それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?

今、僕はサッカーにはまっています。
その中でも特にイタリアのセリエAが好きです。

ある日、サッカー好きの友人から聞いたのですが
「日本のサッカーとイタリアのサッカーでは、国柄がすごい出るよ。」
と聞きました。

そこで、日本のサッカーとイタリアサッカーの違いみたいなものを教えて頂けないでしょうか?

例えば
・なぜ、アウェイ観戦の時、アウェイサポーター専用のバスがあるのか?
・イタリアは、2世のサッカー選手が、何故多いのか?
・サッカー大国イタリアだからこそ存在するサッカーに関する職業はあるのか?
などです。

カルチャーショックを感じることって、その他にもあるのでしょうか?

初心者ではありますが、すごいサッカーが好きなので、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

個人的にはイタリアのサッカーは「堅い」という印象があります。



イタリア人にはない印象ですね。

サッカーの面白いところです。
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さて、質問を見てすぐに他の事が思いつかないのですが、hara4298様が例として挙げたところには、自分なりの知識でお答えしてみようかと思います。

参考程度にしてください。

・なぜ、アウェイ観戦の時、アウェイサポーター専用のバスがあるのか?
これは一重にサポーターの安全確保もあるかと思われます。普通の試合でもそうですが、ホームチームを応援するサポーターというのは、そのチームに対して、非常に愛着があります。そのため、勝利を応援するサポーターにとってはある意味では目の敵(物の例えですよ。)なのです。例えば優勝や残留或いはカップ戦への出場枠を巡る時などは、顕著に表れます。「負けてサポーターが暴動」とかは聞いたことあると思いますが、そうした事から身を守るのもあります。サッカーの観戦においては、どんな事情であれ、「ホームゲームを安全に開催する」というのが暗黙のルールで存在します(実際に、暴動などでホームゲーム没収などがある)。ホームゲーム没収は開催するチームにとっては経済面で大きな痛手となるので、「アウェイ専用バス」を受け入れることで、ホーム側(迎え入れたアウェイサポーターを無事に帰す)、アウェイ側(自分たちのサポーターを無事に帰らせる)の双方の考えが一致するものなのです。ダービーマッチなどになるとヒートアップすると何が起こるかわからないこともあるので、こうした事があります。スタジアムによっては完全に入場するゲートを分別しているところもあるようです。

・イタリアは、2世のサッカー選手が、何故多いのか?
これはzawa1984様の回答にもあるようなことと重なります。日本も徐々にではありますが、「2世サッカー選手」というのは登場しています。まだまだ少ないですが、これから増えると日本でも、かつてのイタリアのように「チェーザレ・マルディーニ(監督)」と「パオロ・マルディーニ(選手)」のような親子鷹が見られるかもしれませんね。

・サッカー大国イタリアだからこそ存在するサッカーに関する職業はあるのか?
申し訳ないですが、イタリアの職業事情に詳しくないのでこれにお答えすることはできないです。。。

「日本のサッカーとイタリアのサッカーでは、国柄がすごい出るよ。」
というところで自分が思いつくのは、イタリア(代表)はなんといっても「カテナチオ」でしょう。言葉自体はご存知という事と、加えて自分なりに感じている事を踏まえて話を進めますが、これは確かにイタリア人の国民性が出ているのではないかと思います。元々イタリア人の特徴?ともいうのが、「内容よりも結果を重視する」という点にある思います。必ずしもイタリア人全員がこうではないと思いますので、誤解は避けていただきたいところですが、例えばサッカーにおいて「1-0」だろうが「4-0」だろうが勝利は勝利。しかも同じ「1勝」には変わりはないのです。「2-3」は「1-0」より得点をとっていても「負け」なのです。2点とっても負けるなら1点とっても勝利をすることを選んだのが、イタリアの守備が発展していった一つの理由かもしれません。「勝利」が嫌いな人はそれはいないわけですので、そうした結果が「カテナチオ」という伝統的な守備戦術を生み出したり、或いは優秀な守備の選手を生み出す要因ではないかと私は思います。

日本代表はやはり「日本人の譲り合う」という特徴、或いは自分から「積極的」になりきれないところが、サッカーにも表れているのではないかと思っています。「結果」よりも「過程」を優先しがちな日本人では世界に通用しにくいのは、諸外国において求められるのが「結果」という点にあるからです。「過程」を認める監督、あるいはそうした国では日本人も活躍の場が広がるでしょうが、残念ながらサッカーにおいては「結果」を重視するのが多いのが現状です。これは国柄とかを差し引いてもそう感じています。

私自身、「イタリア人が過程より結果を求める傾向がある」というのは途中で知ったことにすぎません。ですが、「国柄」や国民の性格の根底は、それぞれがもつ長い歴史の中で積み重ねられているものなので、「国柄」→「それらに表現されるサッカースタイル」と、知ることもできるのではないでしょうか。

このお答えが、hara4298様をややこしくさせてしまったら申し訳ありません。
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一介のJクラブサポです。



・なぜ、アウェイ観戦の時、アウェイサポーター専用のバスがあるのか?
これは日本でもありますよ
とは言っても企画によっては新幹線だか列車の一部を貸し切ったものもあるとか

・イタリアは、2世のサッカー選手が、何故多いのか?
やはり歴史でしょうね
日本でもハーフナーマイクや水沼などようやく2世選手が出ましたが、Jは誕生から16年なので当時選手の子供となるとまだ10代くらいでしょう数も少ないでしょうからこれからではないでしょうか?
(最近だと野球選手だった高木豊の子供が注目されてますね。)
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