コーカソイド種またはネグロイド種

基本的に日本人とされるのはモンゴロイドが多数でしょうが、現在、日本国内で
近代になって帰化した、またはあきらかにメンタリティがコーカソイドまたはネグロイドの
感覚を引きずっているのではなく、そして、

片親のみの血統がコーカソイドまたはネグロイドというのでは
なく、たまたま混血化が進まずコーカソイド種またはネグロイド種のまま現代まで
来てしまった日本籍の人は存在するのでょうか？

例えで言えば、中国やロシアでよく少数民族がいる旨で言われてて中国の
西側に行けば明らかにコーカソイド顔のイスラム教の人が中国籍になってたり、
逆にソ連というかロシアでも東方や中央に来るとモンゴロイドのロシア籍の人がいたりする
様な例が日本にもあるかな？ということです。御存知の方御願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#77156 回答日時： 2009/02/08 14:18

私も白系ロシア人が頭に浮かびました。

でも、白系ロシア人が日本（および旧満州）に来たのはロシア革命以降、第二次大戦終結あたりまでの期間で、すでに60年は過ぎています。もともと日本人と結婚していたから日本にやって来た人がほとんどだし、やって来た人数も少ないし、既に２，３世代経ているから殆ど混血しています。純血（ヘンな言葉ですが）は、相当多人数がかたまって暮らす条件がないと不可能です。質問からは離れるけれど、アイヌ人は和人と混血しているし、在日中国人や在日韓国人なども、割と日本人と混血しているのです。
ネグロイドではほとんど考えられません。第二次体戦後、アメリカ合衆国の黒人の血が多少日本人に入りましたが、もともとアメリカ黒人も、大多数、白人、インディアンと混血しています。
唯一私の知る日本人となったネグロイドは、長距離ランナーです。帰化したアフリカの人（国籍、名前、忘れました）です。奥さんが日本人でなければ、子供もネグロイドの日本人です。でも、次の世代はたぶん混血するでしょう。

No.3 回答者： miraibutsu 回答日時： 2009/02/13 20:53

いわゆる秋田美人というのがコーカソイド種の日本人ではないかという説は聞いたことがあります。

色白の肌、彫りの深い顔立ちからそのような説があるのでしょう。
また、横浜、神戸、長崎のような港町にはコーカソイド種のような顔立ちの人が多いと言われていますが、現代では混血しているのでわかりませんね。
秋田美人の話もあくまで風説です。
日本にそのような人が多く住んでいる地域があれば昔から有名になっていることでしょう。

No.1 回答者： nacam 回答日時： 2009/02/08 12:37

中国で、コーカソイドといいますと、ウイグル自治区の人達ですが、ウイグルの人達のほとんどが、コーカソイドとモンゴロイドの混血になります。

純粋なコーカソイドといえば、オロス族（ロシア革命の時に中国に逃げてきたロシア人の末裔）かタジク族（タジキスタンの主要民族イラン系古代ソグド人の末裔）でしょう。
日本においては、白系ロシア人（ロシア革命の時に日本に逃れてきたロシア人）程度ではないでしょうか。