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お世話になります

年柱 丁巳 正財
月柱 癸丑 劫財 ※月令 土
日柱 壬午
時柱 己酉 正官
という女性の命式があるのですが

土よりも水のほうが強いと考えています
となると、
土、火、木は喜神で
水、金が忌神という形になります

ただ、壬から見て己土は悪い関係です。
悪い関係でも喜神とする場合は
どのような象意が考えられるのでしょうか?
それとも十干の関係から忌神ととるべきでしょうか?

よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

官   劫 財   坤命


時 日 月 年       五行      十干
己 壬 癸 丁   喜神 木・火・土  甲・乙・丙・丁・戊
酉 午 丑 巳 
※月令 土     忌神  金・水   己・庚・辛・壬・癸

土よりも水のほうが強いと考えています、となると
土、火、木は喜神で、水、金が忌神という形になります

ただ、壬から見て己土は悪い関係です。
悪い関係でも喜神とする場合は
どのような象意が考えられるのでしょうか?
それとも十干の関係から忌神ととるべきでしょうか?

<<一応上記しました。
 象意は、五行で喜神の時でも十干で忌神になれば、忌神の時も喜神の時も100%忌神で在ったり、喜神で在ったりはしません。
 ここら辺の所は記述する自身は在りませんが、口頭ならば説明できるのですが、一応分かるかどうか分かりませんが記述してみます。
 五行の喜忌で言えるのは、その判断しようとする事柄、全体の善し悪しの結果を表現していて、十干の喜忌では、いわゆる判断しようとする途中経過なり、その事柄の一番盛り上がったクライマックスの事柄を見る事が出来ます。

 上記を踏まえて、この命式の壬と時干である己との条件を列挙します。
(1)命式が女命である。
(2)時干の己が官殺である。(官殺は自分を抑える物だから男を表現します)
(3)時干の己が五行では喜神になっている。
(4)時干の己が十干では忌神になる。

以上の事が判断条件になります。
だから、この坤命の人は人生の中で常に男女の関係でゴタゴタしますが、そのゴタゴタの為に一生を棒に振るような事はありませんが、その男女の問題で大変に傷付いてトラウマになるような事があります。
その原因となったり結果としては、常に負けず嫌いで人を見下す人だとの評価を人から受けるようになります。

何となくでも理解できましたでしょうか、文章が稚拙で自分でも何となく不満ですが御免なさいね。

この回答への補足

ちなみに去年大病で手術をしたみたいですが
さっぱり分かりませんでした。。。

大運:丙辰、年運:乙酉~丙戌

日犯歳君でもないですし、、、

補足日時:2007/01/24 15:05
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この回答へのお礼

なるほどですね
非常に勉強になりました
ありがとうございました

お礼日時:2007/01/22 10:58

ちなみに去年大病で手術をしたみたいですが


さっぱり分かりませんでした。。。

大運:丙辰、年運:乙酉~丙戌

<<最初に己土濁壬(己と壬の関係を形容した熟語)の象意について幾つか他には無い特殊な象意があります。
 (1)男女の肉体関係やドロドロした情念を含む男女関係を表現する。
 (2)本人自身の問題に限れば、難病とか多病とかの病気を表現する。
  この難病の意味は医学的に原因を特定出来ないし、病気の治療方法が確立出来ていない病気ばかりではなくて、原因がハッキリしていないのですが、病院に入院したり通院したりする程でも無いが何時も身体の何処かに違和感が有ったりするような病気も含まれます。

 次に財の象意について
 (1)財産・理財能力・相手を押さえ付ける事による統率能力・迫力
 (2)財産の中に女性も入りますから、妻・妾も財なのです。
 (3)自分を表す日干が剋す物が財だから本人自身が、こき使う物と言えば本人の身体となりますから当然、本人の身体に関する事全てが象意となりますから、本人の生死に関する様な病気も入ります。

 次は官殺の象意について
 (1)行儀・従順・順応性がある・災害・官吏による害、自分では防ぎようのない災。
 (2)自分を表す日干を剋す物が官殺だから、官殺の状態が悪い時は、天災・人災・官災・厄災などの災害をよく表現します。

※では何で、この命式の人が大病から生還出来たのか、何で大病になったのかを考察してみましょう。
 病気の原因は命式からも行運からも推理出来ます。
命式からの推理は、「命学大系」の106ページ 3行目を参照して下さい。
行運からの推理は、「命学大系」の107ページ 終わりから2行目を参照して下さい。
大運の丙財の運では、財の生死に関わる事がある、それが病気で有ったからサァー大変だ、何故なら忌神の癸を強めてしまい大運では中凶になって、その上に命式自体が凶命だった為に大変な病気に成って仕舞ったのだが、この命式の人が若くて体力も有り適切な治療の出来る人に治療をして貰った故に病気などから回復出来たのでしょうし、運的に言えば災難を表す時干の己が五行で見ると喜神である為にかろうじて回復出来たと見る事が出来ますね。

乙酉の年運は、酉は何の天干にも地支にも関係していませんから無作用となります。
乙と丁は、喜神の丁を生じて強くなる(82ページ1行目) 結果的に吉
乙と癸は、忌神の癸を吸い取って弱める(84ページ)  結果的に吉
乙と壬は、忌神の壬を吸い取って弱める(84ページ)  結果的に吉
乙と己は、忌神の己を剋して弱める(83ページ3行目)  結果的に吉

だから乙の年運は大運との関係では吉凶半々運となりますが、丙戌年運は地支とは無関係ですが年運干の根に成るので年運干の丙は強く働きます。

丙と丁は、喜神の丁に対して無作用です 結果的に平
丙と癸は、忌神の癸を反って強める   結果的に凶
丙と壬は、忌神の壬を強める      結果的に凶
丙と己は、忌神の己を生じて強める   結果的に凶

だから丙の年運は大運との関係では中凶運となります。

>>日犯歳君でもないですし、、、

<<まだこんな事を遣っているのですか、ガッカリしました。
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この回答へのお礼

勉強不足は否めません。。。
でもすっきり致しました

ありがとうございました

お礼日時:2007/01/26 10:18

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