プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問を読んで頂き、本当にありがとうございます。

近々100人近い人前で研究の発表をすることになりました。
突然言い渡されまして動揺しています。
私は、極度のあがり症です。
このように、発表することは初めてなのです。

そこで、回答者様の経験で構いませんので、アドバイス等ありましたら教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

私もあがり症なので講演会などをする時はいつも緊張します



そんな私が心がけているのは
「一生懸命話す」ということです
はっきりいって話したい内容は相手に30%も伝わりません
(と思っています)
でもその内容に対する熱い思いは一生懸命を心がけることにより
緊張していても話が下手でも100%伝わります

特にはじめてであるならば下手に話のテクニックに頼るより
緊張しているのを忘れてしまうくらい一生懸命に話せばいいと思います

私も話がへたくそなのですが話し終わった後
良かったなどと感想を聞くととても嬉しくなってしまいます
一生懸命話せばきっと上手くいくと思います
研究発表がんばってください
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自信を持って、いつもより少しゆっくり喋るのが良いと思います。


発表の練習は大事ですが、丸暗記は良くありません。一字一句間違わないように喋るような練習は必要ありません。1枚1枚のOHPで何を伝えたいかを先ず考えて、それを相手に伝える言葉になれば良いと思います。

私もあがり症で失敗した経験もあります。昔は、OHPを差し替えながら発表するので、次のOHPが自然と目に入ってきて次に喋る内容が頭の中で整理できましたが、その時は初めてパソコンの画面をスクリーンに映す方法でした。この場合、次のOHPはスクリーンに現れるまで判らない(頭が真っ白で思い出さない)。これでさらに緊張して、しどろもどろになりました。それ以来、念のためOHPを紙に印刷してスクリーンに示されているOHPの次ページが確認できるようにしています。
100人程度の聴衆なら、演台の上に発表用のデスクとマイクがあると思います。デスクの上に印刷したOHPを置き、マイク片手にスクリーンの前で喋り、上がっているなと感じたら、さりげなくデスクに喋りながら戻り次のOHPを確認して安心する。最初の2-3ページを無事こなせば、後は大丈夫です。練習の成果がでます。
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こんにちは。



私、極度のあがり生なのに、なぜか周囲から「プレゼンがうまい」と言われてしまっている者です。(笑)

ちょっとしたコツを伝授します。

・なるべく、OHPやプロジェクタのスクリーンを見ないで話します。そのためには、自分が作成したスライド1ページ1ページを自分自身で記憶し、頭の中になじませておくことまでやるのがベストです・・・・・が、それが必須なのは、営業の人が顧客の前でプレゼンをするとか、講演料を取る講演とかの場合だけだと思ってもよいです。

・視線は、聴衆の向こうにある壁に向けるのがよいです。聴衆の顔を見ると焦りやすいですし、かといって、目線を下げていると、印象が良くありませんので。
 これ、結構大事ですよ。

・研究発表は、いわゆる講演や挨拶とは違って、発表中に聴衆の反応がありませんし、ギャグを交える必要もありません。
 ・・・私はギャグを交えたことがありますが。(笑)
 プロジェクタを使うために部屋を暗くすると、眠ってしまう人がいますが、それはあなたのせいではありません。理解していなかったことを一所懸命理解しようとして聞いている人ほど、眠ってしまいます。
 というわけで、反応が来ないのが当たり前なので、清聴している聴衆を不気味に思わず、ただ整然と喋ればよいだけです。それを念頭に置くことです。

・中学高校の生徒じゃないですけど、予定の時間をオーバーするのは聴衆に好まれないので、そこは気をつけましょう。意外と自分が想定していた以上に時間は早く進むものです。#9様がおっしゃっているように、スライド1ページ当たり1分間ぐらいです。

・最近は座ってプレゼンするケースが多いですが、会場の事情が許せば、立って喋るのがよいです。
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緊張しないとは思うな、ということです。


そういう場で緊張しない奴は希ですよ。
緊張するのが当たり前です。
それを、緊張しないようにとか、緊張したらどうしよう、と考えていると、初手を間違えます。
また、100%の力が出せると思うな、です。
私は吹奏楽部でステージは何度もこなしていますが、100%は希です。
60%なら合格だと思っていてください。
それを、60%だから失敗だぁわぁわぁぴーぴー言おうと思っているなら間違いです。
勿論、合格が60%ですから、失敗すると30%10%なんてこともあるんです。
それはイチローが10割打てないのと同じです。
逆に、希に120%ということもあるでしょう。
緊張して当たり前、失敗して当たり前、それでどうするのか、です。
それを10割打てて当たり前だと思っていると、一打席目に三振したらショックで立ち直れないかも知れません。

初めてのことなら練習は丹念にやってください。
吹奏楽部だと、曲を覚えたから本番です、なんてことはハイアマチュアを除けばあり得ません。
曲を覚えました、指が回ります、それがむしろ合奏練習のスタートですから。
そこから丹念に練習を繰り返しておくと、本番で頭真っ白になっても、体が自動的にどうにかフォローしてくれるかも知れません。
準備をきちんとやっておけば、むしろ少々緊張した方が良いくらいです。
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私はスピーチとか大好きです。


学会で大ホールだととてもワクワクします。

一番大切なことは準備です。
スライドは1枚1分、台詞は可能な限り丸暗記、最低5回は練習する。
入念な準備さえしておけば緊張しても自信を持って発表できます。
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先の方々の回答と重複しますが、


やはり、
・ゆっくりと
・大きな声で
・はっきりと
・自信をもって
話す
ということでしょうか。

発表内容をあまり詰め込むと、時間が気になって早口になったりしがちですので、要点(伝えたい内容)をしぼって、分量を抑え目に(発表のスライド枚数も少なめに)する方が良いかと思います。
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こんにちは。



相手(聞く人)の気持ちになって話す。
くらいでしょうか?

こういうのって、最初は多分誰でも緊張するのでしょうけれど、場数経験すると楽しくなっていくようです。私も嫌いではなかったりします(笑。

私が心がけるのは、
1.ある程度自信を持つ(80%くらいで)
2.ゆっくり話す
3.元気に話す
4.表情を織り交ぜる(少しの笑顔や困った顔も重要ですよ)
5.なるようにしかならない…と、半分気楽に。
こんな感じです。
聞く人は、発表を楽しみにしていますよ~。満足(いろんな意味で)させてあげられると良いですね。
ふぁいと。
でわ!
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多くの人のプレゼンを指導した経験からすると,最も重要なことは内容に自信を持ってその場に臨むということです.聴衆よりも優位に立つことが一番の自信になります.あがることにはなりません.あがる人は自信がないからです.


そのためにはどうするか,聴衆との差を認識することです.それには可能な限りあらゆる準備をし,さらに練習(リハーサル)をすることです.その結果が説得力として現れます.
原稿を読んだりしたとしても,それは本質的ではありません.
流暢な話し方や身振り手振りなどは瑣末なことと考えましょう.
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しばしば学会で世界的な研究者の講演を聴きます。

大体招待講演です。それらの方達は同じお話を世界中で繰り返し幾度もされます。
しかし、それらの方々は休憩時間に助手になる人たちにお願いして機器の確認をし、できるときには講演全部を予めリハーサルします。声に出して空っぽの聴衆席に向いて話すのです。
それ以降わたしはどんな身内の発表会でも少なくとも3回声に出してOHPやプロジェクタを操作しながら話すようにしています。
もちろん、仲間内では学会の発表前に幾度も練習をさせられます。時に5回以上やって没になることもあります。(OHPやファイルの図表描き直し)それからまた何回もやります。
それが発表者の義務です。
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聴衆はあなたほどその研究について詳しくないのです。

これが一番重要なことです。細かいことより、重要なことをしっかり伝えましょう。

プレゼン技術については、大学の書店にいろいろ置いてあるのでひとつくらい読んでみるといいでしょう。ネット上にも「プレゼン道入門」をはじめ、いくつか参考になる資料があります。

喋り方としては、私は聴衆のうち何人かの目を見て話します。かわいい女の子でもいいでしょう。原稿ばかり見ていると早口で読み上げ調の非常に聞きづらい喋り方になります。特定の人を見ながら、その人に理解してもらおうと思って話すと、自然なリズムで言葉が出てきます

参考URL:http://www.edu.kobe-u.ac.jp/fsci-astro/members/m …
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