プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は国立大学へ進学する為に、両親から学費を得たかったのですが、それは許されませんでした。
結局、私は手に職をつけてから、大学へ進学し、自分で働いて大学を卒業しました。米の一粒、水の一滴すら親の経済的援助は受けませんでした。
しかし、父親は、何百万円もする車を数台購入しています。
普通の親でしたら、子供の将来に少しでもためになるようにと考えて進学させてくれるようなものの…
受験費用すら出さず、自分が欲しい車を数台も購入するような父親が、私の親以外にもいるのでしょうか。
子供の将来より、自分の利益だけを考える親は他にもいるのでしょうか?
もし、そのような経験があったら、親にどのような仕打ちをされたかを教えて下さい。
また、そのような親を許せましたか?

A 回答 (27件中1~10件)

こんにちは。



私の場合は質問者とは、少しケースが違うとは思うのですが・・・。

私は、小学生の頃から中学校を卒業するくらいまで、母親からほとんど毎日、殴られたり蹴り上げられたりする生活が続きました。
私が高校生になったくらいから、母はほとんど毎晩、友人達と外で飲み歩くようになり(母はアルコール依存症でした)、深夜帰宅、朝帰りなどまだいい方で何の連絡もせずに数日間帰って来ないことなんてザラでした。
お陰様で、私に対する体罰はほとんどなくなったのですが・・・。(何せ、ほとんど家にいないもんだから、顔を合わせずにすんだし・・・)

私の大学の学費は父が出してくれたのですが、その他の費用(洋服代とか交際費など)はもちろん私がバイトしてまかなっていました。
それ自体は、しごく当然なことだと思ってました。(上、見りゃキリないけど・・・)
ただ、私がバイトして一生懸命貯めたお金で買った、洋服、アクセサリー、バッグ類が、いつの間にか忽然と消えてしまっているのです。
母は、自分が気に入ったものがあれば、私の所有物でも勝手に持っていってしまったのです。
「あ、それいいわねぇ、頂戴。」って言って、私の目の前で持っていかれることもあったし・・・。
私は、母に何も言えませんでした。
逆ギレして、殴られる可能性が高かったので、「返して欲しい。」なんて怖くて言えなかった・・・。

私の母は、自分の娘の幸せを願うというよりは、自分自身が「遊びたい」、「着飾っていたい」、「男性の注目を浴びていたい」、という気持ちが強い人間だったんだと思います。
母は、明らかに私に対して嫉妬していたと思います。
私の若さと、大学に進学したということに対して・・・。
自分の母親に嫉妬されるなんて、情けない話しですけど・・・。

私は自立してからは、自分の親に対しては徹底的に無視し続けてきました。
私は自分自身の結婚も、親に相談もせず、許可も得ずに勝手に決めてしまいましたから・・・。
成人して自立されているんだから、自分の親なんて無視して、勝手に自分自身の幸福だけを追求されたらいいと思うのですが・・・。
変に、親に気を使う必要(義務感?)がないだけ、気楽で自由な人生が送れると思うんだけど・・・。

ただ、私に「自分の親を許せるのか?」と聞かれたら、やはり「許せない。」っていう答えになると思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

御返答大変有難うございました。
ケースは多少違うものの、私の親と共通する点を見出せます。親の異常なまでの物欲です。
私の親も、子供の物は自分の物、子供の命も自分の物と考えるタイプです。親が子供を殺しても、親が作ったんだから親が子供を殺しても当たり前と考えるタイプです。

お礼日時:2002/11/26 02:31

メンタルヘルス版に書き込めば良かったですね。


もっと(あなたにとって)マシな回答得られたはずですよ。
ここだと頭でっかちでキレイ事な回答ばかり目立ってしまうので。
あなたは学費を出して貰えなかった事が「だけ」が
問題じゃなさそうだし。。。

子供の為に突き放すとは違うレベルでしょ。

そのうち怨む事すらバカバカしく思える様になるでしょう。。。
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この回答へのお礼

御返答有難うございます。
実は、メンタルヘルス版に書き込む気持ちは、少しもありません。
なぜならば、私の執念とも言えるこの感情を、わざわざ消そうとは思わないからですよ。
私は親の考える小さな器で終わりたくないのです。
折角の執念とも言える向上心を昇華せねばと思っています。
確かに、馬鹿馬鹿しく思えるようにはなれるかもしれません。

お礼日時:2002/12/06 16:21

私の母親は戦前戦後直の生まれで、『子供は家畜。

自分の子供なんだから、犠牲にして当たり前。なんで虐待しちゃいけないの?自分だってそうやって、虐げられて育って来たし。近所の奥さん達だって、皆そうだったじゃない!!』っていう考えですが・・・

私の地元では、虐待母は日常風景でした。
今だったら、役所に通報しなくちゃいけない事、たまに見かけました・・・。

温かいお父さんっていうのも、見た事なかったです。
仕事しなかったり(お金家庭に入れない)、外で女と遊んでたり。

進学も反対するのが普通で、賛成する親は、逆に珍しかったです。

子供を大切に育てるっていう道徳心は、比較的最近のものなのでは?

以前、保険金目当てで実子を殺す、看護婦の事件がありましたが・・・母の理屈からすると、腑に落ちる、事件でした。それまでは不思議で、しょうがなかったけど。
私の母は、血がダメで、看護婦挫折、した人だから。
挫折してくれて、助かりました。血が平気だったら、暴力激し、かったかも。

働き盛りの20代~30代のうちは、絶縁が1番無難だな・・・と。
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この回答へのお礼

まさしく、私の家族はこの考えの持ち主です。
子供は動物だから、言ってもどうせ判らないから叩かなければならない、叩いて教育するのが当たり前で良い教育であると思っているのです。
御返答大変有難うございました。

お礼日時:2002/12/06 16:14

□名子供の将来より、自分の利益だけを考える親は他にもいるのでしょうか?



います。

許せません。

具体的に書くと、相談者さんの様に、
『自分と比べてあんまり苦労してない回答陣』から『重たい経験談書かれて読まされて議論の末叩かれて、自分が精神疲労起こす』という、人生板の悲しい現象に遭遇するので、控えさせて頂きます。

復讐法は判りません。
臨終時、頭蹴飛ばす位しか、まだ見つけられません。

私が傷付かないで、すっきり恨みが解消出来る仕返し術、誰か教えて下さい!!っていう処で、もじ×2しています。ネット人生板は、回答者側もそれなりに、傷付いて来た方々の集まりの様ですので、gostさんが更に傷付いてしまう感じで、偶然読んだ私まで、辛くなってきます。

メンタル色の強い人生板の方が、向いてる書き込みに思います。

あまりに辛い経験が多い方が、合理的に答えを求める姿勢に対して、難色示す、回答者が多いですが、傷付いた人の心理って、これが普通なんですよ。って、声を大にして、言いたくなりました。

下手な文で済みません。
相談者さん、他人に対して、優れた聞き役に、ならない様に。余計に傷付かない知恵です。
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この回答へのお礼

お気遣いを大変有難うございます。
確かに、回答の中には、罵声と取れるような回答まであり、大変傷付いたのも事実です。
相談のつもりが、かえって精神的に傷つけられたしまったというものも残念ながらありました。
しかし、中には疑問が解消されたり、共感の内容や暖かな内容まであったことには、とても救われる思いであったのも事実です。
さて、私は長年に悩みつづけた疑問は、恐らく容易には解決されないと実感しています。合理的に解決できるとは最初から思っておりません。

お礼日時:2002/12/04 02:23

たくさん回答が寄せられていますね。


ちょっと全部目を通している時間がないので、私のことだけ。

私は、あなたと比較にならないくらいのしあわせものかもしれません。
でも、私は親から逃げました。
高校の進路を限定され、それでも無理やり押し通しました。
短大に行かせてもらいました。
結婚することで逃げ出すまで、親もとでごはんも食べさせてもらいました。
あの家を出る唯一の方法は「結婚」しかありませんでした。
結婚して住むようになったのは、親もとのそばではなく、
わざと遠く離れたところでした。
暇ができたら、結婚した新居にやってくると思ったからです。

べつに虐待されたわけではないのですが、あまりに父の愛情が重すぎました。
日々の生活がかなり拘束されていたように思います。
夜10時には必ず寝なければなりませんでした。
自分の部屋があったので、そこでイヤホンをつけてテレビを見ていても
わかるらしく、布団の中で目をあけていたら、
「寝ろ!」と叱られました。勉強していても10時をすぎて起きていたら
叱られました。父は8時には寝る習慣があったので
自分の就寝をさまたげられるからです。

友達からの電話には、いつも耳をそばだてていました。
当時、携帯などというものはありませんし、子機などというものはありませんでした。
そして、10分も電話でおしゃべりが続くと「もうやめろ!」と
大声でどなります。
電話が終わったら「誰からだ?何の用事だ?」と問いつめられます。

友達と旅行を計画して、「今度、○さん(女性)と旅行行くから」と
言っておくと、そのときは「ふん」と聞いているのですが、
必ず直前になって「だめだ!」とわめきます。
これで何度か友達との旅行をキャンセルしたことがあります。

私のことがかわいくてかわいくて溺愛していたらしいのです。
私が結婚して遠くに住むようになったら、
寂しくて寂しくて、母にものすごく当たり散らしたそうです。
要は、子離れできなかった親なのです。
これもある意味、自分のことしか考えられなかった親です。
金銭的な援助を受けられなかったことは、本当に苦労されたと思います。
私はまだしあわせだと思います。
でも、愛情の溺愛もある意味、不幸を産みます。
結婚後、どんなに子育てでお手伝いしてもらいたいことがあっても、
親の手を借りることができなかったから。
よその家庭が、子供を預けて、夫婦でレストランに食事に行くとか
買いものをするとか聞くとうらやましかったな。
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この回答へのお礼

御返答大変有難うございました。
親の愛情が重すぎても負担になるのですね。
親から逃げたい気持ちは私もあります。
私も実は結婚に逃げようかと考えがよぎったことがあります。
しかし、私は結婚に逃げた方が幸せであったとしても、元来頑固者である自分の性格で結婚には逃げられませんでした。
とても損な性格かもしれません。
例え、一生独身であっても、曲げてしまった人生を必ず自分の力のみで軌道修正したいとまで思い込むようになってしまいました。

私も友達と行こうと約束していたコンサートを、コンサート当日になってから両親に大反対されたことがあります。
どんなに泣いて御願いしてもコンサートには行かせてはもらえませんでした。
チケットは購入してありましたが、使わずにタンスにしまってあります。
でも、このチケットをタンスから取り出して懐かしむなどということはないですね。思い出しても辛いだけですから...
折角、楽しみにしていたことを、両親がわめきたててオジャンになることって、残念ですよね。

お礼日時:2002/12/06 16:09

>具体的には、どのような経験を積み、そのように自覚


>したのでしょうか?
>抽象的で曖昧な文章ではなく、具体的な回答が知りたい
>です。

「運」どうこうについては、客観的な証明が難しいので割愛
します。
ただ、私の発言に際して、どのようなバックグラウンドが
あるかについては、幾らかは紹介できます。

質問のタイトルに近い内容として「子供のことより自分の
利益を考える親」、そしてそのような親をもってしまった
子供については、心理学者の加藤諦三氏が取りくんでおり
数々の著作を出版しています。

参考URLにある著書のうち、PHP文庫から出版されている本
と扶桑社文庫の大半は何度も繰り返して読みました。

その他にも色々な書籍を読み、自分の人生体験と照らし合
わせた上で、私の意見は構成されています。


自分の過去と真っ正面から向き合う覚悟があるのであれば、
加藤諦三氏の著作を何冊か読み、自分の半生と照らし合わ
せてみることを推奨します。

ただし、自分の過去と正面から向き合いますので、心理的
にかなり辛くて痛い作業であったのが、偽らざる私の感想です。
しかしながらそれを乗り越えた時に、一歩前進した実感を
得ることができました。(主観的な表現ですが)

参考URL:http://www.kato-lab.net/book.html
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この回答へのお礼

度重なるご返答を有難うございました。
書籍のどのような点に特に共感されたかが気になるところです。
主観的なご意見の方がむしろ、個人の感情を知りたいので有難いです。

お礼日時:2002/12/06 15:54

>今のところは、半分感謝、半分恨みといったところでしょうか。



No.11のこの発言について補足。
誤解しているようですが、メシだけは食わしてくれたから
親に感謝しているのではありません。

むしろ最低の親を持ち、それが反面教師になったことに
感謝しているのです。

ああいう人間にだけはなるまいと固く心に誓い、必死にな
って技術を学び、人生を学び、社会を歴史を学んで、いか
にしたらまっとうな人間になることができるかについて、
必死に取り組んだから今の自分があるのです。

逆説的ですが、普通の家庭に育ち普通に大人になっていた
ら、波風は少ないかもしれませんが、今ほどの自分になる
ことができたかどうか、疑問です。
これが半分感謝ということ。

半分恨みというのは、まだ心の傷が癒えてなく、自分にも
怨念の感情が存続していることを指します。


gostさんが何年生きているかわかりませんが、私は人生に
成功するには、家庭環境・学歴・実力・コネだけが全てで
はないことがわかっています。(これらの条件はないより
あった方がよいのは事実ですが)
一番大事なのは「運」です。どんなに自分に実力があって
も、親に恵まれていて金銭的な援助を受けられるとしても、
運がない限り、成功は難しいです。
そして自分の抱える怨念が、自分に運がつくことを妨げて
いることを自覚しています。

だから、人にも恨みを忘れろと言いますし、自分もまだで
きていないですが、恨みを忘れるように努力しています。


親を恨んで一生を送るのも一つの人生です。
如何に生きるかは、自分の心の持ち方ひとつというのが
私の結論です。

この回答への補足

>そして自分の抱える怨念が、自分に運がつくことを妨げていることを自覚しています。

具体的には、どのような経験を積み、そのように自覚したのでしょうか?
抽象的で曖昧な文章ではなく、具体的な回答が知りたいです。

補足日時:2002/11/26 14:09
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この回答へのお礼

あなたにとっては、私は、自分だけが不幸だと思っていることをアピールしたい人間に捉えられてしまったということが非常に残念です。
私がOKWebで知り得たかったことは、自分の私利私欲の為だけに行動する親が他にも存在するかどうかを知り得たかったのです。
幸いにもあなた以外の回答に、自分が知り得たい回答内容が得られました。
三度にわたるご回答をして下さり、お手数を取らせてしまいました。

お礼日時:2002/11/27 05:08

>あなたはメシの援助が受けられたのでしょう。


>私は、米の一粒、水の一滴すら援助を受けていません。

この発言はどうかな?
確かに私は学生の一時期、自宅で生活をしていたのは事実です。

しかしあなたとて、何歳までかはわかりませんが、生まれて
からある年齢に達するまでは、父母のどちらかに食わして
もらったでしょう。
それを親の恩と思えとはいいませんが、まったく援助を受
けていないとは、勘違いもいいところです。

ちなみに私の場合、16歳からは父親には食わせてもらって
いません。16-17才までは私の稼ぎ(+奨学金)で食って
いましたし、21歳からは就職して自活していました。

自分だけが不幸なように思っているかもしれませんが、
親が不出来で苦労している人間はあなただけではないん
ですよ。

この回答への補足

さて、子供は、16歳ぐらいまで親に食わせてもらったからといって、虐待を受けた場合でも、親に感謝しなければならないのでしょうか。
例えば、ネグレクトという虐待がありますが、親がパチンコ屋で遊んでいるうちに、車に放置された子供が熱射病で死亡や誘拐される場合があります。
子供は親にその歳まで親に食わせてもらった…
死亡や誘拐されても、親に感謝しろというわけですかね。
確かに、子供は親にその歳まで親に食わせてもらってはいますが、だからといって、親が子供にネグレクトしても感謝すべきだというのはおかしいと思います。
親は親自身の子供に対する罪を反省すべきだし、子供はそんな親を批判する権利が与えられても良いではないですか。
虐待というと大抵の人々は幼児への虐待を連想すると思いますが、幼児期以降にも親から子供への虐待というものはあるものです。
16歳まで食わせてもらったから、どんな親でも感謝しろというのは無理があります。
親は子供を食わせてやれば、どんな酷い仕打ちをしても、食わせてやったのだから立派な親だと感謝され続けなければならないのでしょうか。
子供は親から食わせてもらったから、どんな仕打ちを親から受けていても、親に感謝しなければならないものなのでしょうか。
親は子供へした罪を償う必要はないのでしょうか。

補足日時:2002/11/26 14:28
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この回答へのお礼

だいぶお怒りのようですが、最初に投稿した内容には、16-17歳まではあなたの稼ぎで食っていたというような内容は少しも説明がされていませんでした。
もし、その内容を知ってほしかったのであれば、最初の投稿した内容にそのことが判る文章を入れて欲しかったと思います。
「食わせてもらった」という内容では、あなたが食わせていたという意味合いにはどうしても取ることが出来ません。
もし、自分が食わせていたことを回答で言いたかったのであれば、読むものにも理解出来るように「食わせてもらった」という文章ではなく、最初から「食わせていた」という文章にして頂きたかったです。

お礼日時:2002/11/27 04:45

私は仕打ちと言うほどでもありませんが、


gostさんと同じく、子どもの頃ひどい肺炎にかかり、死にそうな思いをしました。
完全看護の病院でしたが、母は泊り込みで看病してくれ、父は2,3日に1度、結核かもしれないという誤診の為、数分しか面会に来てくれませんでした。
しかもその数分の面会時、父は母に
「次のこどもを作るか?」
と言いました。母は激怒し、父を連れて病室を出ました。
私はまだ子どもだった為、この言葉の意味を理解できず、単にもう1人子どもが欲しいのかな?なんて思っていました。
しばらくしてこの言葉の意味を理解したとき、それはそれはショックでした。

自分勝手でワガママで金遣いも荒く、外面はいいくせに家族相手には威張り散らし暴力をふるう父。
はっきり言って誰からも信用されていません。
私も大学へ進学したかったのですが、家を出る事を反対され、自宅から通える所へ就職させられました。

父から言われた言葉は一生忘れる事はできませんが、父を許せないか?と聞かれれば、多分もう許しているのだと思います。
私も人の親になり、守るべき存在ができた事で、すいぶん強くなれました。
こんなどうしようもない父でも、老いてきたので優しく接しています。
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この回答へのお礼

御返答大変ありがとうございました。

実は、私の父親も似たようなことを、肺炎で寝込んでいる私の側で似たようなことを言っていましたよ。
「また、作ればいいんだから。」
しかし、母親は出産で痛い思いを経験しているので、出産を簡単に言われたことに不満をもったようです。

そんな父親ですが、私も病気の父を看病したときには、不思議と優しくなれました。

お礼日時:2002/12/04 02:06

こんにちは。



それは、単に、「独立生計をたてた(当然別居ですよね)」ということなのでしょうか?

父とはそういった確執があって、高校では苦労しましたが、
大学段階では、様々な理由により、生活費どころか親の借金まで返済しなければならなくなりました。単なる独立じゃなくて、庇護する側にまで回ったわけですね。
でも、高校や大学が義務教育(親が子供を通わせる義務を負うもの)じゃないことは理解していたつもりです。一個の人間として。

上記の「高校」部分がgostさんの体験と少し重ならないこともないのかなと思いますが、
現在、冷静になったときの思いは、gostさんの現在のそれとは少々異なるようです。
費用を出してもらえないのは、特に親としての責任ではないわけですし(これは明らかです)、
「普通の親」とおっしゃいますが、私以外の学生と私は、同じではありえないわけですし(日本に住んでいると、同じでなければ間違っているような気にもなりますけど、私個人としてはそれはどうかな、と思います)、
親を私の意にそうようにコントロールすることができていなかったのも、まぁ私ということになるかと思いますし。

他の方への回答を拝見してると、
かなり怒りがたまっているということだけは推察できます。
パワーの原動力として憎しみを「利用」することは、gostさんのためには今のところはアリだと思うんですけど、
どうぞ、他者に対して怒りをぶつけることのないよう。
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この回答へのお礼

御返答有難うございました。
ところで、具体的にはどのような方法で、大学生生活をご自身で営みながら、親の借金の返済をなされたのでしょうか?
国立大学であっても、学費だけで安くとも年間40万円、それプラス教科書や参考書代、住居費・光熱費・食費などなど、自分の生活費だけでも10万円近くはかかるのではないでしょうか。
それプラス、親の借金を月々どのぐらい返済されていたのですか?
年額に換算すると幾らの返済をなされたのでしょうか?

お礼日時:2002/12/04 02:00

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