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テスラなど車に縁のない会社で後発ですし、イーロン・マスクの話など聞いても工場に泊まり込んだりダイハツどころではない過密なスケジュールに見えます。実際、時価総額の伸び方を見てもトヨタ(第初の親会社)とは全く異なる動きをしています。色々な問題はありますがここまでの酷い問題にはなっていません。なぜ、過密なスケジュールに合ったと言えるのかどうにもわからないのです。他社ではダイハツ以上に過密なスケジュールでもできる。しかし、ダイハツはそれができていない。原因は別にあるという発想はないのでしょうかね?
そうしないと、これからテスラなど他のメーカーと勝負していかなくてはならないわけで、国際競争力を落とす改善策しか出てこなくなる気がするのです。

A 回答 (7件)

ダイハツが何か事故や故障を起こしたわけではありません。

国交省が定める検査をズルしただけなんです。日本では車検制度もあって、車に対する要求事項が厳しいのですが、アメリカや中国ではそうではないので、ダイハツのような騒ぎは出ないかも。
テスラの半自動EV車は不具合で人身事故を起こしています。
私はBMWに乗っていたことがありますが、5年もすると故障が際限もなく出てきます。国産車では、一度もそういうことはありませんでした。
車の品質や信頼性がまるで違います。
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この回答へのお礼

再度、回答いただきありがとうございます。
アメリカでは車検はJAFみたいなところで任意だったと思いますが、日本の国交省に相当する場所での新車の検査はないのでしょうか?

ちなみに、家にはアウディが一台ありますが10年経って不具合はなしです。サンプルが1台なので何とも言えないですが、、、なお、日本車についてですが10年くらいまではどの車も不具合の経験はないです。逆にこれをすぎると日本車でも何かしらの不具合が出ています。ダイハツだと13年目にマフラーが走行中に半分落ちてしまいました。ディラー車検でも見過ごされていました。

あと、質問をしてから様々な記事が出ていますが、この記事を読んでいると、例えばトヨタと比べて社風が致命的(過密スケジュールではなくトップダウン過ぎて下が萎縮している)すぎるような気がしてきています。
告発をしてありがとうと言われて現場では驚いたとあります。失敗を許さない会社だから大変なことになった。これが一番の原因ではないかという気がしてきています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c283e00e7f01a4 …

お礼日時:2023/12/26 00:59

独断ですが、竹中平蔵が活躍した前後の「グローバリズム」


の嵐が、原因ではないか、と思います。

所謂、「成果主義」が日本に流入し、日本企業を
苦しめました。

とりわけ、無能な経営者の連中やアホな取締役は、
その「成果主義」を現場に押し付けました。

ダイハツは恐らく、無能な経営陣の過度な押し付けが
源流に有るように思える。

資本主義の「拝金主義」の悲惨な惨状だ。
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日本の車メーカの品質の造り込みは凄いんですよ。

アメリカのテスラや中国のBYDは、かなり手を抜いていますからね。早く出来るんです。
テスラやBYDが日本流の車づくりをすると、おそらくもっと膨大な日にちがかかるでしょうね。

多くの企業に出向いて品質マネジメント(および環境マネジメント)の審査を20数年に亘って行ってきた私からすれば、ダイハツは「上からの圧力で開発期間の無理な短縮」でやるべきことを怠ったのがバレた(品質事故を起こしたわけではない)、という説明は腑に落ちます。

工期(スケジュール)短縮の圧力でやるべきことを怠り、大変な事態になった例は自動車メーカー以外にもありますよ。

ごく最近では、大成建設が札幌市中央区で建てかけていた超高層ビル「(仮称)札幌北1西5計画」が工期短縮の圧力でやるべきことを怠り、それがバレて15階まで建て方が進んでいたのに、それを取り壊して一から建て直しになっている事件があります(現在進行形です)。ネットで検索しても情報は出てきます。
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この回答へのお礼

再度、回答いただきありがとうございます。

日本車の品質はどの辺りの作り込みがすごいのでしょうか?
最近は日本製にこだわらなくなり、Huawei、ルンバ、LGなど外国製品をよく使っていますが、正直、日本メーカーとの差異を全く感じません。寧ろ、一時期の低価格超高品質だった頃の日本を彷彿とさせるような作りに感じています。

ダイハツの件を見るとそれならテスラやBYDは同じ様な事件を起こしても良いはずなのに起こしていない。圧力をかけてもそういったリコールを起こすことなくやっている会社もたくさんある一方で、その圧力のはけ口が重要なところの手抜きとなり大きなリコール事件につながる。他業界でもあるようですが、なぜ、同じように圧力をかけても問題ない組織と、そうではない組織の2つが存在するのでしょうか?

お礼日時:2023/12/23 18:22

ダイハツの過密スケジュールが始まったのは、


過去における、時代の先端を行く参考出品車の展示で、
突然社長が「2年後に販売開始をする」を発表し、
開発を急いだその車の発売が大成功を収めた、からだそうです。
開発途中でのデーターが目標未達であれば遅延をきたすので、
合格したことにして先を進めばよい、これが不正の温床になったのです。
開発には、人材が不足すれば、時間も不足します。
潤沢な資金がないので、人材や時間を確保できなかったのです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
2年くらいなら可能ではないでしょうか?例えば、テスラなどそれよりも遥かに過密スケジュールなように見えるのです。BYDなど見ていても進歩状況が日本とは比べ物にならないくらい早い。ダイハツは彼らと勝負ができないのでしょうか?

お礼日時:2023/12/22 19:01

リソースが桁違いでしょ


テスラと比較しちゃかわいそうだよ
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。テスラは最近の話で不正はもっと昔からですし、今はトヨタの子会社であり、テスラよりもリソースはふんだんにあったかと思います。今現在についてもテスラのハードワークぶりを見ると、ダイハツの過密スケジュールは本当に不正が起こるほどに深刻なのか気になっています。同じ様な過密スケジュールでも不正が起きていないならそういうマネジメント術を真似すべきではないかと思ったりするのです。

お礼日時:2023/12/22 19:03

日本の車メーカの段階確認(途中途中の品質確認)は凄いんです。

それにメカの塊であるエンジン車と簡単に造れる電気自動車を造り方で比較すること自体が間違いなんですよ。
車づくりの実態をあまりにも知らなさすぎる誤認識です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに同じ車でも全く異なりますね。ただ、記事を読むとダイハツの不正は過密スケジュールにあったとあります。しかし、過密さで言えばテスラはそれよりも酷いように思えるのです。車とは全く関係のない別の会社でも良いのですが、過密が原因と断定して、過密を解消すれば仕事量が減ります。結果的に同程度かそれ以上の過密スケジュールでやっている会社には勝てない会社になってしまいませんか?
本当に不正の原因は過密スケジュールにあったのでしょうか?
私は過密は関係なく経営やマネジメントなどの仕組みづくりにあったのではないかと思うのです。

お礼日時:2023/12/22 19:08

ある程度大きな会社になると大企業病というのがあるんです。


管理部門は現場がどうなっているか知らない。見たこともないのに、
他社工場を見学してきて、いいところを真似させようとする。
部品不足、その他原因で製造がストップしたら、休むのではなく清掃してろ。
とか必要以上に無駄な時間をなにかの作業させ、現場の意見を取り入れない。

だからこんなことが起きるのです。
こんなのは、正直ある程度大きな会社はたくさんありますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
大企業病のあるようなところで働いたことがないのでわからないのですが、それでも会社が回るというのはすごいですね。そういうところを買収して経営陣をベンチャー畑の人と刷新すると物凄く利益が上がりそうな気がしますね。

お礼日時:2023/12/22 19:10

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