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僕は心に決めている事があります。
それは死に際は自分で決めると言うことです。  生物は何度も生まれ変わり何度死のうがまた他の生物として生まれ変わると思います。   
  僕はまともです。 ただ分らないんです。
 今まで自殺した人間はなぜ自分を犠牲にしてでも世の中を良くしようとしなかったのかと?

A 回答 (11件中1~10件)

簡単ですね。



人というものは同一ではないからです。

同一ではないからこそ考え方が異なります。
自分の命を世の為に使おうとする人もいれば、
自分のためにしか使わない人もいる。
それだけの事です。
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別に世の中のために自分を犠牲にする必要はないからです。



自殺するにもいろいろな理由がありますが、
大体は厳しい現実に耐え切れなかったりするためです。
いままで自分を助けてくれなかった世の中のために死ぬ必要などないでしょう。
また自分の命は自分のものです。それをどう使うかはその人次第です。
しかし仮に人のため、世の中のために死んだとして、
そんなものはすぐに人々の忘却の彼方に消えてしまいます。

第二次世界大戦の時に死んでいった人々を思い出してください。
当時は捨身攻撃を行う特別攻撃隊がありましたが、あれもいわば自殺です。
彼らは生還の見込みがないのに戦場に赴いて
国家・国民と家族のために戦って命を落としましたが、
その彼らのために今、靖国神社に参拝したりする人が世の中に
どれだけいることでしょう。
感謝している人がどれだけいることでしょう。
彼らがそうまでして守ろうとした国家は、
首相が首相として参拝しないほどの忘恩国家になりました。

それどころか、あの戦争に従軍した人全員を戦争犯罪人と呼び、
感謝する必要はない、とまで言い切る無礼者もいる始末。
戦争の可否は問題ではなく、誰のために死んでいったかを考えるべきなのに。
人の意識なんて、こんなものです。

それに人の死は突然訪れます。
交通事故や突然死など、人がいつ死ぬかはその人にもわかりません。
死際は自分で決めるといっても、決める前に死んでしまうこともありえます。

私も以前はあなたのように、世の中のために働く人間になりたいと思い、
警察官になりました。
ある日、自転車ドロボウを捕まえました、
自転車を元の持ち主である人に返すと、それはもう感謝されました。
そしてしばらく経ったある日、今度はその持ち主を交通違反で捕まえました。
その人は交通違反を見逃すようにいいましたが、不公平になる、
と私はその要求を断りました。

するとその人の顔がみるみる変わり
「なんでこの程度の違反が勘弁できないんだ。
 覚えてろ、署長に電話してやる!」
と叫びました。

私は世のため人のために生きようと思っていましたが、
その自分を捧げようと思っていた国民の実態はこんなもの。

そこで私は警察官に10年捧げた自分の時間は無駄であった、
今度は自分のために生きようと決心し、警察官を退職しました。

少し話がそれた感もありますが、
私が申し上げたいのは、何も自分の命を世の中なんかに捧げる必要はない、
とういうことです。
私が自分の命を捧げるとすれば、世の中のためなんかではなく、
他の何かのためでしょう。
でももし死んだら、臓器くらいは提供してもいいです。
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この回答へのお礼

僕もそうです。 警察になろうと思ってました。
 自分は正義感が人一倍強く死ぬのも意図は無い考えでした。
 例えば、極道がどんな事をして稼いでいるかとか、やくざの組に入っていずれ潰 してやるとか思ってましたが。  本当に正義の心を失った警官。
  ヤクザとつるむ格闘家。 腐りきっており、とてもじゃないけど駄目だと
  思い。 挫折してしまいました。
 今は、もっと経験と勉強に励もうとしています。
  いずれ、僕もあなたのように自分の人生の為に生きれるよう努力してみます。

お礼日時:2001/11/21 17:43

自分一人が死んだところで、世の中変えられないからです。



いじめで自殺した少年がショッキングな遺書を残しても、
新しいニュースがあれば忘れ去られます。
破産して自殺しても1行のニュースで終わりです。
世間に影響力のある著名人が自殺しても、世の中は変わりません。

命懸けでなにか訴えても、「人の噂も75日」
あっという間に忘れ去られるだけです。
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それはですね。

これから多くの回答が寄せられればわかると思いますが、人間は自分勝手な生き物だからです。
人間以外の生物は、種の保存の本能を持ち、自らの生命は後の子孫のためにあると本能が指令しています。
だから、子孫のためにならないことなど考えもしませんし、もちろんやりません。

ところが、どうしたことか、人間だけにはこの本能が欠如していて、子孫に悪影響を及ぼすことを自分の都合で平気でやります。
自分の人生は、自分のためにあると勘違いしていることに全く気がつきませんし、指摘されても理解しようとはしない方がほとんどです。
あなたは、珍しく?本能が備わっている方でしょう。
実は私も数年前まではこの本脳に気がついていませんでした。子の親となって始めて気がつきました。
ちょっと遅れましたが仲間入りです。

違った言葉で表現すると、自分の存在は他者のためにあるともいえます。
自分の存在を、他の人、動物、地球環境のために生かす。
これこそが生きていることの証だと思います。
誤解を招くかもしれない表現ですが、人間の一人の命などたかが知れています。
「虫けらの命」となんら変わりはないのですから。
どうして人間の命だけが「何よりも尊い」にならなければならないのでしょう。
間違わないで下さいよ。だからといって命を粗末にしてよいといっているわけではありません。
ちっぽけな命だけれど、そのちっぽけな命がすべて、種の保存のために行動することで、種が守られるのです。人間が生き延びられるのです。
現在の地球環境の破壊を招いた根本の原因は、人間が本能を失ったまま進化したことにあると思います。
地球的視野で見れば、突然変異の進化を遂げたといえるでしょう。

しかし、これだけ我々の住む地球の環境が本能を失った人間によって破壊されると、さらに人間が進化します。
種の保存の危機に本能が反応するはずです。
恐らく、これから自分勝手な方は少数派に属していくでしょう。
またそうなってももらわなければ、地球が人間によって食いつぶされてしまいます。

自分が犠牲になることはありません。
『自分を他者のために役立てる』
このことだけ意識して生きてゆけばよいと思います。
死を選択する必要もありません。生きている限り他者のためにあり続ければやがて使命が終わった時に、死が訪れます。
野生の動物から学びましょう。自分の生きている使命をを快く受け入れるのみです。
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この回答へのお礼

   そのとおりだと思います。
  さすがは年季の入った回答ありがとうございます。
 しかし、地球が食いつぶされる確立の方が高いと思う気持が残念です。
 人類が滅びるか? それとも人類が一刻も早く地球生命体から宇宙生命体に
 なるしかないのでは。

お礼日時:2001/11/21 17:25

 輪廻といえども、所詮は、堕獄疑いなしです。

それに、何で生じるかは、現在が因となります。
 「自殺」は、破壊思想がもたらした所業でしょう。中国の浄土宗の善導も早く往生したいと、柳の木で首吊りをしたが、結局、死に切れず、7日7晩もがき苦しんだということがあります。
 さて、世の中を良くするということはどういうことでしょうか?
 今は、末法ということをご存じなのでしょうか?
 良くするといいながら、偽善者がはびこり、多くの宗教家等も説いているようです。
 しかし、正法正義を弁える真実最高の仏法によらなければ分からないことであり、出来ないでしょう。
 如何ですか?
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彼方の回答は簡単明朗です、死して生まれ変わる、それでは今の前の彼方は何でした、分りますか今の彼方は人間の


エゴです、死にたい時に死ねば良いそれが出来ますか、怖くて出来ないでしょう頭に思う事は簡単です、一度やって見なさい、出来ますか。自殺すれば死後苦しむとか、後世に悔いができるとか、それは宗教です、そうして生きている者を洗脳しお金集めをするのです、禅宗も真宗も他も全て、宗教団体は沢山お金を持ってますでしょう金儲けです
自殺をする人は、今逃げる所が無い人、追い詰められた人
思い込み過ぎた人、そうした人です、良く気が弱いとかいいますが、思い込み一心になるのです、死して生まれ変わるなど考えません、ドラマや時代劇や芝居は、面白おかしくしてますが、自殺した人と彼方は何人付き合っていましたか、私の周りには沢山います。そして今から35年前の
時代のように活動できますか調べて見なさいませ。
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まっすぐな質問にたじろいでしまいます。


母が良く言うけれど、太平洋戦争でも、良いひとがみんな死んでしまった、今生き残ってる年寄りなんてみんなずるくてずうずうしい。。。私にはわからないけれど、母はよく、そう言います。
世の中を良くするって、何だろう。良い世の中ってどんな世の中だ。答えが出なくて、何の行動も起こせないけれど、ここでふと、思うのです。
全員が全員、「世の中とは=こうあるべきだ」って言えたら、怖いのだと。
顔が違うように、価値観もみな違うべきで、一律に与えられた価値観で生きさせられたら、それは決して良い世の中ではないはずだと。目標の無い子供は可愛そうだと思うけれど、価値観が一律になることはもっと恐ろしいのだと。

私からお願いがあります。rupann123さんには、旅に出てほしい。そこで、貴方の目で見て感じたことを、書き記してほしいのです。
人間のあり方は、少なからず環境に影響されている。だから、色々な土地で、その土地なりの真実を、君の目で見てきてほしいのです。ただ、流し見るのではなく、今、質問したときの心で眉を上げて。

テレビで見たこんな土地があります。
そこの村には、英語のI AM HAPPY.の訳語となるべき言葉が無いのです。文法的にすでに間違いだと言うのです。それはつまり、幸せな状態=みんなが元気で私たちにそれぞれ役割がある状態、と定義され、I AMつまり私はという、個人称は成り立たないというわけです。

いつもこんな滅裂な文章を書いてはおりますが、文法とは私にとって奥が深いもので、文法を研究することで世の中を見つめなおすことは私の趣味のひとつです、が、やりかたは君自身が見つけ出すことです。どうかやり遂げてほしい。
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確固とした信念を持って自殺にのぞむ方もいるでしょうが、自殺してしまう方の多くは、自分では処理できない大きな不幸の真只中で、極度のパニック状態・鬱状態にあって、冷静な判断ができず、そのまま死に至ってしまうのではないでしょうか。


自ら自殺という行動を起こしているため、客観的には強い意思を感じてしまいますが、ご本人の心は、平常時に比べてかなり混乱していて、半ば衝動的であったりするように思います。
そういう状態の時に、普通に生きていることよりもエネルギーを要する「人助け」など、考えつかないのではないでしょうか。

このせちがらい世の中の中には、ごくわずかかもしれませんが、親身になって他人を思いやる心を持った方、社会が少しでも良い方向に向かうよう、真剣に考えておられる方もいます。
砂漠の砂の中に隠れた、ひと粒の宝石のように貴重な存在です。
そういう方からは、希望をもって力強く生きることの大切さを教えられます。

しかし、悩みの渦中にあって、激しく混乱しているご本人には、そういった励ましも、届かないのかもしれません。
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死に際は自分で決める・・。

ですか・・・・。
僕の考えでは,死んで世の中を変える、という時代は終わったと思います。
これからは、生きて世の中を変える時代だと思いませんか?
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あなたが何故おっしゃるような生まれ変わりを信じていらっしゃるのかが理解できません。

前世記憶のあるご友人がいらっしゃるのでしょうか? 生まれ変われないと考えたほうが、現在の人生をを一生懸命に生きるようになると思うのですが。
死に際は私も自分で決めたいと思いますが、そうならないこと、例えば突発事故での死亡などは可能性がある訳で、それを覚悟している、決意していると言われても、43年生きてきた人間としては、ピンときません。それから、自分の命を賭して他者の命を助けるのなら話は分かりますが、世の中を良くするというご意見は分からないのです。世の中を良くするためには、良いことを生きて行動として世の中に知らしめる以外の方法はないように思います。また、自殺者の方は、世の中のこと(例えば残される家族のこと)など考えないから自殺に踏み切ることができるようにも思います。
あなたはでも、死というものを正面から捕らえようとしている、そういう意味では稀な人材かと思いますので、そうならば、今後生きて何をなすべきか、考えて行動して頂きたいと切に願います。
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