プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はチェロをやっているのですが(音大生です)、昔から本番で緊張すると右手(弓)が震えて演奏に影響してしまいます。
特にPPで伸ばす音の時など、気にしだすとますます震えてきて困っています。
先生に相談すると、プロの方でもそういう体質の方はいるらしく薬を飲んだり、カフェインを取らないようにしたり色々工夫されているそうです。
私も今までは震えてもしょうがないと思うようにしたり、あまり震えを意識せずに音楽に集中すれば症状が軽くなる事などを学んできました。
しかし、来月どうしても成功させたい本番があって、その時は震えを気にせずに弾きたいんです。
そこでそれに効く薬のようなものがあれば、薬の力も頼ってみようかなと思ったのですが、どこに行けばいいのか、どんなものを買えばいいのかが分かりません。
もし分かる方がいたらアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

緊張すると、からだのどこかが震えたりすることは、よくあることでしょうね。

楽器に限らず、多くの人前で話すときは、皆、大なり小なりそうでしょう。
薬のことは、わかりませんませんので、その他のアドバイスです。

(1)軽い運動をする。軽いジョギングなど、朝とか、演奏前にやると、
からだの緊張が、ほぐれます。

運動をすれば、疲れる・・・はずですが、不思議と爽快な気分になるし、緊張もあまりしない感じがします。

(2)考え方。
「緊張」は、「よいもの」。「楽しいもの」と感じるようにすること。
過度の「緊張」するのは、「失敗」を恐れるためからですよね。
それを意識するのは、当然ですので、「失敗」を恐れるな。とはいいません。「-思考」

「+思考」を考えてみましょう。
「だれもいないところ」で、「チェロ」弾いて楽しいですか?(^^;
「チェロ」を、人前で演奏して、「ドキドキ」したいから、やりたいわけではありませんか?

「ドキドキ(緊張)」は、楽しいことなんですね。そう考えると、「ドキドキ(緊張)」」できる状況が得られたわけですから、楽しめばいいのではありませんか? (^^;

このように、「+思考」もちゃんと、理解できれば、
「-思考」と「+思考」の差し引きで、ほぼ「ゼロ」になると思います。
少なくとも、緊張は、軽減されると思います。

慣れもありますが、参考にどうぞ。。。(^^
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