誕生日にもらった意外なもの

はじめまして。高校で吹奏楽(ホルン)をやってます。
部活の曲とは直接関係ないのですが疑問に思ったのでよろしくお願いします。
モーツァルトの交響曲や協奏曲などのスコアを見てみるとホルンパートはin Dとか
in Bbとなっていて一つの楽章を通して変わりませよね?
そして自然倍音列しかないのでピストン操作をしなくて済む気がしたのです。

要するにF管の状態で3番のピストンを押すと管が長くなり、D管になるじゃないですか?
ですからin Dの楽章ではF管で3番を押したままでin Dの状態を作って演奏すればいいのでしょうか?
また、in Bbの楽章ではBb管を使ってバルブの操作は皆無で吹けるものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

モーツアルトの時代のホルン(というか、金管楽器全部)は、ピストンなんてありませんから、基本的におっしゃる通りで十分正解です。

「十分」と書いたのは、あなたが吹いている楽器がナチュラルホルンではないので、100%正解にはなり得ないからです。ナチュラルホルンの曲をモダンなホルンで吹く場合は、「これが正解」というのは存在しないと考えてください。

>in Bbの楽章ではBb管を使ってバルブの操作は皆無で吹けるものなのでしょうか?
バルブは使わずに吹けますが、右手を使わなければならない部分があります。
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