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まだ議員年金や専業主婦年金があるから、障害年金が優遇されないのですか?

議員年金はよく知っている家族や知り合いから、2008年時点
でもまだあると知りました。
専業主婦年金も反発が多くても、該当する人は免除で、将来も基礎
年金全額支給になっています。

年金は制度がおかしく、払ってない人払えない人も多いけど、  不平等制度のためか、障害者年金の人は月6万円少しか8万円少しのみです。

自分は事故に遭って支給対象となったため、
本当にひどい制度です。優遇があるために、
払わなくていい分、他の人が払ってるし、その分自分達なんかは額が少なくなる、最低限もなしで、
優遇のために必要な人が必要なものも、もらえないです。

家族援助があるので、これのみですが、
障害者が優遇されるか、生活保護並みの支給になるのは
いつでしょうか?

ひどい事故に遭ってからいつも、年金ぐらいみんな払って、
年金は平等であってほしいといつも思っています。

ノーマライゼーションというのがあるので、削除しないでほしい。

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A 回答 (4件)

障害者に対して家族がどう思っているのか、


すべての障害者の親や親戚は障害者に対して、経済的な支援は出来るのかが考えられていない気がします。
だから今のような制度が出来ているのでは?

個人的には議員年金は廃止して欲しいです。
年金の無駄遣い散々やってきたように感じるので。

主婦のほうは子育てや介護に追われている人が居ると思うので、家庭の事情によりと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

家族に聞いたら、簡単に制度が変わる訳でもないし、
そういう制度を私も家族も、選んだこと一度もないけど、
自民党なんかを国民が選んでいるからこのようになっているし、
働いてる家族も、障害者の事だけが問題ではないしと言っていました。

こんな制度を作っているでたらめ政治を選ばないことや声を上げれる障害者は活動をするなど続けたいです。
障害者でも生活保護もらっても、自分でできることは自分でしなくてはいけないです。
議員も仕事なんかしてないし報酬が高いため年金廃止、主婦年金も一人の人はみんな自分でしてることのため廃止、子育てや病気の人など限定的にこれからなって、福祉を公平にしてほしいですね。

お礼日時:2008/09/07 11:11

20歳前の障害・病気や事故で障害年金をもらってる人は、保険料を全く支払ってないのに、障害年金をもらえます。


しかも、国民年金保険料を納めることも免除されます。
このどこが優遇じゃないって言うんでしょうか。保険や年金の制度のしくみを考えたら、これ以上の優遇なんてないですよ。
はっきり言いますけれど、一見優遇されてないって思える20歳前障害でも、実は優遇されてるんです。
制度をよくご存知ないんじゃないか、と思いました。
よく「これだけ調べたのに」なんて言えますね。やっぱり、目のつけどころが違うんだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
20歳前の障害は病気も程度もいろいろ大変なものだと思います。
だから、障害基礎年金は国民年金法に基づき給付されています。

「障害年金をもらってる人は、保険料を全く支払ってないのに、障害年金をもらえます。
しかも、国民年金保険料を納めることも免除されます。
このどこが優遇じゃないって言うんでしょうか。」

これを読んでおかしいしなと思いました。
議員年金には当てはまらなかったけど、私の質問の1つには
当っていましたよ!主婦に置き換えると、

「専業主婦年金の人は、保険料を全く支払ってないのに、専業主婦年金をもらえます。
しかも、国民年金保険料を納めることも免除されます。
このどこが優遇じゃないって言うんでしょうか。」

議員の話は出てこなかったけど、主婦は優遇されてるんです。
20歳前から納めてもないんだから。
質問の回答は1つ当てはまりました!

ブログや知り合いなどと障害年金向上の活動を続けていきます!

お礼日時:2008/09/08 16:37

こんにちは。


ご質問の件ですが、ちょっと目のつけどころが違うと思いますよ。

たとえば、20歳前傷病による障害基礎年金の場合は、
無拠出型であることから、所得制限があります。

★ 無拠出型
 国民年金保険料を払う必要なしに障害年金を受給できる
★ 拠出型
 国民年金保険料や厚生年金保険料を払うことを前提とする

しかし、20歳以後に障害を持った場合、拠出型が前提となるので、
障害基礎年金でも障害厚生年金でも、所得制限がありません。

ここで問題となるのは、後者(20歳以後の障害)の場合、
勤労収入を得ながら障害年金を受給でき、
しかも、勤労収入がどんなに多くても一切支給停止にならない、
という点でしょうか。

20歳前障害の場合は、働いて勤労収入が多くなれば、
同じ障害であっても支給停止になってしまいます。
要するに、ある意味で「差別」があるわけですね。

一方、いったん障害年金の受給を開始すると、
その後に結婚したり子どもができたりしても、
加算分が附加されません。
ところが、受給を請求するときに配偶者や子がいる場合には、
受給開始以後ずっと、加算分が附加され続けるのです。
この事実はご存知でしょうか? そういうしくみになっています。
この部分でも、一種の「差別」がありますよね。

以上のことから、
1.
 20歳以後に障害を持ちながらも
 勤労収入と障害年金を得ている人の場合にも、
 所得制限を導入する
2.
 障害年金の受給を開始した後に結婚したり子ができた場合でも、
 加算分を附加できるようにする
というようにすれば、
少なくとも、よりバランスのとれた障害年金のしくみになるような
気がします。

障害年金の額そのものについては、
#1の回答とほぼ同様に考えています。

他種の年金の額を削って障害年金のほうに廻すとしても、
いわば障害者自立支援法の緊急減免措置のように、
小手先だけでの対応に過ぎなくなるのではありませんか?

そうではなく、国はもちろん、健常者の方にも、
障害者の暮らしの実態をよく見ていただくように仕向けましょう。
但し、そのためには、
障害者自身がもっと積極的に声を挙げるべきですし、
また、単なる不満だけを言うのではなく、
きちっと法制度を詳細に調べた上で、
その是正策を提案するような形として声を挙げていただきたいです。
そうした上で、
「これだけのお金がかからざるを得ないので、障害年金を上げて!」
と訴えていったほうが良いと思いますよ。

なお、自ら国民年金保険料を支払わなければならない
国民年金第1号被保険者の場合、障害年金を受給していれば、
国民年金保険料の納付が免除されますよね(法定免除)。
ここをもう一歩進めて、
その保険料に相当する分の額を障害年金に加算することは
できないのだろうか?、などとも考えたりすることがありますが、
そういった考え方も「あり」かもしれませんね。

要は、障害年金制度そのものの詳細をよく理解した上で
物を言わなければダメだ、と思いますよ。
議員年金や国民年金第3号被保険者(いわゆる専業主婦の年金)の
存在によって障害年金が圧迫されている、ととらえることは、
適切ではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これだけ優遇を調べてるのに、
ダメだなんて書いてあってとてもショックでした。
しかも、20歳以前の事故の障害のため、私には当てはまりません。


1つの意見を書いてもらいましたが、
障害者自身、心と体は違うので、意思を言える人はとても少ないです。
私も事故から6年経って少し回復して、ようやく障害年金について声を上げれるようになりました。
そのため、優遇があると障害者の声だけだと少なく届きにくいので、
不優遇の人だけでなく、ずっと優遇の人の声がかならず必要です。

お礼日時:2008/09/07 10:57

障害年金をもっと高額支給すべきとの結論は賛成ですが、その現状分析が他の年金制度に支出が向いているから、障害年金への分け前が減っているというのは違うと思います。



もし、他の年金の支出が減ったとしても、障害年金が増える理由にはなりませんから。

障害年金を増やすのは、人権意識の向上や、福祉先進国の社会制度を国民の多くが把握して、国会議員が決めなくてはならないと思います。

問題意識を今まで関心の無かった人に持ってもらう活動が必要なのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですか、私は不要なものが多いと、必要のものも、障害基礎年金の増額など増えてこないと思っています。
病気や障害があっても、仕事や家事、できる人は自分でしているからです。

今までのようにブログに書いたり、署名活動をしたりしていきます。
障害年金が少ないため、見直し、増額もこれからあるようなので、
少しは良かったです。
がんばりたいです。

お礼日時:2008/09/07 10:45

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