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10月からオーストラリアへワーキングホリデーへ行ってきます。

ルートの希望は
●往路 関空→台北(10日程滞在)→ブリスベン
オーストラリアで来年の秋まで滞在して
●復路 ブリスベン→台北(10日程滞在)→関空
で帰国したいです。

最初は、以下の条件の1年OPENチケットで台北で途中降機できるものを購入しようと思いました。

・例1:関空→台北→ブリスベン→台北→関空
・台北で途中降機する場合、1回目は無料・2回目はプラス5,000円となります。
・復路の帰着日が変更可

しかし、旅行会社に問い合わせると復路は最終出国地からのみ日付変更可とのことでした。私の場合、1年後の帰国日を出発前に決めることは無理なので、もちろん現地(ブリスベン)で復路の日付を変更する予定です。このせいで、台北の2回目の途中降機は無理だといわれました。
なぜなら、台北で途中降機してしまうと最終出国地が台北になるので、台北→日本の復路の日付は変更できても、ブリスベン→台北の復路の日付を変更できなくなるからです。

このルートを一番安く実行出来る行き方を考えています。

例えば、上記の1年OPENで現地(ブリスベン)で復路の日付を変更して台北へ行き、乗り継ぎの台北→日本の権利を放棄して、台湾に入国することは可能ですか??(この場合は、台北で日本行きのチケットを別途購入します)

もしくは、1ヶ月FIXのような台北途中降機可のチケットを買って、とりあえず、台湾経由でオーストラリアへ行き、復路の権利は放棄して、1年後にオーストラリアから台北経由日本行きのチケットを購入すべきでしょうか??

なにか安くていい方法があれば教えていただきたいです!!

 

A 回答 (3件)

私が知らないだけかも知れませんが・・・


FIX/OPENとは:復路の日程が変更可能なもの
(有償か無償かは別)
復路とは:運賃計算上の折り返し点
(この場合ブリスベーン)

と、理解しています。

他の旅行会社にも、あたってみましたか?


(仮に)旅行会社が言うルールが正しいなら・・・
>台北→日本の権利を放棄して、台湾に入国することは可能ですか??
ブリスベーン→台北→関西の、連続した搭乗の途中の放棄になります。
俗に「飛び降り」と言われるもので、大きな迷惑が他の乗客や当局・航空会社に掛かりますので、駄目です。
最悪の場合、適用される運賃との差額が請求される可能性もありますので、利用者の心臓にも悪いです。
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この回答へのお礼

「飛び降り」という行為になるんですね。初めて知りました。
確かに、単純に復路の航空券を放棄することよりも、迷惑をかけてしまいそうな行為ですね。今回は1年OPENで行くことにします。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/27 22:34

利用航空会社はエバ航空ですね



格安航空券で変更可能な航空券には
下記3種類があります。

1 最終降機地以降の変更を認める場合 (今回のケースでは台北が該当)
2 折り返し地点以降の変更を認める場合(今回のケースではブリスベン)
3.最初の国際線区間以降の変更を認める場合

今回の関空発台北経由のエバ航空の一年間有効の航空券規則は
2番目の折り返し点(ブリスベン)以降の変更を認める航空券です。

またエバ航空の一年間有効航空券は
オープン発券(復路の予約をいれずに発券可能)ですので
復路の予約を入れる必要もありません。
(但し事前に復路台北で途中降機するかどうかは決める必要はありますが)

結論は問い合わせをされた旅行会社(担当者)が
エバ航空の一年間有効な航空券の規則を理解していない
ということになります。
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この回答へのお礼

別の旅行会社に問い合わせたところ、事前に、復路の予約は必要ないとのことでした。大変参考になる回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/27 22:30

仮に、旅行会社が言っているルールが正しいとして、お答えします。



【1】>例えば、上記の1年OPENで現地(ブリスベン)で復路の日付を変更して台北へ行き、乗り継ぎの台北→日本の権利を放棄して、台湾に入国することは可能ですか??(この場合は、台北で日本行きのチケットを別途購入します)

券面上(1)ブリスベン→台北(2)台北→関空の2区間が同日乗り継ぎになるわけですよね。そうするとブリスベンでその2区間のチェックインがされ、荷物もスルータギングされます。ですので質問者さんが「チェックインを台北でとめて欲しいこと」「荷物も台北でとめて欲しいこと」を伝え、確認しないと、色々と面倒なことになります。しかし、お願いしたところで係員に「なぜそのようなことをするのか?」と聞かれてしまった場合… No.1さんのおっしゃるようにルール上はこの途中降機は契約違反ですので、(実際する人は稀にいるんですけど)係員に止められたりこちらも何かと面倒です。また、万が一ここまでうまく行って、途中降機で台北→関空のチケットをVOID(放棄)した場合でも、台湾入国に関わります。台湾は帰国、又は他の国に乗り継ぐチケットがないと入国できませんので、「台湾に入ってから帰りのチケットを買う」というのはできないのです。要は、よっぽどうまく航空会社係員を丸め込んだところで、台湾入国拒否の危険があります。

【2】>もしくは、1ヶ月FIXのような台北途中降機可のチケットを買って、とりあえず、台湾経由でオーストラリアへ行き、復路の権利は放棄して、1年後にオーストラリアから台北経由日本行きのチケットを購入すべきでしょうか??

この場合は、オーストラリアの入国に関わる可能性があります。チケットは1ヵ月後の帰国なのに「どのくらい滞在するの?」と聞かれると1年後… 運が悪いと1ヶ月分しか滞在許可が下りない、最悪怪しまれて入国拒否ということが考えられます。また、オーストラリア→台北→日本が片道航空券ですから、このチケットはあまり安くはないでしょう。


考えられる対応策としては
【3】もう一度その旅行会社にルールを問い合わせる
【4】他の旅行会社、又は、航空会社に条件を伝え
   条件の合う変更可能なチケットを探してもらう
【5】最悪、一旦関空に帰ってから関空→台北→関空の
   単純往復チケットを別途購入した方が安かったりして
ともかく、入国に関わる点で危ない橋を渡ることはやめたほうが良いです。
特に両国とも入管がきびしめの国ですから。
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この回答へのお礼

やはり、入国の際にトラブルになるのを避けるため、1年OPENのチケットで向かうことにしました。参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/27 22:32

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