重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

超電磁マシーン・ボルテスVのレンタルビデオは終了間際のものは37が抜けているのですが、どうしてでしょうか?
予算の関係?あまり人気ないから?

A 回答 (6件)

レンタルビデオで観られるボルテスVというと、私の知る限りでは、第1~3話を収録した全1巻と、それとは別に主要エピソードだけを抜粋した1巻4話収録の全3巻シリーズだけだったと思いますが、質問の件はこの後者の第3巻についてでしょうか?(全然違ってたらごめんなさい)


確かにこの第3巻は、第36・38・39・40話と、あたかも何か事情があって歯抜け状態になったかのように見えますが、これは単に第37話は飛ばしても最低限ストーリーは理解できるだろうと判断されたのでしょう。話数が増えればその分価格も高くなりますから1巻あたり4話という制限は崩せなかったんだと思います。
この第37話では、ジャンギャルの自決・ボアザン軍の地球撤退・ソーラーバードの到着など重要な要素が数多く登場するのでビデオ版だけ観ると繋がりが悪いのですが、それもやむなしということではないでしょうか。
(#2の方はハイネルが炎の中に消える回とおっしゃってますが、それは最終話です)
差別問題では?という見解もありますが、実際の第37話の内容自体には、特に問題になるような描写も台詞もありません。その前後の話数では台詞のなかに「労奴」という言葉が登場しますが、この第37話にはそれすら出てこないくらいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 22:04

コレもあくまで推測です。


「ボルテス」は全三巻のセレクト版の発売にとどまりました。「ボルテス」のビデオの発売前に「コンバトラー」が全13巻の完全収録版が出ていたのにこの扱いなのは、「コンバトラー」ビデオの売れ行き不振か、人気の面で温度差があったのだと思います。
では、何故37話が抜けていたか?本放送時の放送形態を調べてみると…
1978/2/11 #08リピート「地底城の陰謀」
1978/2/18「地底城攻撃開始!」
1978/2/25「さらば!敵司令官ハイネル」
1978/3/4 #18リピート「父よ!地球は近い!」
1978/3/11「大宇宙へ出撃せよ!」
1978/3/18「ボアザン星の大攻防戦!」
1978/3/25「崩れゆく邪悪の塔!」
1978/2/11に8話のリピートを放送し、最終章36話・37話が開始、そして3/4に18話のリピートを放送し、翌週の3/11から3/25まで最終三話、38.39.40話を放送しています。
ビデオは100分4話収録です。…が、37話は36話からの連続エピソード。当然、最終3話は収録しなければなりませんので、37話がカットされたものだと思われます。
では、どうしてもう一話分プラスして125分収録にしなかったのか?コストの面からもスタンダードな120分テープを変更して発売するまでもないと判断されたのでしょう。
差別用語による未収録とは考えにくいし(音声カットなどの手法がある)、差別描写が問題なら後半部はほぼ収録できなくなってしまうからです。もっとも、テレビ放送には適さないと判断(あくまで局側の自主規制)されるかもしれませんが。
レーザーディスクでは全話収録BOXが発売されていますので、いずれ「東映ビデオ」からDVD-BOXが発売されるのではないでしょうか。
なお、「コンバトラー」「ボルテス」「ダイモス」などは東映動画(現東映アニメ)製作ではありません。東映本社制作で外注スタッフにより製作されています。当時は東映本社がアニメを製作することに東映動画が難色を示した為(らしい)です。「コン・ボル」などは創映社→日本サンライズ(現サンライズ)が実質製作にあたっています。よって、「東映アニメ」の作品リストには東映本社製作の外注作品は入っていません。ただし、東映ビデオ発売の『東映アニメ主題歌集』には仲良く作品が並んでいます(笑)今ならサンライズ作品は『バンダイビジュアル』からさっさと発売されるでしょうが、権利関係のため当分先でしょう…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 22:03

3番の方の回答で得心がいきました。


今ではこの作品があったことまで東映がなかったことにしちゃっているのですね。(東映ですごく、探しました。のってないのです。)
ということは、当初、出ていた全40話収録したもの自体がもう古く、37話を補充できない、ということですね。
確かに、番組の最初のほうから「地球の×××ども」とか言ってた気がします~。視聴困難な番組とは……
てことは闘将ダイモスも該当するのかなあ。ショックです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 22:04

ちょっと検索してみて回っただけなのでピンポイントな回答ではありませんが・・


どうやらありがちな「差別的表現」の問題みたいです。
例えば「剣奴」とかの表現が「奴隷」をイメージさせる表現だからとかあるみたいです。

ちょっと長いURLなので参考URLに入らない可能性大です。

http://216.239.63.104/search?q=cache:rKrIbsLtyzE …

参考URL:http://216.239.63.104/search?q=cache:rKrIbsLtyzE …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 22:05

サブタイトル判明


37話 さらば!敵総司令官ハイネル

……やっぱりね……在庫がないのかも……
ハイネルが炎の中に消えて行く回です。
今でいうと、ヨン様が炎の中に消えて行く回だとでも思ってください。
その巻だけ売れすぎてないのか、借りた人が紛失して商品がないか、なのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 22:06

人気ないから……っていうのは、まずないと思うんですよ……


コンバトラーV、ボルテスV、闘将ダイモスの3作品は長浜忠夫監督の人気作で、特にボルテスVはフィリピンで放送されて社会現象にまでなりました。
もしもまだ生きていらしたら……宮崎駿監督やガンダムの富野監督と同様に日本を代表するアニメ監督として世界に知られていたに違いありません。

実は、このコンバトラーVとボルテスV、闘将ダイモスの3作品の詳細をおさめた超豪華版の本を持っていたのですが、大事にしまいすぎて家の中のどこにあるのかわかりません……(ものすごーく高かったことだけは鮮明に覚えてますが)
37話って、どんな話だったかなあ。ボルテスVは、敵方のプリンス・ハイネルが美形だったため、熱心な女性ファンがついた伝説のアニメです。
けっこうがんばって、調べているんですが、まだわかりません。
せめてサブタイトルでもわかれば…… 引き続き、調査してみます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 22:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!