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太陽系の惑星と週(日曜日~土曜日)、月(1月~12月)に付いての質問です。
太陽系には、8つの惑星があります。
太陽に近い方から水星、金星、地球、火星、木製、土星、海王星。地球の衛星である月があります。

1週間は日曜日~土曜日までがあります。
日曜日(太陽)、月曜日(月)、火曜日(火星)、水曜日(水星)、木曜日(木星)、金曜日(金星)、土曜日(土星)と考えられます。日本では、この様になっていますが、これは世界共通(呼び方は異なるが同じ)ですが誰がどうやって決めたのでしょうか❓

又、月(1月~12月)も同じく1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月は31日ありそれ以外は30日か28日(閏年は29日)で1年は365日で閏年は366日です。
これも誰がどうやって決めたのでしょうか❓

詳しい方が見えましたら教えて頂けませんでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

惑星は、英語では



水星 = Mercury ローマ神話のメルクリウス(商人や旅人の守護神)。元素名では「水銀」。
金星 = Vinus ローマ神話のウェヌス(ヴィーナス)(愛と美の女神)。
火星 = Mars  ローマ神話のマルス(戦争と農耕の神)。
木星 = Jupiter  ローマ神話のユピテル(ジュピター)(主神)。
土星 = Saturn  ローマ神話のサトゥルヌス(サターン)(農耕と収穫の神)。
天王星 = Uranus ギリシャ神話のウラヌス(天空神)。元素名「ウラニウム」の語源にもなっている。
海王星 = Neptune ローマ神話のネプチューン(海の神)。
現在は惑星ではなくなったが
冥王星 = Pluto  ローマ神話のプルート(冥界の神)。元素名「プルトニウム」の語源にもなっている。

おおむね、ギリシャ・ローマ神話の神の名前から命名されています。

1週間が7日なのは、ユダヤ教、キリスト教の聖典である「旧約聖書」の「創世記」からきています。
日本の江戸時代までは、そんな「曜日」という概念は存在しませんでした。
明治以降の「西洋文明」ととともに輸入されたものです。

暦の話は、古代エジプトやメソポタミアまでさかのぼりますが、その後ヨーロッパ社会で一般的に使われるようになったユリウス暦(ユリウスとはユリウス・カエサルまたの名をジュリアス・シーザーのこと)、グレゴリオ暦(これは16世紀のローマ教皇の名前)などを調べてください。
それだけで本何冊分にもなるはず。
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曜日と太陽系の星の関係については諸説あって紹介するとけっこうな分量になります。


ざっくりというと、遠い順に並べ4つおき(あいだ2つ飛ばし)に数えたときの順番という説が有力ですが、なぜ4つおきなのかの説がいろいろあるようです。
国立天文台のページに詳しいのでこちらを読んでください。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/CDD7C1C72F …

大の月・小の月の問題もけっこうな分量になってしまいます。
とりあえず、現在の暦の理論だけ説明します。
天文学的な1年が365.2422日なので、1年を365日にして、4年に1回弱のペースで366日にする年を作る必要があります。1年(閏年366日で計算)を12の月に分けると30.5日ですから30日の月と31日の月が必要です。30日と31日が交互になるようにすれば良いのですが、以前の暦法からの混乱が少なくなるようにしたために前半は奇数月、後半は偶数月となったのでしょう※。そのしわ寄せが1年の最後であるFebruariusにきて、Februariusは29日(平年は28日)となっています。
これも国立天文台が詳しく解説をしています。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/CDD7C1C72F …

※もともと奇数月=31日間、偶数月=30日間だったものを、8月が皇帝アウグストゥスの名にちなむ月だからと2月から1日奪ったとする説は、13世紀に作られた根拠の無い説とのことです。
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天王星どこいった.



曜日の「世界共通」ってどういう意味? 例えば中国語では「日曜日」と呼ばないのは知ってるよね?

月の日数についても, アラブの暦だとそんなふうにはなってないし.
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