天使な小生意気の最終巻の最後のほうで小悪魔っぽいやつが恵に「願いは叶ったか」と聞いて恵は「叶ったよ」と答えているわけですが、ここの解釈の仕方に悩んでいます。なんで実際には叶っていないのに叶ったと答えているのでしょうか?記憶を変えられたことについて言っているのですか?皆さんの捉え方を教えてください。

A 回答 (4件)

すみません。

ほとんど回答者さんの意見と同じなんですが…。

あの時、恵が「男になりたい」と思ったのは、弱い自分の為に人が傷つくのは嫌だし、大切な人を守ってあげられる強い人になりたい、という思いからでたものだと思います。

強い人になりたい、大切な人を守りたい、というのが彼女の本当の願いであって、肉体的に男性になりたい、ということではなかった、ということをあの時に納得したのではないでしょうか。

で「叶ったよ」といっているからには…。美木ちゃんを悪の手先から守ることもできたし、いつも助けられているゲンゾーのことも助けることができたし…。男の中の男になろうとしてきた今までの生き方や、その結果得られたものに満足している、ということかなーと思っています。

PS1. それにしても小悪魔の正体と目的って今でも謎ですね。

PS2. 現在連載中の作品の準主役が「武士少年」なのは、小林人気からなのでしょうか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。恵はやはり本当に男になることは望んでなかったんですよね!この一週間で10回くらい通して読んでみて(自分は漫画オタクなのかと自己嫌悪に陥りながら)やっとここにたどり着くことができました。途中から気分は大学入試の現代文でしたけど。。。小悪魔は望み、約束を果たせなかった者だっていってましたよね。(時間に間に合わなかったメロスみたいな??)河童が自分の代わりに藤木に子供をたすけさせたように、小悪魔は自分の代わりに恵が約束を果たすことを望んでいたのでしょうか?記憶を変えたのもその手助けのため?この前終わった道士朗でござるの道士朗はそういえば小林そっくりですね。個人的には安田と石の人がすきなのになぁ~

お礼日時:2006/03/11 01:44

No.1です。



難しいですねー。
そこはまさに読者の一人ひとりが自分なりの受け取り方をするところなのでしょうね。

私はpapawonderさんが下におっしゃったことはほとんど当てはまると思います。
(>魔法使いにしたように子悪魔には本当の自分を好きにさせる力がある
 は私的には違うと思いますが)

強いて言うならば、物理的にも、精神的にも「男」になることはできなかったものの、か弱い「女」でもない「自分」になれたことが恵にとって何よりも満足のいくことだった、というのが大きな理由であったと私は解釈しています。

今の自分だからこそ、強くなれた。
今の自分だからこそ、仲間ができた。
そして、だからこそ美木を守れた。

そんなところでしょうか。

なんだかうまく説明できません。すいません。


また読み返したくなってきました。もういちど読み返すとまた違った感想を持つかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すみません2度もありがとうございます。納得いきました!でもこれ系の本は危険ですね。話が終わっちゃうと何日もなんか切ないというかもやもやした気持ちを抱えてしまいます。もう一度中学とかにかえって純な恋がしたいなぁ~

お礼日時:2006/03/07 23:50

私も「天使な小生意気」を読んでいたひとりですが・・・


恵は、最初から男ではなく、正真正銘、女の子だったわけですよね。でも、どこか強烈な「自己暗示」のようなものをかけていたのかもしれません。
男の中の男に憧れていた=自分自身も、強い人間になりたい、できれば男の子のように、強くなりた・・・と、願っていたことが、強烈な「自己暗示」に変化したのかも・・・
最終的には、#1の方が書かれているように、女の子である自分に納得ができた、だから、
「願いはかなったよ」
と返事をしたと・・・

このマンガ、けっこう奥が深いというのか、意外と難しいというのか・・・うん、奥が深いのでしょうね。
西森さんの描く女の子=恵やミキちゃんがとってもかわいくて、あの不良マンガ(「今日から俺は!」ですね)を描いていた人なのかーって、コミックスの表紙を見るたびに驚いていた自分がいます・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私も「今日から俺は」を読みましたが時代の違いを感じさせますよね!特に女の不良の格好とか。絵もなんか雑だし。

お礼日時:2006/03/07 23:41

具体的な心理描写が少ないので難しいですが、本が開いたときの恵の気持ちとして、女であることがつらかった、というのがあるとおもうんです。


恵の願いの根本的なところはそういう苦しみを消してほしいというものだったと思います。
それが今では(小悪魔のおかげで)女である自分に納得ができるようになった、というか女であるということで苦しむことはなくなった。それが願いがかなったということだ、という風に私は解釈しています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。深いですね~
なるほど男になりたいという願いは「弱い、守られるだけ」の女であるのがいや、強い、人を守ってあげられる男になりたいという思いからでたものでしたね。
 苦しみが消えたのは小悪魔の記憶置換によって男であったという記憶を土台に強くなろうと努力し続けたことで最終的にはミキを守ってやれたことによってでしょうか?それとも全巻を通しての男への戻りたさ度の変化によるもの?ゲンゾーを好きになったから?それかゲンゾーが男の中の男に代わりになってくれたから?魔法使いにしたように子悪魔には本当の自分を好きにさせる力がある?すみませんまたわからなくなってしまいました。できればまた返事をいただきたいです。

お礼日時:2006/03/07 19:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

今、見られている記事はコレ!

おしトピ編集部からのゆる~い質問を出題中

お題をもっとみる

このQ&Aを見た人が検索しているワード


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

このカテゴリの人気Q&Aランキング

おすすめ情報

カテゴリ