No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
・所得税とは、私たち個人の所得に対してかかる税金です。
・この所得とは、簡単にいえば、私たちがいろいろな形で手にする収入から経費などを差し引いた利益ということができます。具体的には、私たちが、会社に勤めて給料をもらったり、商売をして得た利益などです。
・ただし、社会政策的な理由などから所得税のかからない所得もありま
す。たとえば、遺族の受ける年金や雇用保険の失業給付などの所得です。
・更に所得税は、所得の金額全額に対してかかるのではなく、所得の金額から、たとえば、基礎控除や配偶者控除、扶養控除などの各種の所得控除を差し引いた残りの所得に対してかかることになっています。
・したがって、所得税は私たちの家族の構成、年齢など、状況に応じたキメ細かな配慮が行われることにより、所得の金額が一定額以下の人にはかからないようになっています。
・また、所得税の税率は、所得が多くなるほど多くなった部分の税率が高くなっています。つまり、所得が多くて税金を負担する力が大きい人ほど高額な所得税がかかることになります。
(以上,国税庁・タックスアンサーより)
◇簡単に書きますと(ちょっと乱暴ですが…)
{(収入)-(必要経費)-(各種控除)}×税率=所得税
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto318. …
参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto318. …
No.2
- 回答日時:
計算の仕方を質問されている?
税務署に行けば、確定申告書が誰でも入手できますので、申告書Bを入手すれば、計算の仕方は分かります。
税率がどう決まるのか、との質問だとすると、
税制調査会にて、将来の国の歳入のたたずまいを検討して、所得税の総枠を割付、現行制度からどう近づけていくかを検討の上決める。
今現在は、自営業の方の所得をどう捕捉するかが、税率とは別に話題になっています。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
特殊詐欺、SNS詐欺雇用やトクリ...
-
拾得物は何日以内に警察に届出...
-
【免税制度廃止論】訪日外国人...
-
『中抜き』というのは、【横領...
-
腹違い、種違いの兄弟の場合、...
-
民法での「委任の終了」と不動...
-
偽計業務妨害罪はどの程度の業...
-
なんで薪ストーブは合法なんで...
-
来月から住民税や国保取られま...
-
兄が郵便物を私の家の郵便受け...
-
綜合警備保障株式会社(ALS...
-
通名は禁止すべきだと思いますか?
-
遺失物横領罪です。これは、前...
-
https://youtu.be/9qNpVTl-t9o?...
-
交通費の不正受給について
-
就職する際、雇用契約や就業規...
-
医療機関でスタッフに菓子折り...
-
この手のケースで不起訴と言え...
-
有責配偶者というのは、誰が決...
-
時効援用についてお聞きしたい...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報