
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
在来線特急→新幹線にいった例をふたつ。
「あさま」・・・信越本線の特急でしたが、そのまま長野新幹線の愛称になりましたね。
「こだま」・・・この列車も、在来線→新幹線にそのまま使われた例ですね。
なお、2番の方が回答された、「おおとり」ですが、函館~網走を結んだ特急だったと記憶しています。現在は運行されていません。
>「あさま」・・・信越本線の特急でしたが、そのまま長野新幹線の愛称になりましたね。
>「こだま」・・・この列車も、在来線→新幹線にそのまま使われた例ですね。
在来線特急から新幹線に受け継がれても愛称がそのまま受け継がれる例って意外と少ないんですよね。
ご回答ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
のぞみ・・・・満鉄の列車名。
南満州鉄道すなわち戦前の満州を走っていた列車。 つばめ・・・・本は東海道線の看板列車。新幹線開業とともに西へ追いやられる。 そういうことを知りたいなら図書館へいって列車名大事典なるものがありますので調べた方が早いと思います。それから、とき・・・・・本は上越線特急。一時期たにがわの誕生で新幹線名称から追いやられたが、あさまと紛らわしいあさひに変わって復活。「のぞみ」は戦前の満州を走っていた列車の愛称名だったんですか!?
>そういうことを知りたいなら図書館へいって列車名大事典なるものがありますので調べた方が早いと思います。
そうかも知れないですね(汗)
借りてみることにします。
ご回答ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
白鳥についてですが、
一番最初に誕生したときは、「鮫~青森~秋田」の準急でした。
そのうち、前の原型となった「大阪~青森(当時は水原経由)」と「大阪~上野(長野経由/通称:信越白鳥)」の1列車2区間輸送でした。
その当時は、2両の食堂車が運転されていて、直江津~大阪ではいろいろなお食事を楽しめたそうです。
前の新潟経由になり、その間に「金沢~青森」の「白鳥1・4号」と「大阪~青森」の「白鳥2・3号」になったものの、元の「大阪~青森」に戻りました。
この情報については、白鳥(大阪~青森)廃止前のDJ誌にて、特集で組まれていました。
「白鳥」もいろいろな区間の愛称名として使われているようですね。
当時は食堂車もあったようですね。今食堂車を連結している列車はほとんどないですね。一度、食堂車で食事してみたいです。
ご回答ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
#1の続編です。
○月光
東京-大阪(寝台急行)
新大阪-博多(寝台特急)
○金星
東京-大阪(夜行急行)
大阪-富山(夜行急行)
名古屋-博多(寝台特急)
○いなば
広島-鳥取(準急→急行)
大阪-鳥取(急行)
東京-米子(寝台特急)
鳥取-米子(特急)
岡山-鳥取(特急)
○たかやま
名鉄線神宮前-高山・飛騨古川(準急→急行)
大阪-高山・飛騨古川(急行)
その他「さくら」「富士」は、東京-大阪間の昼行特急から東京-九州間の寝台特急へ生まれ変わっています。大阪までは同じ路線上を走るものの、設定の目的が全く異なる列車ですね。
「月光」や「金星」はかつては東京~大阪間の夜行急行だったみたいですね。
それにしてもかつては東京~大阪間の夜行急行は非常に多かったようですね。
しかも、天体関係の愛称名ばかりのようで。「あかつき」とか「彗星」とか
「いなば」は事あるごとに全く違う運行区間を走っていたようですね。
再度のご回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
また思い出しましたので、書きます。
「つばさ」・・・下と同じ、在来線特急(奥羽本線)→新幹線の例です。
時刻表を見ていたら、一度愛称が消滅したにもかかわらず、復活した例が出てきました。
「つがる」(八戸~青森・弘前)・・・かつては、上野~青森を結んだ、夜行急行でした。ただ、元は漢字の「津軽」でしたが・・・。
「はくたか」(越後湯沢~{北越急行経由}~金沢・福井・和倉温泉)・・・最初は、上野~金沢の特急列車でした。上越新幹線開業で消滅しましたが、区間を短縮して復活しました。ただし、長野新幹線が北陸に延びたら、再び消滅の運命をたどるでしょうね。
「むろと」(徳島~牟岐・海部)・・・元は、高松発の急行列車だったでしょうか。その後、特急に格上げされて、「うずしお」「剣山」の愛称になったりしましたが、最近のダイヤ改正で名称復活しましたね。
ここで、ちょっと例外・・・。
「マリンライナー」・・・瀬戸大橋線岡山~高松間の快速ですが、つい最近まで、函館本線札幌~小樽間の名前でもありましたね。
>「つがる」(八戸~青森・弘前)・・・かつては、上野~青森を結んだ、夜行急行でした。ただ、元は漢字の「津軽」でしたが・・・。
以前は夜行急行として活躍したようですね。
何度かリバイバル運転も行われているようですが、盛岡~八戸間が3セク化した今、
リバイバル運転は難しいかもしれません。
>「はくたか」(越後湯沢~{北越急行経由}~金沢・福井・和倉温泉)・・・最初は、上野~金沢の特急列車でした。上越新幹線開業で消滅しましたが、区間を短縮して復活しました。ただし、長野新幹線が北陸に延びたら、再び消滅の運命をたどるでしょうね。
昔はあの唯氷峠を経由していたみたいで。
今でも、「はくたか」にはかつての上野~金沢間同様485系が使われていますが、681系に侵食されていて485系の撤退も時間の問題のようです。
>「むろと」(徳島~牟岐・海部)・・・元は、高松発の急行列車だったでしょうか。その後、特急に格上げされて、「うずしお」「剣山」の愛称になったりしましたが、最近のダイヤ改正で名称復活しましたね。
かつては四国はたくさん急行が走っていたようです。今では特急に格上げされたり
廃止されたりして急行は1つもありませんが。
愛称が一旦消滅した例ではありませんが急行「あしずり」というのもあったようですね。
>「マリンライナー」・・・瀬戸大橋線岡山~高松間の快速ですが、つい最近まで、函館本線札幌~小樽間の名前でもありましたね。
なるほど!そうだったんですか。
あるゲームソフトで731系とキハ201系の解説でマリンライナーなどとあったんで
なんのこっちゃ?と思っていたんですが、そういうことだったんですね。
再度のご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
東海道・山陽新幹線の「ひかり」は新幹線開通前に九州のローカル準急の愛称に使われていたことがあるはずです。
JR九州の「つばめ」は、東京-大阪間の特急だったことがありますね。
その他「明星」「彗星」「あかつき」など、関西-九州間の列車に使われた愛称も、かつては東京-大阪間の夜行急行に使用されていました。
>東海道・山陽新幹線の「ひかり」は新幹線開通前に九州のローカル準急の愛称に使われていたことがあるはずです。
準急→新幹線ですか。すごいジャンプアップですね。
>JR九州の「つばめ」は、東京-大阪間の特急だったことがありますね。
これはあまりにも有名な話ですね。
>その他「明星」「彗星」「あかつき」など、関西-九州間の列車に使われた愛称も、かつては東京-大阪間の夜行急行に使用されていました。
今は東京~大阪間の寝台急行は「銀河」だけですが、かつてはたくさんあったようですね。
それにしても、かつては東京~大阪間でこれほどたくさんの愛称名を持った寝台急行列車が走っていてかつての利用者は混乱しなかったのでしょうか?
早速のご回答ありがとうございました。
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