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日本の歴史上の人物で「文武両道」と言ったら、誰を思い浮かべますか?

A 回答 (8件)

明智光秀も文武両道に優れた武将といってもよいでしょう。


古今の伝統、仕来りに明るく、公家とも渡り合いますし、戦でも織田家随一の武勇を誇ります。
信長の信任も厚く、本能寺では光秀が実質的な親衛隊長ですから、一番信頼されていたと見ることが出来ます。
彼の親友とも言うべき、細川藤孝も当代一流の文化人で戦も強いですけど、どうもずるがしこいというか、生き方が嫌いです。

この回答への補足

皆様のお答えを興味深く拝見しています。知らない名前も多く勉強させていただきます。今後もしばらく質問をこのまま出しておきますが、設問に書いたとおり回答は日本の歴史上の人物でお願いいたします。

補足日時:2006/08/23 05:18
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藤岡弘、


しか思い浮かびません。
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曹操(三国志)


優れた漢詩を残したと聞いたことがあります。
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そうですね・・・


直江兼続・・・直江状は有名ですよね。
後・・・
文武?文智両道???になるのなら
藤原秀衝(奥州藤原)
真田昌幸
黒田官兵衛
片倉景綱
小早川隆景
島津義弘
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一般的には、宮本武蔵かと思います。


水戸家の藩風で、武もそこそここなし、大日本史をライフワークにした水戸光圀公など、どうでしょう。
個人的には、詩歌を残し、歴史に残る合戦を歴戦した、九郎判官義経ですかね。
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文武両道の名将といえば


直江兼続公くらいしか思いつきません、
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そういうイメージで売り出したのが「橋本龍太郎」。


ことさら剣道の達人(6段)ということと、慶応大学卒をアピールしていましたね。

歴史的には北畠顕家。
公家として雅楽や歌を嗜み、10代で陸奥鎮守府将軍として東北の多賀城に赴任、朝廷に反抗した足利尊氏を討って、足利軍を九州に配送させる鮮やかな采配を振るい、その後21歳で再起した足利軍と戦い、美濃国青野原(大垣市)で打ち破って京都に迫るも、和泉国で高師直軍に敗れて戦死。

http://y-hyouma.hp.infoseek.co.jp/history/ishidu …

「北畠顕家の諌奏文」など、20歳そこそこの若者としては大した物と思いませんか。

宮本武蔵も文武両道ですね。
剣の腕前は有名ですが「枯木鳴鵙図」など、なかなかの腕前と思いませんか。

http://kajipon.sakura.ne.jp/haka/h-kengou.htm

絵筆の達者な方を見ると、感心してしまいます。
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草野仁

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