アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ジャッキーの相棒の偽警官ですが
彼はいったい何だったんでしょうか。
何の目的でジャッキーに近づいたのか
よく分かりません。

A 回答 (2件)

守護天使みたいな役どころ、と考えればよろしいかと。



ストーリー上、本当に天使であるわけではなく(~_~;)、ただの人間ですが、#1の方の仰るような経緯がありまして(映画の終り近くに出てきますよね?)、ジャッキーのことをずっと感謝の念を持って覚えていたという設定だと思います。(無理があるんですけどね、多少)
ジャッキーは警察の会見でもテレビに出るような立場の警察官ですから、ニコラス・ツェーがたとえどこで暮らしていたにしても「あの人だ」と認識は出来たでしょう。そして、ジャッキーの失策もおそらくセンセーショナルに報道されたでしょうから、失意のジャッキーの状態をニコラスが把握することも不可能ではないと思います。この辺は映画で描かれてないので、倒れているジャッキーに偶然会ったのであるという可能性もありますが。
いずれにしろ、あまりにも堕落していくジャッキーを見かねて、「今度は自分が励ます番だ」……子供の頃の恩返しを思い立った、ということだと思います。

映画の中で何度か「あなたはヒーローだ!」というようなことをニコラスが叫びますよね。これは現在の関係に基づいている台詞ではなく、子供の頃に励ましてくれたジャッキーを、憧れの人として思い続けてきたニコラスが言う台詞だと思います。そして理想の人であるからこそ、あれだけ一所懸命立ち直らせようとするんですよね。それは彼本人のためでもあります。ジャッキーに今のまま堕落されて行ったら、ニコラスにとっても、憧れていた長い年月が否定されることになってしまうわけです。

つまり「恩返し」であり「傷ついた理想を再生する行為」ですね。妙に無私無欲で熱心に見えますが、ジャッキーのためでもあり、自分のためでもある。そう考えればどうでしょう?

しかしそれだけの関係なら、婚約者さんのところでパスタをツマミ食いとか出来るか?という気もしますが(~_~;)、
それは、何度も心配で様子を見に来ていた婚約者さんと、同じく様子を見ていたニコラスが段々と顔見知りになり、お互いの目的が同一であることから親しくなったと考えることにしましょう(~_~;)。ここは確かに納得のしにくいところでした。

自分勝手に話を作っている部分はありますが、こんなところでいかがでしょうか。
    • good
    • 0

小さい頃、食べるものがなく、食べるものをコンビニで強盗をした人の子どもです。



コンビニで強盗した時に、警察に見つかり殴る蹴るの暴行を受けていたのですが、そこにいたジャッキーが「犯罪者も人間だ」ってその暴行を止めて、ジャッキーが着ていたコートをその父にかけてあげて・・・・
その相棒を励ましてあげていました。

大人になった時に、その時の恩を返しに来たのだと思うのですが、
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!