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旬の質問でもないんですが、村山総理の後って
橋本総理なんですが、あの時はどのようにして
橋本氏が浮上したのですか?
その時って派閥の領袖は小渕さんですよね。
なぜ橋本総理が先に総理になったのですか?
小渕さんってその時、浮上しなかったんですか?
その時の世論や自民党の雰囲気を
リアルタイムで覚えている方、
どんな感じだったのか教えて頂きませんか?

A 回答 (1件)

 最初,村山内閣の副総理は,当時の自民党総裁の河野洋平さんでした。

その後,自民党総裁が橋本龍太郎さんに代わったので,副総理も橋本龍太郎さんになりました。
 派閥の領袖は小渕恵三さんでしたが,自民党総裁が橋本龍太郎さんでしたので,村山内閣総辞職の後,橋本龍太郎さんが総理になったのです。
 ではなぜ,派閥の領袖が橋本さんではなく小渕さんになったかと言うと,派閥の議員の中では,「橋本さんは面倒見が悪い。」と悪評が立っていたため,面倒見が良い小渕さんが派閥の領袖になりました。
 なのに,自民党総裁に小渕さんがならずに橋本さんになったかと言うと,橋本さんの方が国民の支持が高かったのです。ですので,派閥の領袖である小渕さんを差し置いて,橋本さんが総裁になったのでした。
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この回答へのお礼

なるほど、派内では小渕さんが人気があり、国民の間では橋本さんが人気があったつ~ことですか。ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/08 22:13

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