歴史問題

南京大虐殺や慰安婦問題など様々なことがあります。
私自身、その時代に生まれていたわけではないので断言はできませんが、中国や韓国の主張は歴史を偽っているとしか考えられません。証拠が不十分というか捏造っぽいものばかり出してきてるように思います。ただ単に賠償金という名目で金がほしいとしか見えません。中国へのODA？っていうのもする必要ないと思ってます。
中国や韓国が日本と友好関係修復を避けていると思いませんか？あと、こいうったものを取り上げているサイトがあればいろいろ教えてください。

No.2 回答者： jk7 回答日時： 2006/01/24 15:57

賠償金？　慰謝料ですね。

慰謝料をもらえば、心の傷が消えるのでしょうかね？
心の傷は決して消えません。
しかも裁判闘争となれば、いやでも当時のことを振り返り、口にしなければなりません。
なのになぜ元日本軍慰安婦は、７０～８０歳になって急に裁判闘争を始めたのでしょう？
このようなことが二度と起こって欲しくないから、彼女らは、自分のつらい経験を次世代の人に伝えようとしているのです。過去を風化しないことが、同じ過ちを繰り返さない最善の方法です。人間は、バカですから過去を知らないと、同じ事を繰り返してしまうのです。なかには知っていながら繰り返す超バカもいますが…。
例えば、医療ミスで家族を失った人が、病院を相手どって裁判闘争をすることがありますよね？　裁判で勝てば、彼らの失った家族は戻ってくるのでしょうかね？　いや戻ってきません。ではなぜ裁判なのでしょう？　病院が同じ過ちを犯して、同じ悲劇を経験する家族が出たら大変だからですよね。
これと同じですよ。

ただし歴史を偽っている部分も確かにあると思います。南京の歴史資料館？にある南京大虐殺で殺された人々の骨は、実は文化大革命の時に殺された人々の骨だという説もありますし…。
しかしだからといって、すべてが嘘ではないはずです。

中国へのＯＤＡに関しては、確かに考える必要がありますよ。私もそう思います。
ＯＤＡを続けて欲しいなら、貧民の不満を回避して国内を統一するための理由で、反日教育をするなっ！くらいのことは言ってやるべきですね。

証拠が不十分…というのは、仕方ないのでは？
そんな証拠を残すほど、旧日本軍はバカではありませんからね。

中国は、日本との関係修復がされたら困りますからね。上にも書いたように、中国政府にとって反日教育は、貧困層の不満をそらすために絶対に必要です。
韓国は、今の政界の中心がみな反日教育を徹底的に受けてきた世代ですから、修復なんて事は考えていません。ただし韓国の場合、次世代はそう反日一色というわけではないので、修復できる可能性は十分にあります。それには、日本人も韓国人の真に訴えたいことを理解して、同時に韓国人に対する偏見を捨てなければならないでしょうね。

歴史とは、立場によって見方・考え方に相違が出てくるのは当然です。とはいえ、中国・韓国の歴史教育は、絶対に間違っています。歴史とは、過去を振り返り、それを教訓とすることにあります。まさに元日本軍慰安婦らの精神です。中国・韓国のように愛国心を養うための歴史教育は、絶対に間違っています。
自国の立場だけでなく、双方・第三者の立場からも客観的に歴史を見なければならないのです。

No.1 回答者： ipa222 回答日時： 2006/01/23 09:38

外交というものは常に相手国と片手で握手し、片手で殴ろうと構えるものです。

どこの国でもそうです。

それを過剰に報道し、それを鵜呑みにして大騒ぎすることが、今の問題となっています。

日本と中国と韓国の外交当局がどのような交渉をしようと、我々には無関係です。

三国間で、人や文化の行き来はより拡大しています。
やくざ同士の抗争に、素人は顔を突っ込まないほうがいいと思いますが。

顔突っ込んだところで何もできませんから。

無関心でいることが一番うまくいきます。