都道府県穴埋めゲーム

友人(30歳)が、突然息苦しくなり、胸が痛く、手足がパンパンになったような気がする状態になったそうです。病院で「過呼吸症候群」と言われたそうです。
そのため、仕事も出来ず解雇されるかもしれないと不安がっていました。
治療方法を教えて下さい。完治する病ですか?

A 回答 (7件)

 昨年の2月に初めてなって以来、わたしもよく過呼吸の発作を起こします。



 よく言われる原因はストレスなのですが、一概にそうとは言えないと思います。そのときどきによって原因はさまざまです。わたしの場合、バイトの忙しい時間帯が過ぎてほっと一息したときとか、人のたくさんいる所にいったとき、寒いそとから温かい部屋に帰って来たとき、体温が急激に変化したとき、男性と接するときなどによく発作を起こします。

 ご友人は、初めての発作で大仰に考えてみえるのではないでしょうか?<過呼吸>は若い女性がよくなるもので、生理的な説明は他の方々が書いてらっしゃるでようから省きますが、これは死ぬ病気でも、また後遺症の残る病気でもありません。そして自分の意思で止めることもできます

 慣れてくれば、発作の起こる前兆というのを、自分で感じられるようになりますから、仕事をしながら呼吸を調整する、そして絶対に発作を起こしてはならないと自分に言い聞かす。バイトが忙しくなったとき、わたしはいつもこれで乗り切っています。

 それでも息が荒くなることがありますが、そんなときの為にタオルを用意しておくといいでしょう。自分の意思でどうにもならないくらい、荒く大きな呼吸になる前に、口にタオル(重ねたのがよい)を押し当てて、息を止めるような感じで呼吸します。タオルがなければ手を当てて上の部分を少し開き気味にしてもいい。

 
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この回答へのお礼

早速コピーして渡しました。大変元気付けられたようです

お礼日時:2002/01/23 14:13

応急処置については皆様が回答を書いているので


省きます。

まずは心療内科にかかることをお勧めします。
多分かかると「抗不安薬」というお薬を出されます。
程度によっては毎日or発作が起こったときに服用します。
発作が起こった際は歯で噛み砕いたりして
飲み、紙袋を併用すれば30分くらいで
平静を取り戻せるはずです。

この病気の一番やなところは、「自分が死ぬんじゃないか」という恐怖と「いつまた発作がおきるのだろう」という更なる不安です。
それを考えると生活に支障が出てきます。
この発作が1回だけおきていて、それ以上
おこらないのであればただの体の疲れということで問題ありません。

また簡単に治る病気ではないので、
長いスパンでの治療が必要となることが多いです。
温かく見守ってあげてくださいね。
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二酸化炭素が足りなくなる、の間違いでした・・・

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精神的因子、器質的因子から呼吸回数が増加し、血液中の二酸化炭素の濃度が異常に低下した状態を『過呼吸』といいます。

そして過呼吸を呈する疾患一般をを過呼吸症候群といいますが、多くは精神的な因子からのストレス性過呼吸といわれています。

基本的な対処方法は『紙袋』を口にあてて、呼気を再呼吸することです。これで二酸化炭素が下がり続ける悪循環を断ち切ります。
原因疾患がある「二次性」の過呼吸であれば、原因疾患を治すことが先決で原疾患が治らなければ対症的に対応を続けるほかありません。ストレス性のものであれば精神支持療法や薬物療法などの適用になります。この場合、みためはひん死の状況ですが少なくとも適切な対応をされれば命に関わることはありません。心療内科の範疇に入ります。

お大事になさってください。
内科は専門外ですので専門家の回答が出るまでのつなぎです。
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詳しくは参考URLに書かれていますが、要するには『酸素を取り入れすぎて、炭酸ガスを体内から過度に出し過ぎる』場合になります。



発作が起こった時は、袋を口に当て呼吸することで血中の炭酸ガスを増やすと、発作がおさまります。

http://www.kakogawa.or.jp/kakomed/memo40.html
http://www.yume-net.ne.jp/dome/worldpl/13_yougo/ …
http://www1.odn.ne.jp/kurokawa/kakanki.htm

参考URL:http://www.biwa.ne.jp/~susumu55/HV.htm
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こんにちは。


過呼吸症候群は精神的な要因などで呼吸が激しくなり、いわば呼吸のしすぎで血液中の二酸化炭素が足りなくなって、血液の酸性・アルカリ性の度合い(pHといいます)がアルカリ性に傾いてしまって意識が遠のく発作をいいます。

ですからこれ自体は症状の一つで、その原因となった要因(主に精神的な物が多い)を取り除かない限りこの症状は起こします。
主に診療内科、精神科などで治療することが多いです。

また応急処置は、常に紙袋を携帯して、呼吸が荒くなり出したらすぐに紙袋を口と鼻に当て吐く息をまた吸う事で二酸化炭素を補給して症状を押さえる事ができます。

ただ、この発作は起こると意識が遠のくので本人は死を予感し、大変な恐怖を味わいます。
しかし意識を失う事はあってもこの発作自体で死に至ることはありません。

失神しても気道閉塞で窒息したり、転倒して怪我をしなければまたしばらく寝ていればて目がさめます。
ですから、発作時に倒れて気道閉塞や怪我を防ぐ事が最も重要です。

完治するかどうかは元になる精神的要因、或いは疾患によります。

まず何よりも大切なのは本人が、紙袋の携行と発作時に口に当てる練習を書かさないことだと思います。
口に当てるだけならビニル袋でもいいのですが、手がしびれて来る事があり、手で押さえきれなくなった時にかぶってしまう事ができるように
大きめの紙袋の方がいいです。ビニルだとかぶると窒息しちゃう恐れがあります。
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明有難うございました。
おおいに元気付けられたようです

お礼日時:2002/01/23 14:11

すごく簡単に言えば、精神的なことが原因で


普通よりたくさん呼吸してしまい、
二酸化炭素が体の中にたまることによって
引き起こされる病気です。

心療内科などできちんと治療すれば、完治する病気です。

 http://www.kakogawa.or.jp/kakomed/memo40.htm
 http://www.tokushima.med.or.jp/infono5/hibino/ke …
 
詳しくは、先生方の回答をどうぞ。

参考URL:http://www.kakogawa.or.jp/kakomed/memo40.htm
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