アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

友人とモテる人の特徴について話し、多く挙げられているものを考えました。

・顔が良い
・性格が良い
・高身長
・高学歴
・高収入
・社会的地位が高い
・会話が上手い
・オシャレ
……など。

しかしなぜそれがモテることに繋がるのだろう?なぜこれらが需要が高いものになったのであろうか?という話になりました。
その可能性として、「子孫を残し続けていくために向いている要素」だからのではないか?それが遺伝子の中に刻み込まれているからだろう。という生物学的な理由で一旦落ち着きました。

この理由でしたら上に挙げたような項目はいくつかは納得できます。
高身長は力強さに結びつき、強い遺伝子を残すことに繋がると考えることができますし、高学歴も知性の高さに結びつき、賢い遺伝子を残すことに繋がるからと考えることができます。

また、高収入や社会的地位の高さも一つの「強さ」として捉えることができるのかもしれません。生物としての存在能力の高さでなくても、生き抜くために有利なので、価値を見出す理由として納得できます(自然界で例えるなら食物が豊富な地域に住む同族に価値を見出すといったところでしょうか?)

しかし、生物学的な遺伝的要因という理由ではいくつかわからない部分があります。例えば顔が良いこと(抽象的な表現ですが)や、オシャレなどは「子孫を残し続けていくために向いている要素」という観点から見れば重要とされない要素なのではと思います。

いったい何がモテる要素の価値観を決めているのでしょうか?
私の考えでは、ベースには上記の生物学的な要因があり、そこから力を持った者が自分の都合の良いように大衆の価値観をつくり上げたのではないかと考えております(あるいは力を持たざる者が憧れ、それが定着した)。

このような疑問について役立ちそうなサイトや情報がありましたら教えて下さい。また、色々な方の意見も聞いてみたいです。

A 回答 (8件)

ここの心理のカテゴリの方がいい意見がもらえると思います。



男性の持てる要素の大きなところは
・人気と女性心理。
女性は人気がある人を好きになる傾向があります。
いい種を持っているという認識だと思います。
身近なところでは女性に人気なタレントは一部でカッコイイと叫ばれると急激に人気が上昇し易い傾向からそれを読み取ることができます。

・その人の持つ人格。
これは人間性ですね。明るい人の方が人との接点が多い。
まぁ上記にも繋がりますが…。。。

・容姿は骨格の問題が主だと思います。
骨格が整った人はかっこよく見えます。
歯並びが悪い、姿勢が悪いなどはかなり女性からのマイナスポイントは大きいです。遺伝性があるので。
モテるけど骨格がちょっと悪い男性の写真だけをその男性を知らない女性に見せても良い反応を見せないことがよくあります。

・あとは自信と年齢ですかね。
女性が男性に求めるもので自信と頼り甲斐というものは大きな要素です。
また自信がある人の言葉は説得力が高いです。
言葉は暗示を掛ける作用もあります。
年齢は適齢期では人気が高い傾向にあります。
それは男性も女性も同じです。

>私の考えでは、ベースには上記の生物学的な要因があり…
大衆心理を作り出したのではなくその大衆心理に順応した人がモテる人でしょう。
人の心を動かす勉強もあります。
詐欺師の人、店舗レイアウトやディスプレイを考える人なんかはそういう勉強をしてる人が多いですね。

参考意見までに
    • good
    • 1

ちなみにイケメンの基準についてですが、ウソか本当か、現代のイケメンは平安時代などに柔らかい食事のためにアゴが発達せず細くなってしまった貴族が基準となっているらしいです。


元々は、アゴが細い=貴族=経済力がある
という判断なんでしょう。それが何世代も時間が過ぎることによって、いつのまにか当たり前の美意識として定着したということです。
本来アゴが貧弱というのは生物的に欠点となるところですが、人間の場合は生物的な強さより社会的な強さのほうがより重要です。生物的に弱いのに現在まで生きている=社会的強者と判断されるので、イケメンはモテるんだとおもいますよ。情報の出所があいまいなので全く信憑性ありませんが・・・。

一見生存に関係なさそうな特徴でも、人が社会的な生き物だということを考えると納得いくものは多いと思います。
    • good
    • 0

オシャレやルックスについては、美意識が高いことや外見がいいことは人間社会では高く評価されることが多いからだと思います。

社会からの評価が高ければ、それは高収入などに繋がりますから。
また、単純にオシャレをする余裕がある=生活に余力があると判断できるためだとも思います。孔雀が大きな羽を持っているのと同じような理由かも(単純にどうせ見るならキレイなものを見たいって気持ちが大きいと思いますけど)。

会話が上手いというのはつまり、知能がある程度の水準にある証明になるので、それもプラス評価になることは間違いないと思います(単純に会話がつまらないとストレス溜まりますしね笑。健康に悪いです)。
    • good
    • 0

モテる人とは、モテてる理由を考えない人です。



・・・なんて、いささか意地悪でしたね!

そう、おしゃる質問者さんに置き換えたら
少しでも見たくれの良い彼女が欲しいんじゃないですか?

それが人の感情というもので
密室の中で付き合うのでない限り
対外的な折衝は避けられないので
それが叶わないのであれば、
むしろいない方がマシと考えるのは
至極当たり前の事に思います。

恋愛は大方理屈通りにはいきませんよ。
行動あるのみです。
負けずに頑張ってください!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今私の質問を見直してみると、モテない現状に不満を抱いて愚痴をこぼしているみたいで少しお恥ずかしいです。悩み相談というより単なる知的好奇心という意図の方が大きかったので。
よく考えずにタイトルをインパクトのあるものにしようとしたことを反省しております。
でもモテないということに否定はしませんし、見てくれが良い彼女の方が欲しいということも否定はしません。しかし、このような思考に嫌悪感を抱いてしまっているので、そのジレンマに悩んでいます。

「モテる人とは、モテてる理由を考えない人です」というのはいい言葉ですね。その通りだと思います。
理屈っぽく考えることによって、本来素晴らしいはずの「恋愛」というものを楽しめていないのはやはり損ですしね。

よくわからないレスポンスになってしまいましたが、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 08:28

その時代や地域の「平均」の顔がいわゆるイケメンになるそうです



平均=万人に受け入れやすく(社会を渡っていきやすい)、
たくさんいるという事は一番生命力の強い顔立ち?
というようなかんじになるんじゃないでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。最初はかっこ良くも悪くもない普通の顔、いわゆるフツメンのことを指しているのかと思いましたが、顔のパーツの位置や大きさ等の平均を取った顔というのがイケメンであるという意味ですね。
万人に受け入れられやすいということと、一番生命力の強い顔立ちと思われやすいことも、イケメンたる理由として納得です。
本来人間が欲するタイプの顔はこのような顔なのかもしれませんね。

しかし、現状は本当にそうなのか?とはやはり思ってしまいます。
比較的多くの人(特に女性)は目が大きい方がいいというのはよく聞く話であり、需要が高い目のサイズは確かなデーターがあるわけではありませんが平均のそれよりも大きいような気がします。

意図的に目のタイプの需要に格差を付けることは、営利主義において有効なことだと思いますので、もしかしたらメディアなどによって本来求められる人物像が歪められたのかも?などと考えてしまいました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 07:53

そんなの流行です。

浮世絵の美人画見てもらったらわかりますが、あれは当時の美人のステレオタイプです。ですが、今時に比べたら、美人とはいえない。つまり、最近はそんなのが流行ってるというだけで、普遍的なものではないということ。

で、美女と野獣カップルなんて多いと思いますが、結局は見た目=他人に自慢して恥ずかしくないという虚栄心なのか、心のつながりという実質を重要視するのかという心理上の問題です。

なお、定義の源流は、マスコミュニケーション、コマーシャリズムです。先にいた浮世絵は、いわゆる花魁や歌舞伎役者、相撲取りなど、その時代の最先端の花形職業の方々で、いわゆる世間の注目度が高かったわけで、だからこそ大衆が憧れた。いまも、テレビや雑誌で「イケメン」とか「IT長者」とかと盛んに喧伝してるせいで。そういうのがすごいという刷り込みがなされているだけです。特に日本人は、中流意識が強く、大衆迎合し、それから外れることを恐れますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

マスコミュニケーション、コマーシャリズムの影響は非常に大きいですよね。
現在の美意識はほとんど造り上げられたものなのでは?とさえ思ってしまいます。
オシャレの基準なんかはほぼそうだと思いますし、視覚的なものではない性格などもある程度、美意識を植えつけられているのかもしれません。
情報操作は極めて大きな力を持つとは思いますが、果たしてそれはどんな美意識でも変えることができるのでしょうか?
現在のモテる要素とは真逆の要素を価値あるものとして大々的に、長期的に宣伝しても、それが変わるかどうかは気になる所です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 06:21

何を言ってるのですか!「顔が良い」や「おしゃれ」こそ子孫を残すために必要なマックスファクターですよ!!


全ての生物は本来「雄」が化粧をして雌にアピールするものです。ただ人間だけは原始時代の夜明けに雌が化粧をするようになりましたが。
雄の顔が良いことはそれは即ち見えるフェロモンを出しているのです。
雌を寄って来させる為のゴキブリホイホイ的役割をしているのです。
雄はとにかく自分の精子をばら撒きたいのです。顔が良いだけで雌がたくさん寄って来るから自分から最大限の努力をしなくてもたくさんばら撒けるのです。もてない私には羨ましい限りです。
顔が良いというのは知的さや力強さとは別に雌をひきつけるカリスマ、チャームの一つなんです。(たぶん)
人間の精神的な中身をファーストコンタクトで考察できない以上判別する要素は顔だと思います。

また元来、整った形=良くできている、という図式が成り立っているので整った顔自体が遺伝的に優れていると見て良いかと思います。また顔が整っているということは今後生まれてくる自分の子孫が繁栄し続けるだろうという一つの理由にもなると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。生物の最終目的は「子孫を残すこと」であり、あくまで力強さは、それのサポート的要素にしか過ぎないわけですね。
私は、他の雄より優位に立てるような、「強さ」や「知恵」が重要であるという点に固執しすぎていたと思います。

最初に挙げたモテる人の特徴は、「子孫を残す」という目的に特化した結果である、ということでつじつまは合いました。しかしそれで結論付けてしまってよいのでしょうか?
それでしたら、例えば何らかの理由により繁殖能力が失われた方はその目的自体を果たせなくなるので、モテる条件としては致命的なようですが、現実はそこまで致命的としては扱われていないことの方が多いように思います。

モテる特徴を全て兼ね揃えているけど生殖能力を持たない人間と、その特徴をあまり持たないが生殖能力は高い人間ではどちらがモテるか?ということをイメージしたのですが、書いているうちに自分でも何がわからないのかわからなくなってきました。
あと、言葉選びにデリカシーがない点は申し訳ないです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 04:23

その時代でもてる顔=イケメンと考えれば面白いかもしれません。


大昔の日本人はアゴがしっかりした形をしていてお腹が出ている人がもてたと聞いたことがあります。
世界や世代によってもてる顔の定義が違うので女性側の自分にない、もしくは自分がほしいパーツのある顔がもてるのだと思います。
ですのでその国のその時代の女性が欲しいパーツがいつの時代にも存在するのでイケメンというものがもてるのではないでしょうか。
手も足も胴体も顔も女性が遺伝子的に求める部位に区別ないと感じます。
人は顔を最初に見ますから要求遺伝子を確認しやすいですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

時代と共に求められる要素は変わっていくわけですね。
それは現代に近づくにつれ生物的力強さ的要素からは離れていっているように思います。
これは時代と共に肉体的な力強さが必要とされなくなってきたからなのかもしれませんね。
飛躍しすぎかもしれないですが「雄雄しさ(≒力強さ)の遺伝子の需要」は「平和さ」と反比例の関係にあるのでは?という新たな疑問を持ちました。
近年、日本は昔に比べて男性でも中性的な顔つきが好まれやすくなったように思うのですが、それは日本が平和であることとも関係しているのかも…と考えました。
細い人が好まれるようになったのも平和と関係してそうですね。

すいません、私の印象のみで話を展開したので根拠のない浅はかな意見になってしまっておりますが…。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 03:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!