キーボードなのに「パ」を「ハ」、「ダ」を「タ」に打ち間違えるのは？

私はたまにキーボードを打っていて疲れてくると
タイトルのように、濁点などを省略して打ってしまう事があります。
手書きなら書き損じ、書き忘れなどでこのような事があってもなんら不思議には思いませんが、パソコンでこうなってしまうのは、自分で打っていながら不思議でなりません。
他の方もこういう事が起こるのでしょうか？
またどういう事でこんな現象が起こってしまうのでしょうか？
小さな悩みではありますが、どうぞよろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： noname#25358 回答日時： 2006/08/30 10:33

　ネット作家です。

　ローマ字入力を使ってますが、濁点付け忘れをすることがあります。
　これは脳の仕組みの問題で、「自動制御プログラム」が完全に出来上がっている人のみに起こるものです。

　人間は、日常的な動作を無意識的にこなせるよう、「自動制御プログラム」を脳の中に作ることがあります。
　たとえば、自転車をこぐのに、いちいち「右足、左足、右足……」とずーーーーーっと考えている人はいません。普通は無意識に足が自転車を動かしてくれます。

　キーボードでの文字入力でも同じことがいえ、「キーを打つ」という動作自体を自動制御プログラムに任せている人は、あくまで意識的には「日本語を使う」ことを考えているだけです。
　ゆえに、疲れてくると「ば」と「ぱ」と「は」を間違えたりするわけです。

No.3 回答者： mataoyu 回答日時： 2006/08/30 05:52

疲れてくれば誰でもミスは増えます。

そのとき、どういうミスが多くなるかは、人によって異なるでしょう。

わたしの場合は、打つべき言葉の先の子音を打つようになります。
この説明では分かりにくいので、例を挙げます。
「せつめい」と打ちたいとき、例えば「てつめい」と、「せ」を打つべきときに、次の「つ」の ｔ を先に打つようなミスが増えるのです。

ローマ字入力でも、濁点のない文字を打つミスがあるとしたら、「バ」は「ハ」の濁点の付いたもの、「ダ」は「タ」に濁点の付いたもの、というように、頭のどこかで無意識のうちに意識しているのでしょうね。

No.2 回答者： phototon 回答日時： 2006/08/30 05:03

ローマ字入力をしていますが、疲れてそのような打ち間違いをしたことはありません。

もしかしたら、疲れのせいで頭の中の単語変換がミスしているのではないでしょうか

No.1 回答者： goold-man 回答日時： 2006/08/30 04:01

ローマ字変換（26英文字を覚える）にすると、そのような間違えはありえません。

（左右逆に間違えることはありますけど）

この回答への補足

ローマ字で打っていますが、こういう風になります

補足日時：2006/08/30 22:00