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問9
以下の医薬品とアルコールの相互作用に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。

 酒類(アルコール)は、医療品の吸収や代謝に影響を与えることがある。アルコールは、主として肝臓で代謝されるため、酒類(アルコール)をよく摂取する者では、肝臓の代謝機能が( a )ことが多い。その結果、代謝によって産生する物質(代謝産物)に薬効がある医薬品の場合、作用が( b )、逆に、代謝産物が人体に悪影響を及ぼす医薬品の場合は副作用が( c )なる。

1 a高まっている b強く出過ぎたり c現れやすく
2 a高まっている b弱くなり過ぎたり c現れにくく
3 a高まっている b強く出過ぎたり c現れにくく
4 a弱まっている b弱くなり過ぎたり c現れにくく
5 a弱まっている b強く出過ぎたり c現れやすく

答えは1番です。
試験は私ではなく、母が受けたものですが、疑問点があるため質問して欲しいとのことでした。
疑問点は何に対して「逆に」と書いているのかわからないとのことでした。


ご回答お持ちしております。

A 回答 (2件)

文脈からして


代謝産物に人体に(プラスの)薬効がある医薬品 と
代謝産物が人体に(マイナスの)作用いいかえれば悪影響を及ぼす医薬品
と 作用において薬品によってプラス マイナスの薬効がでる
という意味において 逆に と表現しただけです。
前者は作用が強くでる
後者は予期せぬ副作用が現れる
アルコールは循環作用を高めるが 飲みすぎるとアセトアルデヒドという
毒性が出てきて人によって分解する能力が違うので薬に影響を与えるだけでなく2日酔いの程度も異なり危険なので十分理解する必要がある!
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正解は5。


>何に対して「逆に」と書いているのか
薬効がある医薬品の場合、に対して
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