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ジャイアントのクロス3
http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p …
に乗っているのですが、もっとスピード感がほしくなってきました。

それでタイヤの交換を考えているのですが、このバイクは
maxどのくらいまで細く出来るのでしょうか?
また、スピード感を得るのにはどのくらいのタイヤ幅が良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

CROSS3に使われているリムが、Alloy36Hとしか書かれていないので、どこのメーカーのなんというリムなのかが不明です。


なので、リム幅がわかりません。
が、CROSS1や2がAlexのAce17なので、似たような幅のリムがついていると推測されます。
ただ、CROSS3は38C、1や2は35Cなので、それより若干太いかもしれません。
Ace17が(Alexにしては珍しく)公式サイトに幅が出ていないのですが、同系列のAce18やAce19が幅17mmクラスです。
幅17mmであれば、25Cも入ります。
それより若干太いリムが使われていたとしても、28Cは充分行けると思われます。
マージンを見込んで28Cにしておいたほうが無難ではないでしょうか。
あまり細くすると、段差などで気を使うようになりますし、空気圧もそれだけ高くなるので乗り心地も硬くなりますし、空気圧管理も頻繁にやらなくてはなりません。

タイヤを細くする際に、なるべくパターンがスリックに近く、なおかつ軽量なタイヤにすると、より軽快に感じられます。
28Cがあって、なおかつスリック系のパターンで、比較的軽量なタイヤをいくつか挙げておくので参考にして下さい。

*Continental SportContact
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/conti/spo …
重量は480gとそんなに軽くはないですが、ほぼスリックのタイヤです。

*IRC METRO
http://www.cycle-yoshida.com/irc/metro/9metro_pa …
これも470gで重量はそれなりですが、スリックパターンです。

*Panaracer RIBMO
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panarace …
重量370gと比較的軽量で、パターンもスリックに近く、パンクにも強いと謳っています。

*Maxxis Detonator
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/maxxis/de …
デトネイターにはワイヤービードとケブラービードがありますが、このケブラービード仕様は重量300gとかなり軽量で、パターンはそれなりですが、かなり軽くなるかと思います。
ちなみにワイヤービードでは350gになります。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/maxxis/de …

*Continental UltraSport
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/conti/ult …
もともとロード用のタイヤですが、ワイヤービード仕様には28Cも用意されます。
ケブラービードより重くなりますが、350gとデトネイターのワイヤービードと同じ重量です。
パターンは完全にスリックです。

*Continental GrandPrix 4-Season
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/conti/4se …
元が高性能ロードレース用タイヤのため、重量250gと一番軽く、性能もいいんですが、その分値段も飛び抜けて高いです。
まあ、さすがにこのクラスは入れないとは思いますが、一応上を見ればこんなのまであるよ、ということで・・・

ちなみに、38Cタイヤの重量が、だいたい1本450~600gくらいです。
KWESTはかなり重い部類だったかと思うので、へたすると700g近くあるかもしれません。
デトネイターやウルトラスポーツなどの、300g代のタイヤに交換すると、それだけでかなりの軽量化にもなり、おそらく素人でもわかるくらいに軽快感が出るんじゃないかと思います。
(値段も比較的安いですしね)
ただ、軽くはなりますが、めっちゃめちゃ軽く、速くなる、というわけではありません。
過度の期待はされないように。

なお、38Cを28Cにすると、チューブも交換が必要になると思われます。
この時、チューブも軽いものにしてやると、さらなる軽量化が図れるため、もうちょっと軽快感が出ます。
(タイヤやチューブ、ホイールなどの回転部分の軽量化は効果が大きいんです)
個人的なおすすめはパナレーサーのR'Airチューブです。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panarace …
そこそこ軽くて、なおかつエア持ちもいいチューブです。
(ちょっと高いですけどね)
普通のブチルチューブの28C対応が120g前後ありますから、このチューブにすることで4~50g軽くできます。
なお、チューブを交換する場合、エアバルブの形式が3種類あります。
ママチャリと同じ英式(CROSS3はこれです)、車やオートバイと同じ米式、ロードレーサーと同じ仏式です。
英式の場合、(特にタイヤを細くするなら)ちゃんとした空気圧管理が難しいので、米式か仏式への交換をおすすめします。
ただ、ママチャリ用空気入れは使えませんので、米/仏式対応の空気入れを購入する必要があります。
3~5000円くらいで、プロショップでも使えるようなちゃんとしたポンプが買えます。
(あまり安いのは、高圧まで入れるのが重かったりします)
http://www.cb-asahi.co.jp/parts/315_all.html
また、英/米式バルブの太い穴に仏式の細いバルブを入れる場合、穴の直径が余ってバルブがグラつき、また穴のエッジでチューブが切れる可能性があるので、アダプターを取り付けたほうがいいと思います。
http://www.cycle-yoshida.com/panaracer/tool/8_nt …
というわけで、参考になりましたでしょうか。
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こんにちわ



今ある自転車の限界の速度はペダルをこいだ時に足が追いつかなくなる速度ですよね。(ケイデンスがめいっぱいになったとき)
いまのタイヤで平たんな道で一生懸命こいだとき足が追いつかなくなりますか?
ペダルを回しきれないなら幾分か細めにしてもいいかもしれません。
ホイールは700Cなのでの700Cタイヤならリム幅は問題ありません。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/rim.html
ジャイアントのクロス3は英式バルブですね。
私がタイヤ交換してサイズ変更したのは2回あります。
1)35C→28C
タイヤとチューブの交換 仏式バルブ用のの空気入れ購入
ペダルは多少軽くなったのですが
もともとふみきれていたのであまり差は感じない気がします。
2)30C→28C
今のっているのがシクロクロスの系統だったためゴツゴツ系のタイヤをはいていました。それをロード系に変えたのです。乗り心地の影響は大きいものでした。しかしギヤ比が低くスピードが出ないので前のギヤを大きくしました。
タイヤを細くすることのデメリット
1)空気圧が高くなるので、空気圧管理は頻繁に行わなければいけません。
私は数Kmしか乗らない時を除いて毎回空気を入れています。
2)細いタイヤは仏式バルブになると思いますので。町の小さなママチャリしか扱っていない自転車やではパンク修理もままならないかもしれません。(裏技ぽいですが仏式バルブを英式バルブにするコネクタはスポーツ系の自転車を扱っている自転車やに売っていますが)
3)タイヤと泥よけの隙間が大きくなります、見た目は???になります。
ご参考までに

参考URL:http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/rim.html
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 kuritakaさん こんばんは



 一般に装着ホイールのリム幅(http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/rim_widt …)の1.4~2.3倍の幅のタイヤまで装着出来ると言われています。実際のクロス3に使われているリムの幅が解りませんので何とも言えませんが、元々38C装着車ですから、仮に現状のタイヤ幅の半分がリム幅と仮定すると、計算上は26.6Cのタイヤが装着出来る事になります。実際に販売されているタイヤサイズからすれば、28Cと言うことになるかと思います。

 では28Cのタイヤに替えたらどうかですよね。この幅は、ママチャリと同等なタイヤ幅ですから、言うほど速度感の違いは感じないと思います。多くのロードバイクに使われている23Cとなると差を感じられると思います。

 実際の事は実際にリム幅を計ってみないと何とも言えませんが、装着出来るタイヤ幅から想像するに最小のタイヤ幅にしても、それだけで速度UPするかは疑問です。クロス3の場合は泥除け等車重を重くしている装備が付いていますからそれらをすべて外す事と、エンジンであるkuritakaさんの脚力を強くする事の方が速度UPにつながると思いますよ。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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