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アゲハチョウの幼虫をケースの中で4匹飼育していました。3匹は蝶になったのですが、1匹だけずーっと羽化しませんでした。途中さなぎのなかから黒いもの(直径2ミリ長さ1センチ)が落ちて、そのままケースの中にほうっておいたら1ヶ月くらいしてハエがでてきました。蝶のさなぎの中をみたらドロドロしたものが入っていました。なぜこのようなことがおきたのでしょう?

A 回答 (3件)

生物の分野では「寄生」と言います。


アゲハチョウのさなぎの中は「寄生」されたことにより、えさとなり、食べられました。
代わりに、その中に住み着いたのがハエの前のウジです。そのウジが成長しハエになったのです。

「寄生」を行なうものは他にもいます。
詳しくはこちらを見てください。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F
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さなぎから出てきたものが黒いなら


それはたぶん「ウジ」で
ヤドリバエというハエが寄生していたと思われます
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寄生ですね。

蜂の一種に卵を寄生させるのがいたかと思います。
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