそのもの)に始まり、あらゆる家電製品が大なり小なり「電磁波」を発生していますが、その波長(周波数)は実に様々です。
幼児の三輪車から宇宙ロケットまですべて「乗り物」と呼ぶのと似ています。

電磁波=悪玉 の一言で片付けられていますが、詳細についてはほとんど解明されておらず、どの機器、どの周波数の電磁波が有害なのか、具体的には分かっていません。あくまで推論での警告と考えられます。
(もちろん注意は必要ですし、用心に越したことはありません)

電磁波を出す代表的な家電品は、ブラウン管式TVですが、普及し始めて50年が経ちました。
それによって、電磁波の影響を受けた子供たちが大勢生まれてきたかどうか?私には判断出来ません。私自身、電磁波の影響を受けて生まれた人間かもしれませんから・・・(汗)

長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

最近のものはどれくらい影響があるのかわかっていないのが実状なんでしょうね。
用心にこしたことはないと思いますので、適度にしようしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/04 16:42

特に気にしなくても大丈夫だと思いますよ(^v^)

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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/04 16:39

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