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手順が進んで、後手側(居飛車)が53銀と73銀に銀を置いた場面が非常に厳しいです。棒銀とくるなら、67銀78飛車と回らないといけませんが、山田定跡(75歩兵・同歩兵・64銀・74歩兵・75銀・65歩兵)のときは、78銀に銀を待機させておいて、角交換にそなえないといけません。しかしこの場面ではどちらから来るかわからず・・・。

この場合の正しい受け方をおしえてください。

A 回答 (1件)

 細かい局面についてはわかりませんが、大局的にみればこちらが銀1枚で受けているところに銀2枚使って攻めてきているので、受けきるというのは難しいと思います。


 美濃の硬さをいかし、銀が上がり仕掛けの手前のところで角道を通して角交換から駒を捌いて攻めあがった銀が生きないように指すせば自然と勝機が見えると思います。
 自分は居飛車で近い形で攻めることがよくありますが、負けるときの典型が、こういった形で攻め上がった銀が生かせず駒を捌かれたとき。勝てるときの典型は銀の攻め上がりを受けて相手側が徐々に悪くなり大駒がなりこめたときです。
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