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上記のタイトル通りなのですが
a接点 リレーが離れている
b接点 リレーがくっついている
励磁 コイルに電圧がかかっている
非励磁 コイルに電圧がかかってない
という事はわかりますが実際の動作がよくわかりません。
ネットでも検索してみましたが詳しくは書いてありませんでした。

A 回答 (4件)

zikonさんの補足見ました。

違います「停電や電源の断線の時」a接点は非励磁でオ-プンになり、b接点も同じく非励磁ですがクロスされます。それを回路を組んで意図的に何度もON,OFFさすのがリレ-の役目です。
停電の話が出ましたのでその回路で考えれば、
○コイルに家庭の100Vをつなぐ。コイルは励磁され普通の接点(a接点)は  ON、逆の働きをする接点(b接点)はOFFになっています。a接点1つ、b接 点1つのリレ-だとしてそのb接点に12Vのバッテリ-から電線を引いて接点 端子につなぐ。もう一方の出側の端子から12v用の電球に配線、出側をバッ テリ-につなぐ。これで回路が出来ました。今は接点は離れており「消  灯」状態です。
○「停電」→コイルに電気が行かず非励磁(リレ-が働かない状態)となりB 接点(働かないでON=何もしない状態でONになっている接点)はONになり
 「点灯」、、、非常灯です。
○「復電」最初の状態になる。
こんな感じです。接点は機械的に反対の動作をする様に作られています。
以上、ご参考まで。
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やはりメカのイメージが出来ていず無用な混乱をしている様です。


片側は支点からほんの少ししかでていないシーソーの様な動きをする可動接点があります、少ししか出ていないのはスプリングが取り付けられれば良い為でスプリング力で反対側はある固定接点に当たっています、これがb接点です、当然ながら停電時も導通、この可動接点と固定接点の関係を正しい表現でノーマルクローズ、略号NC、と言います。
可動接点は電磁石によりスプリング力に打ち勝ってb接点を離れ、もう一つの固定接点と接触します、この接点がa接点です、当然ながら停電時にはスプリング力でノーマル位置に戻ってしまいオープンしてしまいます、この可動接点と固定接点の関係を正しくはノーマルオープン、略号NO,と言います。
現物に強くなることをお奨めします、注視、時には分解、極めて想いが深くなります。
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一番さんの仰る通りです。


接点一般、作動させる為の外力(電磁力、機構的位置保持力等々)が加えられていない状態でオープンしている接点、つまり「ノーマルオープン」(NO)(a接点)、外力無し時導通接点が「ノーマルクローズ」(NC)(b接点)です。
かなり前から適切で無く、観念的で、ご質問の様に混乱を招き実害防止の為にも、古典的の呼称から「NO/NC」に器具等の表示、カタログ、図面等も進化しています。
国際的にも統一されています。
リレー等での理解方法、意識整理方法:メカをイメージし、スプリングで導通しているのがNC、またはコイルの電磁力で吸引されて導通するのがNO等、頭にしまいこんでおくと良いと思います。
裏腹の現象を同時に考えないで、一方を明確にしておく。

この回答への補足

まだよくわからないので教えてください。
励磁のa接は通常オープンで停電や電源の断線の時に導通が無くなり接点はクローズしてしまうのですか?それともオープンのままですか?
また、励磁のb接は停電や電源の断線の時に導通が無くなり接点はオープンになるのでしょうか?

補足日時:2007/05/01 20:21
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非励磁 a接:OFF b接:ON


励磁  a接:ON  b接:OFF
と言うのが一般のリレーです。
つまりコイルの通電、非通電で接点を切り替えます。

他にラッチングリレーというのがあって(1巻線型、2巻線型)
コイルの通電を切っても接点の状態が保持されるようになっています。
停電対策等に用いられます。

参考URL内を「動作の形態」で検索して下さい。

参考URL:http://www.fa.omron.co.jp/guide/cautions/7/relay …
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