海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

私個人の意見は『頑張れ!ライブドアー』です。フジテレビの日枝会長の傲慢な態度とニッポン放送の社長の無知さが気に入りません。これからの日本では企業買収はあっても当然だと思っています。日本の企業が余りにも無防御でぬるま湯体質過ぎているのでこれでやっとシビアな世界を認知するのに丁度良いチャンスだと思います。皆様は如何ですか?

A 回答 (4件)

質問の論点と違うのかもしれませんが、とっても単純に



ホリエモンは感じ悪いです。
ニュースで見る度、またか・・・と思いますし、法的には違反してないのでしょうが、「お前なんかに渡したくないわい」と思わせる感じ悪さ・・・。

頭はいいんでしょうが、お勉強のできる小学生に感じるようなバカっぽさ&出たがり。

ニッポン放送もフジも確かにぬるま湯体質なやり方だったのかもしれませんが今回はホリエモンがあまりにも感じ悪すぎて「しつこい」としか思えません。買収企業としてビッグになりたいとか言ってましたがうっとおしいです。よそでやってよねって感じ。

この回答への補足

日本人的感覚で非常に理解しますが今の日本が世界から置いていかれているのは正にこの感覚ではないでしょうか。堀江氏が好まれる雰囲気でない事は理解しますが日枝氏はもっと最悪です。会長たる者泣き言言わず毅然とした態度で観念すべき時には素直に観念すべきで哀れです。最後の足掻きをしても潔しとしません。放送協会長の立場を利用したり政府に泣きを入れたりもっと現実を正しく理解し会社や社員を思うなら別のやり方があったと思います。彼は只地位に恋々としているだけではないのでしょうか。

堀江氏が若くて生意気なのは判りますが彼がしなくてもいずれ外国資本が企業乗っ取りをしてそれこそ日本沈没もありうる話になると思います。

企業は感情論で生きて行けるほど甘くない事を今回学びました。

補足日時:2005/03/18 17:17
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#1です。



どうもこの問題については、賛否うんぬんの前に論点が違うようですね。
つまり
・単に合法か違法かで判断する人
・合法であることを前提とした上で、経済、経営の観点から判断する人
です。

#2の方は代表的な前者ですね。ちなみに私は後者です。
合法違法は司法に判断は任せる、というのが基本的スタンスです。
なので「筋違い」という批判自体ナンセンスですね。論点が違うんですから。

ちなみに
>時間外取引の是非について論議もあるようですが、少なくとも現時点では何ら法的問題はありません。
この問題については、まだ何の司法判断も下されておらず、「法的問題はない」と明言するべきではないです。

>逆にニッポン放送がフジテレビ社だけを対象とした極端な増資 (新株予約権発行) こそ違法行為ですよね。 
これは違います。
対象が問題になったのではなく、その目的が問題になったのです。これが、「経営拡大を目的とした増資」であれば差し止めにはなりませんでした。司法は「現経営陣の維持を目的とした増資」と判断したため差し止めとなったのです。これについては、商法にもきちんと書かれています。

また、外国であればフジのような抵抗は経済原理的におかしいと言われる、と思っている人がいるようですがそれは誤り。
SONYが米企業買収で現地で批判を受けたのはご存知かと思いますが、敵対的買収に対するフジ陣営の対抗策はすべて諸外国で実施されていることです。
グローバル的視点からフジのガードの甘さは指摘せざるを得ませんが、その対抗姿勢に対して「日本的」と批判するのは的はずれです。

以上、参考になれば幸いです。

この回答への補足

日枝氏が鹿内氏を追い出した経過を踏まえ今回の一件は日枝氏がやって来た事を今度は自分が遣られているだけではないでしょうか。(チョット次元が違うかも?)現実に今の放送界は政府の手厚い保護の下でぬくぬくと放漫経営をしているだけで未だ自分の置かれている現状にしがみついてみっともないだけです。

ネットを利用すれば今のTVと全く次元の違うもっと自由な放送が可能になると思います。例えば見たい番組を自分の見たい時にネットでアクセスすれば良いわけで今よりもっと自由です。又番組の選択権も拡大に広がり今のTVの既成概念などが旧体質と言わざるを得なくなるのでは無いでしょうか。もっともっと変化があるのでしょうがスペースの関係これ位にします。

TV業界がネット関連に無知だったのか無視してきた天罰がやっと年寄り連中に実感として判って来たのではないでしょうか。手遅れ以外ないと言えると思います。

やり方が年寄りには強烈過ぎただけで堀江氏を非難する方がおかしいと思っています。

補足日時:2005/03/18 07:42
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ライブドア社の今回の動きについて賛否両論あると思いますが、少なくとも私は 「負けるな、ホリエモン」 の立場です。



理由は簡単です。  ニッポン放送が株式を一部上場しているからです。

上場した場合、誰でも株主になれます。  ライブドアの堀江社長が生意気だとか、テレビ業界の再編について何もアイデアを持ち合わせていないとか、金目当ての買収劇だとかの批判は全く筋違いです。

大株主になれば社長にでもなれます。  子供にでも分かる理屈です。

また、彼は合法的な手段でフジテレビと対決していますね。

時間外取引の是非について論議もあるようですが、少なくとも現時点では何ら法的問題はありません。

道徳的にどうかとか、日本の商習慣に合致するかとかの批判もあるようですが、株の売買ですから、経済原理が最優先されるのは自明の理です。

違法行為と言えば、逆にニッポン放送がフジテレビ社だけを対象とした極端な増資 (新株予約権発行) こそ違法行為ですよね。  東京地裁の仮処分命令で明らかになりましたよね。

この両者は日本国内に恥をさらす結果となったわけです。

おそらく、東京発の外電で各国に紹介されていると思いますが、 「日本の常識は世界の非常識」 と世界中で笑いものになっていないか、とても心配です。

ただ、メディア業界を自由経済の嵐にさらす事がいいのかどうかという問題はあると思います。

一部大株主の意向によってメディアの論調が変えられたり、世論を一定の方向に誘導されるような事は避けなければいけないと私も思います。

でも、「それだったら株の上場なんて初めからするなよ」 という堀江社長の意見は、まことに核心をついた発言だと思います。

フジテレビやニッポン放送は株の上場を決めたのですから、その結果についても責任をとらなければいけません。

それとニッポン放送の会社概要をみると、昨年11月現在で社員数が僅か240名という中小企業であるにも関わらず、役員がなんと19名もいるという変則的な企業ですよね。

よく分かりませんが、その辺が外部からは、とても美味しそうに見えるんでしょうね。

経済のグローバル化と言われて長くなりますので、そろそろ経済界も世界の基準に沿ったような大人になってほしいものです。

憲法もそうですが、「日本はとても変な国」 と揶揄されるのはウンザリです。

この回答への補足

基本的に私も同感です。只異議あるのはマスメヂィアだから云々の部分は考え方が違います。メヂィアであってもいろんな意見があって当然で偏見も結構。それを判断して情報として受け入れるのは我々に選択権があるわけでメヂィアに左右されるから云々と言っていればどのメヂィアが正しいのでしょうか。朝日新聞対読売新聞の様に左派対右派。両紙とも日本を代表するメヂィアではないでしょうか。TVで言うならNHK対フジテレビ。楽しくなければ・・・・・と言っている放送局が今やっている事と言えばいい歳して哀れな泣き言言って そもそも日枝氏自身組合活動からどうやって這い上がってきたかと言えばライブドアーよりもっとえげつないやり方で追い出しを図って今の自分があるくせに・・・。皆地位が可愛いのでしょう。情け無い奴等だと思います。私は尊敬しません。

補足日時:2005/03/17 16:56
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一応断っておくと「反ホリエモン」です。



>これからの日本では企業買収はあっても当然
M&Aはことさら日本でも特筆すべきことではないことは皆知っています。今回問題になっているのはその手法についてではないでしょうか?

なぜ反ホリエモンかというと、彼の一貫性のなさが好きではないのです。

大量取得をした当初は強気一点張りで
「ニッポン放送なんてフジ株と不動産くらいしか価値のない会社でしょ」
「TVは今後10年でなくなりますよ」
などと公言していたにも関わらず、フジ側から反攻を受けるやいなや
「業務提携して価値を更に高めていきましょう」
ときたもんだ。

最初からそういってれば、ニッポン放送からあれほど強硬な反対意見は出なかったと思います。
こういったその場しのぎのいきあたりばったりコメントが嫌なんです。

金儲けのためにはエロゲームの販売から何でもする会社に果たして放送という公共性を持たせて良いのでしょうか?

堀江さんは同じIT企業でも三木谷さんや孫さんとは明らかに異質な感じがします。
彼には金儲けの才能はあっても、ショッピングモールを築いたり、ブロードバンド市場を切り開いたりといった業務モデルの構築スキルはないと思います。
よく「フジテレビを業務提携をしてなんたらかんたらファイナンス企業を構築したい」なんて言ってますが、じゃそれで具体的にどういうサービスを展開するのか?といったものが何も説明されていないですよね。

IT企業と既存メディアの融合は賛成ですが、堀江さんには賛同しかねます。

この回答への補足

皆さんは堀江社長が買収したから嫌いなのではないでしょうか。買収して会社をどうしようと結果は株主が金銭的に背負うもので会社がとか社員がとか然も判った様な事を言って焦点が違う方へいっている気がします。資本主義とは資本が絶対であるべきだと思います。社員の方々には若干気の毒とは思いますが自分が信じた現在の経営者が甘かった為で堀江氏が悪いわけではありません。結論は会社を信じすぎて又は会社を頼りにし過ぎて何にも考えてなく甘い汁だけを期待してし過ぎてその結果今更泣き言を言って甘えるなと言いたいです。自分が悪かったのではないでしょうか。ライブドアーも事業に失敗すれば今度は買収でなく倒産の憂き目に会います。それが資本主義の中での企業の在り方で社員はそれが嫌ならもっともっと仕事を頑張るか組合活動に精を出すか転職するのかそれは自由が保障されているはずです。我々ももっとシビアにならないと世界においていかれると思っています。

補足日時:2005/03/17 12:35
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