幼稚園時代「何組」でしたか?

なぜ大人は、
「最近の若者には、勢いがない。もっと若さ溢れた、勢いを、ぶつけてこい。」
と言うのでしょう。

こちらが出すものへのコメントは決まって
「似たようなものばかり」。
私たちにとっては、そのコメントこそ似たものばかり。

情報も思考も概出したものばかりの世界で、
私と私以外の人が似ていて、何が悪いんだろう。
意識して真似てはいない。
なのに似てしまうこと、それに文句を言っているのでしょうか。


「荒削りでもいいから、感じたことをもっと大胆にぶつけてこい」

そう言う大人に、何かをぶつけると今度は
「もっと洗練が必要だ。若さ故に盲目になっている。」
と返されます。


そもそも、「勢い」って何なのか。
おじさんたちが、若い頃出来なかったこと、そして今ではもうできないことを
「勢い」と呼んでいる、のでしょうか。

そういう大人たちから、
私たちの何十年も生きている分の勢いを見せてもらいたいのに
私たちはまだ見せてもらっていない。
その年代でしか作れないものがある、書けないことがある、
言えないことがある、見れないものがある。
それが事実だとしたら、なぜ「若さ」や「勢い」にこだわるのか。

そんなものは後から付けたして
「そう見えやすいもの」「勢いがあるように見えるもの」に
なってしまっただけのものかもしれないのに。

大人たちは何を見て、私たちの本気を計ってるんですか?
もし知っている大人の方がいるなら
教えてほしいです。

A 回答 (11件中1~10件)

あるがままの自分でいいのではないでしょうか


私も若いころある意味でそういう若者=元気、こういうことをやるのが青春というイメージ
にのっかってしまって
無意味なことをたくさんしてしまいました
人生始まりから終わりまで
ただ時間が流れているだけです
その時間をどう使おうが自分・個人の自由だと年齢を重ねてつくづく感じます
ただ、自分の人生が見つからないと、そういう言葉が気になってしまったりするのではないでしょうか?
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共感します。


どの世代の大人達なのか判らなかったんですが、私が感じるにいわゆる団塊世代位の大人でしょうか?

私は、仕事上幅広い層の人に話を聞くのですが、会社を定年した人やその間際のおじさんは、常に上からしか話ができない人が多くて、当人がしてきたことを聞くと、良識からしてかんがえられないことをしていたり、自己主張だけで、本意からして矛盾だらけなことを言う人が多いように感じます。
(政治家も、その世代の言うことは、意味不明な、自分本意な主張が多いのと同じ)結局は、昔自分達がやってきたやり方のまま、考えが止まっていて、今の人がやることは、認められず、否定しかできない(自分の知識にない新しい考えは否定する)気がします。

要は、年のせいで頑固になり、意固地になっている?ような気がします。
あと、団塊世代で定年した人に多いのが、現役の時は権力をもって、それを振りかざせたのに、定年と同時に、周りにいる人が自分の意見を聞かなくなり、それに慣れなくて、いつまでも自分の権力を維持したくて、色んな人に反論するというのを聞きます。
いわゆる定年後の男性がクレーマーになるのが、そういうことのようです。

私も、よくそういうことに出くわしますが、何を言っても無駄です。

自分の事に置き換えてしまい、すみません。

でも、共感してしまったのでコメントしました。
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 若者には経験がないんですから、せめて勢いぐらいはということでしょう。

本人は一人前のつもりでも大人から見ればまだまだ「Lv.1戦士」といったところ。今はとにかく経験値積んでくれと。
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あはははっ。


冒頭から笑ってすみませんが、いかにも今時の若者と頭の固いオジサンという会話ですね。
少しツボにはまってしまいました。

このジェネレーションギャップはどこから生じるかというと、ネット世代とネット世代前のギャップなんです。

ネットがこれだけ普及した今、よほど専門的な内容でなければ、たいがいの知識はGoogleとWikipediaとこのOKWaveを検索すれば、入手できてしまいます。
レポートを書いたり課題を提出する際に、ネットで検索した結果をコピペだけで済ます人が急増しているんですね。

その結果どうなったかというと、全員が全員そうだとは言いませんが、結果が出てもその経過をきちんと理解していないという人が増えています。

昔は違いました。
そりゃ、昔は昔でレポートを写してすますという人も大勢いましたけど、とにかく情報の入手元が限られていたので、何か難しい課題をこなそうとしたら、必死に情報を探す必要があったんです。
その過程で、たとえば図書館通いをしたとか、知人を増やしてその人脈から情報を入手するなど、そういう汗を流す作業が必要でした。

当然、効率は悪いです。
今ならGoogleのキーワード検索一発で入手できる情報を、一日や半日がかりで探すこともザラでしたから。
しかし、そうやって汗をかきながら情報を集めていくと、難解だった課題の内容が少しずつ整理されて頭の中に入ってきます。
つまり、課題への理解度が深まるんですね。

そして、そうやって得た情報はしっかり脳みその中に刻み込まれるので、滅多に忘れませんし、また類似の課題に対してもすぐに応用が利くようになります。

私が思うに、質問者の方は結果だけ求めることに固執しているように思えます。
だから、
 >そういう大人たちから、
 >私たちの何十年も生きている分の勢いを見せてもらいたいのに
 >私たちはまだ見せてもらっていない。
 >その年代でしか作れないものがある、書けないことがある、
 >言えないことがある、見れないものがある。
 >それが事実だとしたら、なぜ「若さ」や「勢い」にこだわるのか。
こういうセリフが出てくるのです。
検索して答えを出すことに慣れてしまっているから、検索できないことを見せてくれと要求しているのでしょう。

私に言わせれば、こんなのは見せてもらうものではなく、盗み見るものです。
中世ヨーロッパの徒弟制度みたいなものですが、まあ教えてもらうたぐいのものではないことは確かです。

現代風にかっこよく言えば、ネットで検索してわかることは形式知であり、あなたが大人に求めているのは暗黙知の方です。
暗黙知なんですから、こんなことは用意に言葉には出したり、プレゼンテーションして見せれるものではありません。
日々の仕事を通じて、盗み見ていくしかないのです。
(形式知と暗黙知については「ナレッジマネージメント」で検索してください。すぐに出てくると思います)

まあ、勢いとか荒削りとかいったものを、オジサンの中に見つけ出すのは至難の業ですので、正直に言えば盗み見るのも困難でしょう。
そういう場合の次善の策として、本をたくさん読んでください。
本からは形式知も学べますが、繰り返して何度も読めば暗黙知も吸収できます。(「読書百遍意自ずから通ず」とはそういうことです)

ネットから少し離れて、多くの本を読みましょう。
できれば人物に関する本がいいですね。
歴史上の有名人物、現代で成功した経営者や技術者、他にもスポーツ選手や大物芸能人など。
彼らの人生に触れてると、実に多くの暗黙知が吸収できます。

私の言うことは今はわからないかもしれませんが、上記のアドバイスを三年くらい真剣に取り組めば、少しは理解できるようになると思います。
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昔の青春ドラマみたいで、おもしろいオヤジですね。

対九会計なんでしょう。そういうコミュニケーションの取り方したら、喜ぶと思いますよ。

まあ、でも、せっかく若いのだから、荒削りと言われようとなんと、思ったように突き進むのも一興かと。
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自作の詩ですか。


それにしても、「概出」て言葉を本当に使ってるのは初めて見ました。
惜しいですね。
 
>大人たちは何を見て、私たちの本気を計ってるんですか?

めんどくさいから真剣には相手にしてないんだと思いますよ。
やりたければ勝手にやればいいのに、なんでいちいち評価を求めるの?的な感覚。
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自分も漠然とそういう事を言ってんじゃないかなとしか解りませんが、例えばゲームでもなんでも良いですが始めてみてどんどんのめり込んでぐあーってテンション上がってる時がありますよね、そんなときってもうそのゲーム一直線って感じでやってたりしますけど、そういうのを仕事にも求めてるんじゃないですかね。

ただ、そういう情熱を持って仕事していた人がおっちゃんの若い頃の周りに一杯いたかっていうと実際そんな訳もなく自分には守り物が一杯出来て、一直線にぐわーと突っ込めみたいな事して失敗しちゃうと自分はやばい。だけど一つの組織としてそういった勢いを持った者がいれば組織全体も活性化してくるしって事で若くて元気で体力のあるまだ守る物が少ない若い人にやらそうとするんでしょうね。その会社・仕事に魅力的な部分があれば若い子なら言わなくてそうなると思うんですけど、なかなかそうのめり込める環境を作れてる会社というのも少ないですね
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あはは。

たしかに荒削りと洗練は矛盾してますね。
結局無難な、万人受けするものが通っていますね。
 大ヒットした「たまごっち」なんて上司のオジサンたちは「たいして売れんじゃろ」って思ってたわけで。そもそも「予想外」のヒットがあること自体、重役のセンスのなさを証明しているでしょう?
 だからただケチをつけたいだけだったりするので、あまり気にしないことですね。
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こんな事言う人ばかりではないと思うのですが…


若い人が気になって仕方ないのかと思います。
時々なら言われてもいいですが何度も言われたら苦痛ですね。
今の若い人は確かに大人しいと言われますが
昔の人にはない良さもあると思いますよ。。。

熱いものを求めているような印象を受けますが、
他人にあまり期待しないで欲しいですよね。
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残念ながら、若者には勢いがなけりゃと思い込んだままなんでしょう。


何度コケてもくじけないのが若さだということなんでしょう。
まぁ、ただ、本当に失敗は若い時しか出来ないんですよ。
だから、くじけずに突っ張って来い!ということなんでしょう。
もうそんな若者なんてどこにもいないのにね。
そんな考えを持っているのは、団塊の世代だけだと思っていたんですけど、まだいるんですねぇ。
何十年もたって若者でなくなったオジさんに勢いなんてあるわけないですよ。もう守ることしか出来ないんだから。失敗した時のダメージがでかすぎるってね。
だから、昔の自分を勝手に重ねて期待しちゃうんでしょう。
オジさんには若者の本気なんて絶対に分かりませんよ。基準が違うから。これは仕方がないです。
ちなみに、エジプトの遺跡の石板にも書いてあったそうです。「今時の若い者は!」という意味の言葉が。
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