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蚊に刺されたら、すぐに刺された場所にバンソウコウを貼ると、腫れなくてすぐに治るというのは本当でしょうか??
(そもそも蚊に刺されてすぐに気付くのも難しいと思いますが…。)

わかる方、教えてください。

A 回答 (4件)

NO.1の方がお答えのように


蚊に刺された場合、蚊が血を吸うときに唾液が
出されます。
この唾液に反応して、体内の細胞から化学物質(ヒスタミン、セロトニン、ヒアルロニダーゼ等)が分泌され、
このヒスタミンが神経細胞を刺激して「かゆみ」が起こります。
蚊の種によって、あるいは体質によって反応は様々で
すぐに反応がなくなるものもあれば
数時間後に症状が出るものもあります。

痒くてもかきむしらないことが大切で、
かきむしってしまうと傷ができ、菌が入り化膿することがあります。

バンソウコウを貼ると・・・。というのは
貼る事による効果ではなく
無意識にかきむしったりする事を防ぐと言う点で
有効なのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しく教えていただきまして、参考になりました。

お礼日時:2005/06/18 22:05

蚊に刺されて腫れるのは、吸血すると同時に皮下に注入される蚊の唾液様物質に対する一種のアレルギー反応なので、表面に絆創膏を貼っても何も変わりません


。虫刺されの炎症は比較的強いので、早めに炎症止めの塗り薬を塗るのが一番です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり絆創膏ではなく、ちゃんとした薬を塗るのが良いのですね。

お礼日時:2005/06/18 22:04

 絆創膏自体に効果があるというのは考えにくいですが、絆創膏を貼ることによって、ぼりぼりと無意識にかきむしることがなくなるので、その結果、あまり腫れなくて済む…ということは言えるかもしれません。


 蚊に刺されても掻いたりさわったりしなければ、余り腫れないまま比較的すぐに治りますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
刺されるとつい掻いてしまい、腫れてしまうんですよね…。

お礼日時:2005/06/18 22:02

そうなんですかぁ??聞いたことない・・・


でも、蚊の刺し方を考えると、その理屈がわからないですよ。

蚊っていうのは、まず唾液に含まれる麻酔成分を送り込んで、その後、血液を吸い上げる管を 送り込んで血を吸うそうです。
この唾液が体内に入り込むと一種のアレルギー反応を起こしてかゆくなるんです。

だから一度刺されたら「痒み成分」が体内に入ってしまうわけですから、もう遅いと思うんですけど・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、考えると良くわからない理屈です。

お礼日時:2005/06/18 21:55

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