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平和な日本で平和を語るのと、戦争・紛争地域で平和を語るのとではどのように異なり、どのような意味があるかなどについて書かれているサイトないし意見があれば教えてください。

A 回答 (1件)

データーなどはないのですが、憶測ですが


平和な国は「愛国心」が薄いように思います。

愛国心は民族の誇りですから大事ですが
大きな連帯感、それを頻繁に持ち出さなくても
もっと小規模で地域や組織内でも連帯感を重視してたし
単一民族の島国根性の国民性もあるかと思います。

愛国心を持ち出すのは
もともとの連帯感が薄い社会であるから、
反動で帰依する精神のように感じます。

人種差別、階級差別、学歴差別、
自由競争といいながらスタートから壁がある社会。
紛争が絶えない中でだと
「愛国心」という大きな一致を目的にさせて
仮想敵国を作りだし、
なんとか表面だけでも仲良くやってるように見せて
内部の理不尽から目を反らせようとするのでしょうか。

日本が核武装もなしに平和なのは
核を作れるだけの工業力、技術力が既にあって
それだけ外部に無言で警戒させることが出来ている。
人災よりも天災との戦いに苦戦してきた歴史があり
資源も乏しく勤勉でなければ皆貧しくなってしまう。
自然と一致団結しやすい条件があった。
自然が脅威だと協力し合うしかなくなり
恨みも募りにくいということがあると思う。
地政学的にも有利だった。
のは大きいですね。

資源や肥沃で高大な土地があっても
もっともっとと欲望がエスカレートするのが
人間らしさなのですが。

平和な国で語る「平和」とは
強い思い入れと逆して
心配性になって悲劇を忘れないようにしようとか、
自虐もしようとなってしまってます。
が、根っこでは便利に囲まれていることも忘れがちです。

紛争地域や飢餓がある地域だと
「平和」を実感するためには
無理にでも娯楽を見つけるしかないと思います。
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この回答へのお礼

ご意見どうもありがとうございました!

お礼日時:2006/07/18 18:51

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