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昔はゴト行為に対してに規制がそんなになかったんだよ、と
聞かされたことがあります。

本当にそんな時代があったんですか。あったのならば、それはいつごろのことでしょうか。

A 回答 (3件)

某P店管理職(業界歴15年)です。


その「ゴト行為」に対して規制が無かった。というより「立証出来なかった。」というのが本当のところかと。

昔のローテクなゴト(セル板ゴト・ピアノ線ゴト)などは誰でも簡単に可能なので、ゴト行為があった場合に立証出来ましたが、ハイテクなゴト(体感機等)は、その器具を押収しても、それを使用して大当たりさせられなければ、犯罪行為(窃盗)が行われていない。という警察の見解だったのです。つまり「持っているだけで大当たりとは関係ない」とゴト師達は嘯いていたんです。(よくモメました。)
当時の警察官も体感機などは詳しくないので、いちいち説明しないと動いてくれませんでしたし…。

今では持ち込んだだけで、「建造物侵入罪」使った事が確認出来れば「窃盗罪」になります。但しこれも予め表記していなければ、店側に排除の意思無しと取られるので注意が必要になります。
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この回答へのお礼

なるほど、大変よくわかりました。
昔は警察も体感機などを甘く見ていた、というか見くびっていたのでしょうね。

現在はどこのホールに出向いてもゴトに目を光らせていますね。
一番の被害者は、健全に遊戯を楽しんでいる人たちだと思います。
なかなか大変かと思いますが、だれでも楽しく遊戯ができるよう、
ゴト行為がなくなることを祈っています。

解決できましたので、このご回答をもって終了したいと思います。
みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/06 22:49

見つかれば、窃盗罪ですよ。


規制とは何を指すのかわかりませんが、店側としては、必死に防戦してます。1台の両隣の客が立ち上がり、真ん中の客が台を開けて、一発台などの入賞口に玉を入れたり・・・。監視カメラがない時代のは、店員の目だけが監視ですから。
その他、払い出し口からセルロイドの柔らかい定規のようなものを差し込んで、チューリップを開けたり・・・。
今はできないように、さまざまな工夫がされていますし、ドアが開けば、開いてますとコールされたりしてます。
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この回答へのお礼

まったくそのとおりですね。テレビでもゴト師のようすが紹介されていましたが、その手口にびっくりしたのを覚えています。

お礼日時:2007/12/06 22:52

20年前だと思います。


現在のようにハイテクなデジタル化されていなかったので不正があったのですが見つけることができませんでした。一度出ると1万円くらいの時代です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
そんなに昔のことなんですね。見つけることができなかった、とのことですが、見つかったときの罰則はあったのでしょうか。

補足日時:2007/11/29 17:59
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