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風水の本を読むと、(日本の気学とは異なり)本命卦・九星は男女によって異なるとされています。
男女別で本命卦・本命星(年の九星)が分かれるとしたら、月命星や日命星も男女別で変わるのではないかと思い、質問してみました。

例えば、1940年生まれの人は、男性の本命卦は『乾』、これは九星で言えば『六白金星』となりますが、女性の本命卦は『離』、九星で言えば『九紫火星』となります。
また、九星の本命星が変化する順番も、男性は『逆行』――九紫火星⇒八白土星⇒七赤火星……――となりますが、女性は『順行』――一白水星⇒二黒土星⇒三碧木星……――になるとか。

気学では、九星は本命星と月命星が『逆行』、日命星が『順行』で変化するようですが、これは男性版の九星変化が基準になっているように思われます。
では、本命卦・本命星を男女別で分ける中国版になると、女性の本命星・月命星・日命星は、その反対になるのでしょうか?

「中国版の九星の月命星と日命星について(男」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 操作を間違って男性へのリクエストになってしまいましたが、回答者の性別は問いません。
    風水などの占いの詳しい方にご教授をお願いしたいところであります。

      補足日時:2023/05/07 04:50
  • 八卦と九星の対応は――

    乾⇒六白金星、兌⇒七赤金星(質問本文では『七赤火星』と間違って記載したので訂正)、離⇒九紫火星、震⇒三碧木星、巽⇒四緑木星、坎⇒一白水星、艮⇒八白土星、坤⇒二黒土星
    ※五黄土星は八卦では太極とされ、本命卦とされない。
    これに当たった場合は、男性は坤(二黒土星)、女性は艮(八白土星)となる。

    ――になるとか。
    仮に本命星・月命・日命星という九星分類自体が気学独特のものだったとしても、九星の概念そのものは中国由来です。
    なので、八卦の本命卦が変わるなら九星もそれに対応したものに変わります。
    となると、(中国式で考えるなら)男女別で月と日の『卦?(命星?)』も変わるような気がして、ずっと気になっていました。
    ※中国版の占いにおいて、月や日に(それぞれに対応する)『卦』を割り当てる占いがあるのかどうかは不明ですが……。

    「中国版の九星の月命星と日命星について(男」の補足画像2
      補足日時:2023/05/07 05:45

A 回答 (1件)

風水には国家差があります。


あくまでも中国版の結果です。
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    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一応、風水は中国発祥、気学は園田真次郎が九星術をベースに1924年に創始した日本生まれの占術とされています(風水の語は中国の文献『葬書』に由来するとされる)。
共に気を扱いなら、男女差があるのが中国式(風水)であり、それがないのが日本式(気学)といえます。

ここで聞きたかったのは、男女別で本命卦(本命星)で変わるなら、月や日の
卦(命星)も変わるのかどうかということが一点。
そして、それが変わるというなら、中国式では男女別で(年=本命卦だけでなく)月や日の卦(命星)も割り当てる占いがあるのかどうかということです。

お礼日時:2023/05/07 06:35

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