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久々に有機分野の構造決定の問題をやっていたら、異性体についてわからなくなりました。
ある問題を解いていて、「考えられる構造式の数を答えろ」という問題がありました。
僕の答えは3種類ですが、答えには4種類と書いてありました。
というのも幾何異性体を数えてなかったからです。
どのような場合、幾何異性体、光学異性体を含め、どのような場合含めないのでしょうか?

A 回答 (2件)

大学受験の範囲内での話で、かつ明確な指示がない場合には問題の流れなどから判断せざるを得ません。

たとえば特別な指示がない限り、通常は光学異性体は区別しません。幾何異性体は曖昧です。
まともな、大学の問題であればそのあたりは明確に示してあるはずです。示してなければ幾何異性体を含めて立体異性体は区別しないのが普通だと思います。そもそもの話として、その答えの違いは幾何異性体に関わるということは確かでしょうか。また、4種類という答えは正しいのでしょうか。入試問題集の回答が間違っていることはしばしばあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
答えには幾何異性体含めて4種ありました。

お礼日時:2009/10/08 08:18

幾何異性体は必ず別々に数えます。


光学異性体は一対しかない場合は「光学異性体あり」と書いて済ませても構いませんが、複数の不斉中心がありジアステレオマーが存在する場合は出来るだけ全部書きます。
メソ体(対称操作によって同一であることが示せるもの)も「メソ体」と書くのが正しいと思います。
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