
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
光の周波数がf=600000GHz だからってことですか?
とりあえずサンプリング定理で半分になるとして、300000Gbps 出すには、0Hz~600000GHz の間の周波数の光(電磁波)を全て使い切らないといけません。
今の光通信は、波長500nmの光を使うといっても、光の波としての性質は全く使っていません。単に、光を100Gぐらいでシャッターで遮断したり通したりしているだけです。
やっと、ごく最近、光の位相を使おうなんて話がちらほら出だしたところです。光の帯域をベースバンドで使い切るなんてのは夢のまた夢という感じです。
一応、現在の最先端の研究では、固体素子の動作速度はサブミリ波(~THz)くらいまで見えつつあります。可視光までには、さらに1000倍くらい速度を速める必要がありますが、このままムーアの法則が続くなら、15年くらいで可視光領域まで到達する可能性はあります。そうなれば、原理上は仰るようなことができるようになるかも。
No.2
- 回答日時:
ANo.1さんが正解ですが
更に
今現在はそんな「必要性が無いから」ということも言えるでしょう。
今現在の状況では、速度見合いの機器がありません。
そんな速度が必要なクライアントアプリも無いでしょう。
それよりも大容量のトラヒックをさばく方が目下の課題です。
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