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建国記念日、春分の日、昭和の日、憲法記念日、みどりの日など日本には15の国民の休日がありますが、これらの休日は(1)どんな目的で制定されたのでしょうか?また、(2)日本の国民の休日は私たち国民にどんな重要な教えを与えたでしょうか?

A 回答 (1件)

国民の祝日(休日ではないと思いますよ)の目的は,「祝日法」にそれぞれ書かれています。

ただ,これはちょっとインチキ?がありまして,実は祝日には
・戦前の祝日が名前を変えて残っているもの
・戦後生まれの祝日
の2つがあります。前者の例では
2月11日 紀元節(戦前)→建国記念の日
11月3日 天長節・明治節(戦前)→文化の日
11月23日 新嘗祭(戦前)→勤労感謝の日
その他に,春分の日,秋分の日はそれぞれ「春季皇霊祭」「秋季皇霊祭」となっています。今の「昭和の日」も戦前は天長節でしたね。

名前は変えても,その「伝統?」や目的は残したい,という意図があるせいか,上記の祝日は日程が動かないのです。逆に,成人の日・体育の日・海の日・敬老の日などの戦後生まれの祝日はハッピーマンデー法でサクサク動きます。

つまり,「動かない」祝日には,法律には記されない隠された意図があると思っても良いのではないでしょうか。
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