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「戦場のピアニスト」の話は実話なんでしょうか?
映画の最後に助けたドイツ兵の名前や、主人公のなくなられた日や年齢まで出てきたので気になっています。
わかるかたおしえてください!

A 回答 (4件)

『戦場のピアニスト』は実話に基づき、


製作された映画です。
原題は『The Pianist 』です。
下記のサイトに実際の写真入りで大変詳しく説明されています。
主人公はWladyslaw Szpilmanで1911年12月生まれで、
2000年7月に死去しています。

http://www.chasingthefrog.com/reelfaces/thepiani …

要約しますと下記のようです。
【映画制作】
製作ディレクターのロマン・ポランスキーは、
自らがポーランドの強制収容所に両親と共に入れられ、
母親は強制収容所で死に、彼は有刺鉄線の間を脱出して生き延びました。
それゆえこの映画制作にはポランスキーは熱心でした。
【シュピルマンの本】
この本は、最初は1946年に最初にポーランドで
「Death of a City 」というタイトルで発行されました。
最初は、かなり内容が忌まわしい事実が書かれていたため、
ポーランドの共産党は出版を許しませんでした。
しかしソ連崩壊後、シュピルマンの息子が再度、
出版を働きかけ、実現しました。

【少年の最後の食事】
小銭をかき集めてキャラメルをかき集めて買い、
神父は彼のペンナイフでそれを6つに分けました。
シュピルマンは「それは一緒に私たちの最後の食事でした」と書いています。

【ピアノ曲】
1939年9月23日、ポーランドのラジオで流れた最後の生の音楽は、
シュピルマン演奏のショパンノクターンで、
1945年に再開されたラジオ局も同じ曲を流しました。
シュピルマンは戦後、Piano Quintetとして演奏活動を続け、
1986年まで演奏を続けました。
演奏は1998年に息子によってCD製作されました。

簡単に訳しました。誤訳があるかもしれません。

参考URL:http://www.chasingthefrog.com/reelfaces/thepiani …
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実話です。


シュピルマンは実在人物です。
亡くなったのも遠い昔ではありません。

ただ映画化されたのは亡くなられてからです。
手記が遺品として見つけられそこから映画化されました。
監督もゲットーの生き残りです。
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 蛇足ですが、主人公となった方のご子息が日本に住んでいらっしゃいます。

お名前は、福岡のクリストファー・スピルマンさん。

 2年前に「開運!なんでも鑑定団」にお父様の遺品の時計を鑑定依頼しておられました。

参考URL:http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/last_week/last_ …
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こんにちは


仰るとおり実話がベースになっています。

http://www.sankei.co.jp/mov/db/02_2003/pianist_1 …

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2 …
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