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詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
現在、外構工事中で、間知ブロック上(道路面から1mの高低差)に
化粧ブロック7段+笠の設置工事中ですが、工事内容に不安がある為工事
中断しています。
間知ブロック上にアンカ-を打設し、固定していますがアンカ-40cm鉄筋付+ブロック上隅までの縦筋(40cm+100cm)部分や横筋と交差する箇所がまったく結束されていないのですが、強度的に問題あるものなのでしょうか?
D9でかぶり厚は20cm程度ありました。
また、笠木はまだ未設置ですが、笠置部分まで鉄筋が出てきていません。
普通はどういう工事の仕方をするものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

ANo.1回答のChikugounoです。

結束線は竪筋と横筋を所定の位置に固定する為のもので、唯、強度的には殆ど意味が無いと言ったもので、被覆などには大いに関係があります。
コンクリートブロックを積む時は、竪筋の間にブロックを積み上げ、横筋はブロックの凹みに配筋と言う事になり、鉄筋コンクリート造壁体などの配筋とは結束線の使い方が異なります。
笠木の止め方がモルタル接着だけでは、地震などの場合、不安定ですね。銅線などで緊結する工法などあるんじゃないかと思いますが。

この回答への補足

Chikugounoさん
すいませんが、被覆などには大いに関係があるとは
どういう意味なのでしょうか?
よろしかったら教えてください。

補足日時:2007/07/24 01:37
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書込み内容を見る限り特に問題があるようには思えまえんが。


縦筋80cmピッチ・横筋3段おき程度に入っていればいいと思いますが。
ただし高さが笠木を含めれば1.5mぐらいですから、控えのブロックが必要ですがちゃんと施工されるようになってますか?3.4mおきに必要なのでもし予定に入っていないようでしたら監督さんとご相談してください。

この回答への補足

控えブロックなしでも大丈夫でしょうとの外構業者判断で
控えは施工していません。
このことも心配となり工事中断としています。
何かの拍子で倒壊すれば自己責任となりますからね。

補足日時:2007/07/24 01:52
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鉄筋コンクリート造でも、ブロック塀の配筋でも、竪筋と横筋の交差部分の結束線は竪筋と横筋の位置を固定するもので、強度とは関係がありません。


笠木がどのような型で、下のブロックとの固定方法が判りませんが、竪筋を笠木の上まで伸ばすと鉄筋に錆が出ますので、少なくとも4cm位下で止めねばなりません。
現場の職人さんか外構工事を請け負っている業者に聞かれたら如何ですか?
不安を感じているだけでは、どうにもなりませんので、判らない事は聞く事です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
縦筋を延長で伸ばす場合(継ぎはぎ)も、結束なしでも強度とは
関係なく位置固定だけの意味合いですか?
位置固定をしていないということは、鉄筋かぶり厚が均一とならず
曖昧になるということですかね?
笠木部分は、笠木真下のブロック上に縦筋が覗いていないという意味で
現状ですとモルタル固定のみという予定です。

補足日時:2007/07/23 12:24
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