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Novelbrightのphoto albumという曲はどういう意味ですか?歌詞の解釈を!お願いします

A 回答 (1件)

「photo album」


(Novelbright)
作詞・作曲:竹中雄大

この歌は遠距離恋愛がテーマになっていると思います。
大きな夢を抱いた彼女が、その実現のために一人で遠いところに行った。
残った僕は、彼女に逢いたい気持ちを、アルバムを見ることで癒している。
逢いたい気持ちを抑えて、彼女の成功を祈り、心はいつも彼女を支えている。
信じていれば、夢は必ず実現でき、また二人で暮らせるときが来るはずさ・・・。
というようなことを歌っています。

最初の四行は昔のアルバムにある、彼女の写真を見てのつぶやきです。
いわゆる「プロローグ」です。

「ねぇ、ふと1枚の写真を眺めていたら
もうずいぶんあなたの顔を見ていないかもね
毎日どんな感じで過ごしているのかな
最近はどんなことにハマっているのかな」

次の二行
一緒に暮らしていた二人だったが、彼女が大きな夢を持ち、それを実現させるために遠いところへ行くことになった。
その旅立ちのときに、その大きな夢を実現させたらまた二人で暮らすと言う約束をした。
僕はもちろん覚えているが、あなたも覚えていますか? と問いかける。

「あの日の約束を果たすために日々私は生きてるんだ
あなたはどうですか?忘れることなく覚えていますか?」

次の二行
夢をかなうまでは逢わないという約束をしているので、逢いたいけれど、逢いたいなどと思ってはいけないことは分かっている。
いつの日か、君は成功して僕の許に帰ってくれると信じている

「逢いたいと願うことがどんなに苦しいでしょうか
それでも希望は捨てない信じているから」

次の四行
君の帰りを待つ間、君に逢いたくなったら開くのはこのアルバム。
その中の君の写真を見て思い出しながら君を待っている。
君が旅立つ前の日に、二人でスーツケースに荷物を詰め込んだ。
そして出発の日に、僕は空港で、君の乗った飛行機が見えなくなるまで手を振り続けた。

「うまくは言えないけど帰りを待っているからずっと
心のよりどころはいつの日もこのアルバム
いつだっけ一緒にたくさんの荷物詰め込んで
空港で君が見えなくなるまで手を振った」

次の二行
夢を実現しようとする場所は、とても危険なところ。
君が危険な目にあったら、どんなことをしても僕は君を守る

「全ての日常が危険と隣り合わせの日々だけど
それでも絶対にどんな手を使ってでも守るから」

次の四行
大きな夢を実現しようと進めば、厳しい現実にはばまれるときもあるけれど、
僕の心は、いつも君に寄り添っているから、一人で抱え込まないで僕に相談してほしい。
どんなに遠く離れていても、それがたとえ地球の裏側であっても、すぐに迎えに行く。
だから君は心配せずに、夢を実現するために前に進むことだけを考えて。

「これからの人生は険しい道もあるけど
一人で無理しないで君のそばにいるから
地球の裏側でもすぐに迎えに行くから
だから心配しないで自分の道を切り開いて」

最後の四行
ずっと一緒にくらしていたいのが本音だけれども、それが君の夢の実現には邪魔になることだは分かっている。だからそんなことは求めはしない。
互いに信じてさえいれば、必ず夢はかなえられ、大きな成功とともに、君は僕の許へ帰り、二人が永遠に暮らせるという、夢にまで見た現実が目の前に広がるはず。

「ずっとほんとは目の前にいて欲しいけど
そんな無茶なわがままは押し付けないからさ
信じ合えばきっと…
夢にまで見た世界が広がるから」
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