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私はゴルフ歴1年、平均スコア110台、HS45~47、年齢28なのですが、
今年から本格的にゴルフにのめり込もうと、友人からもらったメーカー
不詳の怪しいアイアンから多少値は張っても長く使えるアイアンを購入
しようと考えております。
そこでアイアンを物色中、鍛造と鋳造と製法の違いにあることに気付き、
まずはどちらがどのようにいいのかを教えていただきたく。
出来れば、(1)どちらのアイアンのユーザーか、(2)鍛造(鋳造)のいい所を
教えていただきたく。
ちなみに私の勝手なイメージは以下の通りです。
鋳造:扱いやすい。簡単に高弾道の球を打てる。初~中級向け。
   スコアでは100~90くらいまでの人向け。デザインはよい。
鍛造:初心者は扱えない。打感が癖になるほどよい。細かい技が使える。
   中~上級向け。スコアでは90以下の人向け。
以上、宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

過去にも同じような質問が出ていますので。

そちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。(私も回答しています。)

参考URL:http://okwave.jp/qa2454591.html
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この回答へのお礼

失礼致しました。
しかし、自分が一番聞きたかったのは製法や鍛造(鋳造)はここがいいと言われている、とかの一般論ではなく、実際に使われている人の意見を参考にしてみたかったのです。自分は無名の鋳造アイアンで修行中の身ですが、最近の雑誌や売り上げランキングでは鍛造が上位を占めているようでしたので、購買意欲を煽る宣伝文句ではなく自分のお金で高いアイアンを購入し実際に使っている方の意見を聞きたかったのです。

お礼日時:2007/04/26 23:41

・高反発アイアンはやめたほうがいいです。

ウッドに続いて競技用には使えなくなる可能性大です。競技に使わなければいいという発想なら別ですが。
・岩間健二の「間違いだらけのクラブ選び」という本が出ていますので、それで検討してはどうでしょうか。あまりにも種類が多いので。
個人的には、オーソドックスな作り方をしていて、クラブがプレイヤーに上達を促すようなクラブ。たとえば、昔でいえばウィルソン。かといってマグレガーは難しすぎる。今ではタイトリストは普通の人には難しすぎるなどです。こういった適正も岩間さんの本に書いてあります。
・シャフトはまだお若い方はダイナミックゴールドか、プレシジョンFM、日本シャフト(NSプロ)などがいいのではないでしょうか。ステップなしのライフルも一時期はやりましたが、しなりで振るので距離感がとりにくいかもしれません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして誠に申し訳御座いません。
私も他力本願ではなく自分にあった「クラブがプレイヤーに上達を促すようなクラブ」を探しています。
自分はそう簡単にアイアンセットを替えられるとも思えませんので、近い将来も見据えて自分の技術を高められる相棒を探しています。
ご助言いただきました著書も参考にさせていただきます。
シャフトはスチールの取りまわせる範囲で重いものを選択したいと思っています。
挙げていただいた候補より選ぶ予定です。いろいろと有難う御座いました。

お礼日時:2007/06/04 16:21

>鍛造のユーザーなのでしょうか?


YES
ホンマのマッスルバックを使用しています
20年ぐらい前のものですがマルマンのマッスルバックも
ステンレスヘッドのものをまだ置いてあります
そのほかにMcGregorのキャビテイー(軟鉄鋳造)もあります
比較するには簡単です

ただ、最近のボールはプラスチックがほとんどで
打感がにぶいですね
ゴムの糸巻きボールの頃が一番ハッキリ感じられました
現在でもTitliestではプロも使用するゴム糸巻きボールを
継続販売しているようなので一度試されてはいかがでしょうか?
Newing系はソフトフィーリングを打ち出したので
いまでもゴム糸巻きの感じに近いものを持っています

あと、アイアンはダウンブローでクラブヘッドを
ボールにぶつけることで(打ち込むことで)
実感できるケースが多いのではないかと
(最近の払い打ちでは体感する度合いが少なくなっていると思います)

追記まで
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして誠に申し訳御座いません。
鍛造のマッスルバック(しかもホンマ!)をご使用というだけで技量を推し量ることが出来ます。
クラブばかりに目が行っていましたが、ボールによっても打感は変わるものなのですね。
これまではスピン系かディスタンス系かしか判断材料がありませんでしたが一度タイトリストのボールも使ってみたいと思います。

お礼日時:2007/06/04 15:01

#1です。


>実際に使われている人の意見を参考にしてみたかったのです。
★であれば、個人的には絶対フォージドタイプですね。(私はスコアよりもスタイル重視なんで。)
私は昔からフォージドを使っていて、一度キャストタイプを使ってみましたが、打感が鈍いと感じましたので、直ぐにフォージドに戻しました。(過去8セット中7セットがフォージドですね。)
現在はタイトの735.CMにプロジェクトXのシャフトを入れて「かっこえ~」と優越感に浸っています(笑)
昔からゴルフをやっている人や私の用に道具にこだわる人にはフォージドを使用する人が多いので、フォージドタイプの方がランキングの上位にあるのでしょうね。(プロもほとんどフォージドでしょうし。)

まぁ、他の回答に違いが分からなかったと書かれているように、違いなんて所詮その程度だと思います。
プロだってキャストタイプを使っている人もいますので、フォージドの方が良いということは全然ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり誠に申し訳御座いません。
8セットものアイアンを使いこなし、行き着いたのがやはり鍛造ということですね。説得力あります。
2セット目の購入で迷っている自分が可笑しく思えてきました。
ここで回答をいただいた多くの方々の「豊富な経験を踏まえて辿り着いたのはやはり鍛造」という意見を尊重したいと思います。
そして、クラブ選びには自己満足も必要!という貴重な意見から私の抱いていた「鍛造」=「上級者」というイメージが若干ですが薄らいできています。
自分による自分の為だけのお気に入りのクラブでのナイスショットはきっと最高なんでしょうね!

お礼日時:2007/06/04 13:36

鍛造のアイアンは製造コストが高くつき、結果的に数量が売れないため、メーカーも作りたがらなくなってきています。



↓の皆様もおっしゃる通り、材質が柔らかく「打感がいい」と言われます。実際、打ってみると「あーなるほど。打感がいいというのはこういうことか。」とわかります。「ボールの食いつきがいい」と言われるのも、この感覚です。
でも打感は所詮感覚的なもの。別に打感がいいからといってスコアが良くなるとは限りません。ゴルフは「上がってナンボ」のものですから、大切なことは別にあります。

それは軟鉄鍛造アイアンはライ角やロフト角の変更が容易であることです。鋳造アイアンは材質が硬く、曲げたりすると折れてしまう(あるいは1回こっきり?)危険が伴いますが、鍛造アイアンは何度も調整が効くのが便利なんです。プロのレベルになるとロフトやライが1度違うだけでスコアに響きます。ハンデ15以上の人はたいして変わりませんが・・・
選択のポイントはまさにここだと思います。

でも!ゴルフ道具も趣味のうち。「俺は高価な軟鉄鍛造アイアンを使ってるんだぞ」って自己満足するのも楽しいもんです。この考えも「あり」ですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり誠に申し訳御座いません。
私が仕入れる情報のソースがおかしいのかもしれませんが、最近アイアンの特集等で取り扱われるのは鍛造が多い気がしています。それにいいように流されて実力も無いのに鍛造アイアンに惹かれ始めているのも事実です。

確かに現状では自分のスイングも確立出来ておらず、万が一鍛造アイアンを手に入れたとしても自分に合わせてクラブを調整するということは無いとは思いますが、やはり自己満足でも自分のお気に入りのクラブを持っていた方が練習の回数も増えるかも、と思ったりしています。
自分も早く「打感がいい」というものを実感してみたいものです。

お礼日時:2007/06/04 12:47

鍛造と鋳造の違いは簡単に言うと鉄のフライパンと鋳物の鉄瓶の違いです。


鋳造の場合複雑な形状が作れますが固くなります。
鉄板ならば無理な力をかけたとき曲がりますが鋳物だと割れてしまいます。

軟鉄鍛造の場合鉄が軟らかいのでインパクトの時に球がフェイスと接触する時間が長くコントロールしやすいと言われます。
ただ製法上複雑な形状に出来ないのでスィートスポットが小さくなりミート率を上げるのにかなりの練習を必要とします。
鋳造の場合素材が硬いので球離れが速くコントロールしにくいのですが形状に様々な工夫を加えてスィートスポットを大きくしたりヘッドがちゃんと当たりやすいように設計できます。

基本的にはこんなところですが最近は製造技術も上がって鍛造でも形状を複雑にしたり重い金属を埋め込んで打ちやすくしたものが出ています。
また最近のモデルでは基本はまっすぐ遠くへ飛ばす設計になっているようであえてコントロールするという事を考えないようになっているみたいです。

20年ほど前にゴルフショップで言われたのですが毎週2-3回練習に通うのか、たまに仲間とワイワイ楽しくラウンドするのかで選ぶクラブが変わると言われました。
最近のクラブの進歩は目覚しいものがありますので何件かショップを回って店員さんと色々話して情報を集めるのもいいと思います。
私の聞いた範囲ではやっぱりクラブはやさしいほうがいいという話が多かったですけどね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳御座いません。
非常に分かり易い説明ありがとうございます。
やはりある程度自分のスタイルが確立した後に、自分のスイングに合わせてクラブを調整できるというのが鍛造のメリットの一つなのでしょうね。
今はクラブに自分を合わせているような状態ですが、将来クラブを自分に合わせる(自分のスイングを確立できる)ようになりたいとは思います。

お礼日時:2007/06/04 12:35

ari_elsさんが示された回答例の中で


お礼の中に「ホンマの「鋳造」の方が打感が柔らかく....」
とありますが
「鍛造」と「鋳造」の違いではなく
クラブヘッドの構造の違いからきたものではないかと思われます
同じ形状なら「鍛造」の方が打感が柔らかく感じられます
(分子の結合が密になっている分違いが生じるはずです)
誤解のないよう追記させていただきます

アドバイスまで
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この回答へのお礼

「打感が柔らかい」実は私はまだこれが実感出来ません。
試打会等で鍛造と鋳造の新モデルを打ち比べても芯を食ったときはどちらもあまり感覚がなく軽く感じる。しかし、芯を食わなかった場合は鍛造の方がビリビリっと痛みが感じられる。といった具合です。
autoro様も鋳造と鍛造を経験してこられて、打感が柔らかいと感じられる鍛造ユーザーなのでしょうか。

お礼日時:2007/04/27 00:03

こんにちは。



ご自身でもお気づきの点が有るようですが
「初心者~中級者」「中級者~上級者」は、全く関係無いです。
シャフトとのマッチが重要になりますので
初心者でも「鍛造・・ エエなぁ・・」
上級者でも「鋳造、やるのう! エエやんけ」は、当然の話です。

私は現在、4セット目のアイアンを使用しています。
最初の1セットのみステンレス鋳造ヘッドで後の3セットは
軟鉄鍛造です。確かに打感は良いです。
芯を外す「イテッ!」と手に来ます。
そう言った意味では「軟鉄鍛造はスィング作りを助けてくれる」と
思っています。

お勧めは鍛造ですが、お使いになる質問者様が
手に取った時に「やる気になる」クラブを選ぶ事が大切だと思います。
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この回答へのお礼

4セット目とは相当のキャリアを積んでおいでなのですね。
また駆け出しの私は少しでも飛ばしたい、前回より1つでもスコアを縮めたいと思って週末300球も練習していますが、それも誤ったスイングでは全く意味がないとは分かっているつもりです。
「軟鉄鍛造はスィング作りを助けてくれる」
アイアンを替えればスイングが良くなるとは単純に行かないとは分かってはいますが、やはり鍛造にはそういったメリットがあるのですね。

お礼日時:2007/04/26 23:54

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