重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

今、中学二年の女です。
昔から読書を読むことが密かに好きで週1で小説を買って読んでいますが、中学に入って本当に面白いと感じる作品が少なくて読書に対する気持ちが薄れています。
いつも数時間かけて本を選びますが、読んだ後で「買ってよかった」「感動した(涙」のような作品がなくて、なんだか悲しいカンジです。
絶対に泣ける、感動させてもらえるそう言った小説をオススメしていただけないでしょうか?
ちなみに私が最近良かったなと感じれたのは、森浩美さんの家族のいいわけです。

A 回答 (12件中1~10件)

泣けるというのでは、最近読んだ乙一の「君にしか聞こえない」をオススメします。


電車の中で危うくなきそうになりました。
短編集の1編(本のタイトル同じ)なので読みやすいと思います。
ほかにも乙一の作品は良作がおおいですよ。
    • good
    • 5

こんにちは。

私のお勧めはスーザン・ケイ著『ファントム』上下巻(扶桑社ミステリー刊¥544円)です。先日リメイクされた『オペラ座の怪人』をモチーフにした女性作家による創作小説です。映画を見ていなくても充分面白く読めますが、見てからの方が、なるほどそういうことだったのか~っ!という衝撃を味わえます。主人公エリック(のちの怪人)の生い立ちが、母親との愛憎、不幸な少年時代、青年時代の恋と冒険、天才の円熟期と描かれ、最後の方に映画の部分も出てきます。エリックの美しさと孤独に涙しました。すぐ読めますよ。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594015387/sr …
    • good
    • 1

私はあなたの母くらいの年なので、どうかなと思いますが、私も娘も泣いたのは


東野圭吾の≪手紙≫です。

あと、私が大学生のときに講義のさなか読んでいたのが、どなたかも出していらっしゃいましたが
三浦綾子≪塩狩峠≫です。
泣き顔を隠すのに苦労しました。授業中は読んじゃだめですね(^^ゞ
    • good
    • 1

星野 夏さんの『あおぞら』はどうでしょうか??これは、作者に実際の起こった話です。

私は、これを読んでとても感動しました。(泣きました。)
    • good
    • 5

東野圭吾氏の「秘密」です。

映画化(主演・広末涼子)もされた作品ですが、原作のほうが自分は感動しました。また、氏の作品には他にも秀逸なものが多く、映像化されたものも多々あります。(「悪意」、「白夜行」など)。
    • good
    • 1

間違いなく泣きます。


しかも筆者の後書きでまた泣いちゃいます。
雫井脩介氏「クローズド・ノート」です。
もう読んだかな?
    • good
    • 4

ユゴー『レ・ミゼラブル』


デュマ・フィス『椿姫』
ロマン・ロラン『ジャンクリストフ』
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』
森鴎外『山椒大夫』

ジャック・ドワイヨン『ポネット』
湯本 香樹実『夏の庭』
小川洋子『博士の愛した数式』

などがおすすめです。
    • good
    • 2

『ぼくとアナン』(梓河人)


小説とか読んで泣いたことがないのですが、高1の時、この本で、初めて泣きました。
泣いていることに気付かない。「泣こう」と思って泣くのではなく、本当に、感情が高ぶると人間は泣くんだなぁと思わされた一冊です。
児童書に分類されてしまうかもしれませんが、大人でも十分に読める作品だと思います。
URL載せておきます。

『終戦のローレライ』(福井晴敏)
映画化もされましたが、小説の方ががぜん泣けます。
第二次世界大戦をモチーフにしていて、戦争小説ではなく、反戦小説だと私は思っています。ややハードボイルドテイストなので、好き嫌いがあると思いますが…。

参考URL:http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode …
    • good
    • 1

『夏の庭』(湯本 香樹実)


これは絶対に泣けます!!

『きいちゃん』(山元 加津子)
頑張って何かを成し遂げる大切さを教わりました。

2つとも読んで良かったと絶対に思える作品ですよ。
    • good
    • 1

三浦綾子 塩狩峠


灰谷健次郎 太陽の子
土家 由岐雄    かわいそうなぞう   リンクはりました
吉野源三郎  君たちはどういきるか
「泣ける2ch」のなかの 「天国の愛犬愛猫たちへ」 サイトは自分で検索して下さい。
ドストエフスキ  「カラマゾフの兄弟」
ミリオンダラーベイビイ  (映画です)
国際派日本人養成講座  (サイトです)
フランクル 「夜と霧」
曽野綾子 氏の随筆 諸々
それから、自分の日常がマンネリになってくると、どんな本を読んでも感動しないよ。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/20000 …
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!