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明治時代に、30円といったら、今の金額にしてどれくらいの金額になるのでしょうか。

A 回答 (2件)

 こんにちは。

政府が発表するデータなどはすぐにわかるでしょうから、私の投稿は庶民の実感についてです。私が小学生だった昭和30年代、そのころまだ存命だった祖父は、戦前の1円は「今の千円ぐらい」の価値があると、何度も言っていたのが印象的です。

 当時、戦前(第二次世界大戦前)のコインは、その辺の地面に転がっていましたから、私にとっては現実感のある話だったです。

 そのころの初任給と比べると、今はもう10倍以上になっていると考えて間違いないでしょうね。ということは、昭和の初期と比べても100倍以上の差があることになります。こんなに差が大きいと、額面の比較はそれほど意味が無いように思います。
と考えたほうが宜しいかと存じます。
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明治の間にかなり貨幣価値が変わっているため一概には言えませんが。


10年代であれば、庶民の初任給をベースに考えると35万円前後と言ったところでしょうか?
(15円~17円が初任給の月給、官庁は初任給40円程度)
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