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この日本昔話のタイトル、詳細ご存知の方いらっしゃいますか?
↓不確か&正確ではないかもですが覚えていること

・戦国時代かその前後が舞台
・夫は戦に行き、妻に必ず戻ると約束し何年か後にようやっと家に戻って来れた
・妻は大層喜び、夫に食事やお酒を振る舞い二人は久しぶりに逢えた喜びを分かち合う
・しかしあくる日夫が起きると、家は朽ち果て、とても人が住んでいるとは思えない有様だった
・驚いた夫は村人?寺の住職?か誰かに、妻は何処に行ったのかと訊くと、「あなたの奥さんはあなたが戦に行かれて間もなく亡くなってしまいましたよ」と
・昨夜出迎えたのは妻の幽霊で、帰った夫をもてなすためにひと時現世に現れたのだった

みたいなお話です。
うろ覚えなので違う所多々あるかも知れませんが、ご存知の方いらっしゃったら物語のタイトル教えてください

A 回答 (3件)

遠野物語り?に有りそうかも。


知ってはいるのだが、題名が思い出せない。
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この回答へのお礼

浅茅が宿、というお話だったようです。
柳田國男さんの遠野物語にも、似たようなものがあるのかもしれませんね。
機会があれば読んでみます、ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/15 20:35

葛の葉伝説?


手塚治虫のライオンブックス、悪右衛門、狐が死んだ女に化けて、子供までできる。その子が後の安倍清明、、だったかな。
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ストーリーはチョチ違っているが、雨月物語の「浅茅が宿」かも。


 wikiの「雨月物語」の中にあらすじが書いてあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
検索しましたら、浅茅が宿でした。
ストーリーは自分がうろ覚えしていたものと違いましたが、夫を静かに待ち続け耐え忍んだ宮木にはぐっと来るものがありますね…。
スッキリしました!ありがとうございます!

お礼日時:2023/11/15 20:34

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